I Wish~洋楽歌詞和訳&解説

80年代の洋楽ロック・ポップス&ビートルズを中心に、歌詞の和訳と詳しい解説でお届けします♪

「見つめていたい」ポリス

2017.06.02

category : Sting & The Police

Police - Every Breath You Take1 Police - Every Breath You Take2


The Police - Every Breath You Take (1983年)



~スティング 日本公演~

1970年代後半から1980年代に“ポリス (The Police)”、その後映画『レオン』主題歌「Shape of My Heart」(過去ログ)などソロとしての活躍も著名なイギリスのシンガー・ソングライター、スティング(Sting)が6/6から『57th & 9th Tour』で来日公演を行います。

ソロになってからのスティングはレゲエやクラシカルなイメージがありますが、昨年11月にリリースした『57th & 9th』では“13年ぶりのロック・アルバム”と銘打たれるなど、ポリス時代を髣髴させるテイストへと回帰しました。
今回、まずは現在65歳となったスティングの新作と、日本のファンへのメッセージ映像からどうぞ。

 



~概要~

「見つめていたい」はポリスの最大のヒット作にして現在までで最後のアルバム、1983年の『シンクロニシティー(Synchronicity)』の収録曲で、1stシングルとしてBillboard Hot 100で8週連続No.1(年間No.1)を達成、これは「Physical」(10週)「Bette Davis Eyes」「Endless Love」(9週)に次いで80年代で4番目の記録であり、同チャートが2013年に集計した『55th Anniversary: The All-Time Top 100 Songs』では28位にランクされた作品です。
言うまでもなくポリス&スティング最大のヒット曲であり、第26回グラミー賞では“Song of the Year”と“Best Pop Performance by a Duo or Group with Vocals”をもたらしました。
また、ローリング・ストーン誌は本曲を“The 500 Greatest Songs of All Time 84位”に位置づけています。


「Every Breath You Take」の楽曲の作者はスティングで、夜中にアイデアが浮かびピアノを用いて30分くらいで書き上げたそうです。
一方、有名なギターのアルペジオはアンディ・サマーズによる貢献で、当初スティングがバンドに持ち込んだとき本曲はビリー・プレストン風のハモンド・オルガンによるデモ音源だったそうで、明らかにポリスの志向とは違っていため、アンディはこの頃ロバート・フリップとの共演経験から、20世紀前半に活躍したクラシック音楽の作曲家/ピアニストであるバルトーク・ベーラとバイオリンを共演するイメージでフレーズを創り上げたといわれます(ロバート・フリップはバルトークを音楽的ルーツとするギタリスト)。

そして、アンディ自身“このアルバムで最も演奏が難しかった”と語るこの名ギター・リフは、1997年にアメリカのR&BユニットPuff Daddy & Faith Evans ft.112の「I'll Be Missing You」に丸々サンプリングされHot 100でオリジナルを大きく上回る11週No.1の大ヒット、ちなみにこの作品ではコーラス部分にも「見つめていたい」の楽曲&歌詞フレーズがカバーされています(“I'll be watching you”の歌詞を“I'll be missing you”と替えて歌っている)。


また、「見つめていたい」が優れているのは楽曲や演奏に止まらずミュージック・ビデオも80年代を代表する名作であり、“MTV Video Music Award for Best Cinematography”を受賞しました。
制作したのは前回デュラン・デュランの「View To A Kill」で近未来的な映像も手がけたゴドレイ&クレームで、他にもハービー・ハンコックの「Rock It」やエイジアの「Heat Of The Moment」(過去ログ)など時代の先端をゆく映像を多く手掛けた映像ディレクターです。
「見つめていたい」のサウンドは無駄な装飾を極限まで削いで3人の歌と演奏・楽曲の魅力を引き立たせましたが、カラーが当たり前となっていた時代、この映像が表現した“白と黒の世界”は逆に鮮烈を与えました。

 
 



