I Wish~洋楽歌詞和訳&解説

80年代の洋楽ロック・ポップス&ビートルズを中心に、歌詞の和訳と詳しい解説でお届けします♪

「LIFE ~ ステイ・ゴールド」スティーヴィー・ワンダー

2013.05.28

category : Stevie Wonder

Stevie Wonder - Stay Gold1 Stevie Wonder - Stay Gold2


Stevie Wonder - Stay Gold(1983年)


~Summary~

1962年に“12歳でデビュー”し天才の名を欲しいままにしてきたスティーヴィー・ワンダーの黄金期は1972~76年頃ですが、80年代の前半もしっとりした佳曲でNo.1を連発して第二黄金期といえるでしょう。
今日ご紹介する作品はその頃に発表されたもので、オリジナル・アルバムにも収録されていなければシングル・カットもなかったにも関わらず、特に日本で愛され続けている名曲です…。

この曲は元々1983年の映画『アウトサイダー(The Outsiders)』の主題歌として提供された作品ですが、当時日本では映画も曲もあまり話題には上りませんでした。
83年といえば『フラッシュダンス』の話題一色で、カバー曲やドラマ『スチュワーデス物語』へと飛び火する大ブームとなっています…。


~Commercial song~

そんな“知る人ぞ知る”な曲だった「ステイ・ゴールド」が有名になったきっかけは、1994年にトヨタ・カムリのCM曲に採用されたことでした。
これによりこの曲は日本独自編集のオムニバス版などに収録され、スティーヴィーのベスト盤の定番曲ともなってゆくのです。

また、2000年代にも三菱UFJ信託銀行がこの曲を採用、“長嶋茂雄&一茂父子がキャッチボール”するCMで話題となりました。
CMのコンセプトは“相続関連”にあったようですが、「LIFE ~ ステイ・ゴールド」のテーマとは合っているような、いないような…?


~Movie~

ところで、映画『アウトサイダー』の監督は『ゴッドファーザー』や『地獄の黙示録』のフランシス・フォード・コッポラです。
“コッポラのYA三部作”(本作品は第一作目)と呼ばれるように、この頃まだ無名なYAスター(ヤング・アダルト・スター)が多数出演しています。
主役はC・トーマス・ハウエルで(主役が一番知名度が低い?)、それ以外の出演者を列挙してみると…

マット・ディロン 『ランブルフィッシュ』
ラルフ・マッチオ 『ベスト・キッド』
エミリオ・エステベス 『ヤングガン』
ロブ・ロウ 『セント・エルモス・ファイアー』
パトリック・スウェイジ 『ゴースト/ニューヨークの幻』
ダイアン・レイン 『運命の女』
トム・クルーズ 『トップガン』

…という数年後だと考えられない豪華な共演で、さらには田原俊彦の「哀愁でいと」の原曲「New York City Nights」を歌った元アイドルのレイフ・ギャレットや、、ロックの殿堂入りしている“酔いどれ詩人”トム・ウェイツまで名を連ねています。


~Theme song~

作詞はスティーヴィー、作曲は監督・フランシスのお父さんで映画の音楽を担当したカーマイン・コッポラ です。
素朴なバラード曲で心癒されますが歌い終わってからのスティーヴィーのハーモニカがあったかくって、それだけでも聴いていたくなるでしょう…。

タイトルの「Stay Gold」は“輝き続ける”といった意味合いの表現で、スティーヴィーの書いた歌詞は劇中で暗唱されるロバート・フロストの詩が素となっていると思われます。

黄金色は褪せる
創造の時 緑は黄金
すぐにうつろう
創造の時 葉は花
すぐに散り
やがて葉はただの葉
エデンは悲しみに沈み
暁はただの昼
黄金の色は褪せる
   (劇中より)

この詩は映画で、主人公ら若者が“花盛り”を刹那的に生きることの虚しさを暗喩する重要な役割を果たしていています。
物語ではそうした彼らの中から若い命を落とす者が出てしまうのですが、その彼は重傷を負って初めて“俺、前に死にたいって言ったけど、本当は生きていたい”と心を改めることになるのです。
そして、彼が仲間に最期に遺した言葉が“Stay Gold”でした。
さらに彼は手紙で、“夕日を見て綺麗と思う心を失うことなく、いつまでも輝いて生きて欲しい”というメッセージも添えています。


~