~Lyrics~

Every breath you take
その息遣いすべて
Every move you make
振舞いのすべて

【Every...】で始まるラインをひたすら繰り返す定型詩。
これらのフレーズを【I'll be watching you】で括(くく)っていることから、主人公の[you]への強い思い入れが伝わってきます。

そしてそれに沿うように、これも同じリフを重ねるギター…
しつこいほど続く定型詩とリフは、まるで主人公の日々が“ただ一人への想い”だけで埋め尽くされていることを代弁しているようでもあります。


Since you've gone I've been lost without a trace.
君が去り、導(しるべ)を失って
I dream at night, I can only see your face.
夢に描くのはその顔ばかり

この歌は結婚式の歌として使用されることも多いそうですが、実際はスティングの当時の奥さんFrances Tomeltyとの離別した1982年に書かれた作品です(離婚は1984年)。
こうした事情を鑑(かんが)みると、彼の【watching】へのイメージも変わってくるのではないでしょうか?
ただ、決して結婚式向きの曲ではないものの、主人公の“想いは一途”といってよいかもしれません。
それを“愛”と呼ぶかは、別として…。


Oh can't you see
…あぁ、わからない?
You belong to me?
君は僕のもの

【belong to】=~に属する、~の所有物である
別れた相手に対しての尋常ならざる所有欲を感じますが、スティングは以下のように説明しています。

“歌詞は面白い。心地よいラブ・ソングのように聞こえる。
その時はどれだけ悪意があるかは気付かなかったんだ。
僕はその時ビッグ・ブラザーについて考えていたんだと思う。
(独裁者による政府の)監視と管理だよ。”


この【Big Brother】とは、全体主義国家によって分割統治された近未来世界の恐怖を描いたジョージ・オーウェルの小説『1984年』に登場する架空の人物で、ソビエト連邦の最高権力者であったヨシフ・スターリンをモデルにしているといわれているそうです。
クールなスティングにも、そんな強権的な一面があったというのでしょうか…。



~Epilogue~

現在参議院で審議中で、政府与党が今月18日までの法案成立を目指すとういう【テロ等準備罪(共謀罪)】
“自分には関係ない”と思われる方もあるかもしれませんが、“この国のありようを一変させる可能性を秘めた法律(もちろん国民全体に関与する)”についてのことなので、どうか最後までお付き合いください。


まず私が【テロ等準備罪(共謀罪)】をここまで危惧するのは、戦前の日本に於いてこの法律と同じように“国民を監視し内心と集団を処罰の対象”とし、それが軍や政府の慢心を招いて国際社会から孤立させ、この国を[あの戦争]へと走らせる一因となった【治安維持法】という法律を思い起こさせるからです。

治安維持法はもともと国体(天皇制)変革につながる共産主義運動の取り締まりを目的としていましたが、やがて軍や政府に不都合なあらゆる思想や言動を弾圧するための法的根拠へと性質を変貌させました。
その立法に際し、当時の国会でも法務大臣が“無辜(むこ)の民まで及ばない”“決して思想にまで干渉することはない”と説明したという記録が残っていますが、これは現在審議中の【テロ等準備罪(共謀罪)】についての国や政府の説明とまるで同じです。

では、現在の安倍内閣はこの治安維持法についてどのような認識を持っているのでしょうか?
6月2日の参院法務委員会で、金田勝年法務大臣は次のように述べています(一部略)。
治安維持法は適法に制定され、同法違反の罪に関わります拘留・拘禁も適法、刑の執行も適法に構成された裁判所によって言い渡された有罪判決に基づいて適法に行われたものであって、違法があったとは認められません。”
ちなみに、治安維持法の逮捕者のうち朝鮮では45人が死刑、日本で194人が取調べ中の拷問・私刑によって死亡、1503人が獄中で病死したといわれています)


そして、こうした懸念を自ら裏付けるかのようにこの【テロ等準備罪(共謀罪)】は欺瞞(ぎまん;だますこと)に満ちています

まず、正式名称に[テロ]の文字が入っていない【組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案】を、政府が敢えて【テロ等準備罪法案】と称するのは何故でしょう?
(当初(2月末)与党に示された法案には、文中にさえ[テロ]の文字がなかったことが批判され[テロリズム集団その他の]組織的犯罪集団の文言を付加した)

安倍政権は【テロ等準備罪】の創設理由の一つに[東京オリンピックのテロ対策]を挙げていますが、国内外の多くの専門家からは既成の国内法と既結の関連条約だけで十分対処できると評価されています。
(2013年IOC総会のプレゼンでは安倍氏自身が東京を“世界有数の安全な都市”と世界に誇り、だからこそ開催都市に選ばれたはず)

また、もう一つの重要な根拠として政府は国民に対し“[国際組織犯罪防止条約(パレルモ条約)]締結のために【テロ等準備罪(共謀罪)】が不可欠”と説明してきましたが、そもそも国連に条約の適否を審査する機関は存在しないし(⇒入らなかったのは日本の都合)、パレルモ条約の立法ガイドを書いた専門家本人も“パレルモ条約はテロ対策のための条約ではない”と証言しています。


5月18日、国連人権委員会の特別報告者ジョセフ・ケナタッチ氏(マルタ大学教授)がテロ等準備罪法案について“プライバシーや表現の自由を不当に制約する恐れがある”と指摘する書簡を安倍首相に送付し、これを不服とした政府は抗議を申し入れました。

5月27日、外務省はサミットで安倍首相がアントニオ・グテーレス国連事務総長と懇談し、グテーレス氏がこの件について“人権理事会の[特別報告者は国連とは別の個人の資格で活動]しており,その主張は,[必ずしも国連の総意を反映するものではない]”旨を述べたと伝えました(この発表はメディアでも報じられた)。
また、この懇談では[慰安婦問題]についても触れられており、安倍首相が慰安婦問題は日韓合意どおり実施されることが重要である旨を伝えると、グテーレス氏は“同合意につき賛意を示すとともに,歓迎する旨述べた”と発表しています。

しかし翌28日、事務総長側はプレスリリースで特別報告者の件について“特別報告者は人権委員会に直接報告する独立した専門家である Special Rapporteurs are experts that are independent and report directly to the Human Rights Council.
と外務省と相違する内容の文を明記し、そこには外務省が発表した“必ずしも国連の総意を反映するものではない”に該当する記述はありませんでした。
また慰安婦問題の件についても、日韓合意によって解決されるべき問題であることに同意したことは認めているものの、“事務総長は特定の合意内容については言及していないが、問題解決の方向性や内容を決めるのは日韓両国次第だという原則について述べたThe Secretary-General did not pronounce himself on the content of a specific agreement but on the principle that it is up to the two countries to define the nature and the content of the solution for this issue.
とあり、これも外務省の“同合意につき賛意を示すとともに,歓迎する旨述べた”という発表とは相違があります。


【テロ等準備罪(共謀罪)】が成立すると、日本はどんな社会になるか
安倍氏周辺にいた人々に何が起こっているか、みてみましょう。

安倍首相自身についての【加計学園疑惑】で、[総理のご意向文書]が実在したことを証言した当時の文部科学省事務次官・前川喜平氏
その前川氏がテレビでこれを実名告発するという直前、突如『読売新聞』朝刊社会面に“前川前次官 出会い系バー通い 文科省在職中、平日夜”という記事が報じられました。
しかしその題材も、内容もおよそ大新聞社とは思えないものでしたが、調べてみると加計学園問題で首相と対立していた前川氏には以前から官邸が公安警察を使って監視しており、前川氏の告発の動きを察知した官邸は週刊誌にこのネタをリークしたものの取材が間に合わず、急遽“親密な”読売新聞に(内容精査もしないまま)書かせたという情報があります。
(※その後の取材で、前川氏の出会い系バー通いは本当に教育目的であったことが、相手の女性によって証明された)


また、昨年12月に韓国釜山で慰安婦の少女像を日本総領事館前に設置する事件が発生し、報復措置として日本が駐韓大使と総領事を一時帰国させた騒ぎを覚えておいででしょう。
ところがその後、この総領事が任期途中で電撃的に更迭されたというのです。
その原因について、産経新聞は…
“知人らとの会食の席で、自身の一時帰国を決めた安倍晋三首相ら官邸の判断を批判したとされる”

つまり、この総領事の“私的な時間・空間での会話の内容を、官邸は知っていた”ということになります。
…官邸はどのような[マジック]を使ったのでしょう?
一方で安倍氏と近しい篭池・加計氏は特別待遇、安倍氏の広報的な役割を果たしていた元テレビ局員の準強姦罪容疑は起訴取り消し…

Every step you take
オマエの歩みの一つひとつ
I'll be watching you.
オレはずっと監視し続ける

監視されるべきは取るに足りない小さな一個人ではなく、国の命運を左右する大きな権力です。



「見つめていたい」

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tags : 音楽 Lyrics 和訳 洋楽 

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「シェイプ・オブ・マイ・ハート」スティング

2015.01.23

category : Sting & The Police

Sting - Shape of My Heart1 Sting - Shape of My Heart2


Sting - Shape of My Heart (1993年)



~Shape of My Heart~

スティングの名曲「シェイプ・オブ・マイ・ハート」を語る時、映画『レオン』と切り離すことはできません。
あまりに薄幸な物語の結末に胸を痛めていると、流れてくる哀しいギターの響き…
せつなくも美しい調べの中、その余韻に浸ってしまわれた方も多いことでしょう。
しかし「Shape of My Heart」というタイトルを含め歌詞を紐解いてみると、映画ではあまり語られることのなかったレオンの心情を代弁しているようで、もっと彼に近づくことができたような気がします。

記事を読み終えたあなたも、そうであることを願って…。



~概要~

「シェイプ・オブ・マイ・ハート」は1993年3月発売のスティングの4thソロ・アルバム『テン・サマナーズ・テイルズ (Ten Summoner's Tales)』の収録曲で、シングルとしてはイギリスで57位を記録しました。
作品はスティングと、彼のサポート・メンバーとしても有名なドミニク・ミラーの共作で、印象的なギターはドミニクによる演奏であり、ネットでも二人の素敵な映像をいくつか確認することができます。

 

このギター・リフは1996年にアメリカのラッパーNas(ナズ)が「The Message」でカバーすると、以来モニカ「Take Him Back」ほかR&Bやヒップ・ホップ界を中心にカバーorサンプリングで人気のリフとなりました。
また、2001年にはマイケル・ジャクソンがアルバム『Invincible』の未発表ながら「Fall Again」で、日本でも1999年に宇多田ヒカルが「Never Let Go」に“よく似たリフ”を取り入れています。


「シェイプ・オブ・マイ・ハート」は『レオン』のイメージが強いと思いますがサウンドトラックとしてはウィリアム・ボールドウィン主演の映画『スリー・オブ・ハーツ(Three of Hearts)』が先(1993年)で、ここでは甘いラブ・シーンのバックに使用されています。

翌1994年、リュック・ベッソン・初のハリウッド監督作品『レオン(Léon)』のEDテーマとして使用され、映画の大ヒットと共にスティング・ファン以外にも「シェイプ・オブ・マイ・ハート」が広く知られるようになりました。
劇中で主人公“レオンは牛乳好きの殺し屋”というギャップのあるキャラクターとして描かれていますが、コレまた牛乳と縁の無さそうな(?)“スティングの実家が牛乳屋”というトリビアも意外でしょ!? 

 
Sting - Shape Of My Heart (Official Music Video) / Three of Hearts



~Lyrics~

He deals the cards as a meditation
男はカードを配る… 瞑想の如く、静かな心で
And those he plays never suspect
疑うことなく、ただ無心に

男はカジノのディーラーか、名うてのギャンブラーでしょうか…。
“ポーカー・フェイス”の例えがあるように、『アンサイクロペディア』はポーカーについて“いかさまの応酬がメインのゲーム”と定義しています。
“イカサマは見つかったら即失格だが、見つからなければやり放題”…
そんな世界に、男は何故“道”を追い求めるのであろう…。

一方レオンは殺し屋ですが、“何が起きるか分からないギャンブル的要素”は共通しています。
“失敗=死”の世界だからこそ、その遂行に極限まで感情を排し感覚を研ぎ澄まさねばならないのでしょう。


The sacred geometry of chance
偶然という神の配列を
The hidden law of a probable outcome
確率に隠された必然を

…このアタリの探求に快感を覚えるかどうかが、数学向きか否かの分かれ目なのでしょうね?
偶然を“たまたま”で済ますか、“神の意思”と捉えるかによって事象の意味も違ってきます。
ソレってまさに“占い”の領域でもありますが、その答えを裏付けているのが数学というのも、面白いハナシです。

男はそんな変わり者であり、実際スティングも“お金儲けでなく、哲学者のようなギャンブラーについて書きたかった”というようなコメントを残しています。


And if I told you that I loved you
もしも、愛してると君に告げていたなら
You'd maybe think there's something wrong
どうかしてるって、思われていただろうか…

男は、“you”に告げることはできなかったのでしょうか…。

殺伐とした殺し屋の世界を描いた映画に於いて心を和ませてくれるのが、少女マチルダのレオンへの熱烈なラブ・コール。
“殺し屋と少女の恋”というと私は北条司・原作の漫画『シティーハンター』を思い浮かべてしまいますが、当時ジャン・レノ;46歳/ナタリー・ポートマン;13歳という年の差でした!



~Epilogue~

I know that the spades are the swords of a soldier
スペードは戦士の剣
I know that the clubs are weapons of war
クラブは戦争の兵器

トランプには4つのスート (suit) があり、日本で普及しているのはフランス式(英米式)
一方、タロットのスート(小アルカナ)はラテン式で、それぞれには以下の種類と意味があります。
( )内はラテン式]

スペード(ソード/swords;剣) ・・・・ 【力】【戦い】などの外交的な力を司る
クラブ(ワンド/wands;棍棒) ・・・・ 【知性】【活動】などの内面的な力を司る
ダイヤ(コイン/coins;貨幣) ・・・・  【財産】【お金】等の物質を司る
ハート(カップ/cups;聖杯) ・・・・  【愛情】【感情】などの感覚を司る


I know that diamonds mean money for this art
ダイヤは、“このアート”と引き替えの貨幣

「シェイプ・オブ・マイ・ハート」の歌詞でスティングのセンスを特に感じるのが、【art】という言葉の用い方です。
このニュアンスを残しておきたくて、私は敢えてこれを訳しませんでした。
【art】は言うまでもなく“芸術”ですが、そのまま当てはめると解り辛いでしょ?
恐らく第一義的には1行上の【war】の韻を踏ませたのだと思いますが、実は【art】は“勉学や練習、観察によって身につけた高度な能力・職業”とか“ずるさ・狡猾”といった意味を併せ持ち、スティングは“ギャンブラーは芸術的なほど高度で狡猾な技能によって成立する技芸(職業)”と定義しようとしたのではないでしょうか…(“殺し屋”も、そんな要素がありそう)。

♠♣一方、映画のレオンは過酷な世界を生き抜く強さや技能、知識・経験を備えています。
♢それらによって、十分な収入も得ています。

But that's not the shape of my heart
だけど、ハートは僕の心の形ではない

少女マチルダの登場によって、レオンは遂に“ハート♡”を形づくる夢を得ました。
それまで彼は感情を抑え“敵わぬ犬には噛みつかない”慎重さで巧みに生き延びてきましたが、皮肉にも“守るべき人”と感情を甦らせたことで、敵うはずもない犬に噛みつく無謀を犯してしまいます。

“あの日”出口まであと数メートルの通路で、彼は何を思ったことだろう?
…だけど、決してそれは後悔じゃない
やっと“心”にめぐり逢えたことを…


これは、そんな幸薄い男に捧げるレクイエム… 



「シェイプ・オブ・マイ・ハート」

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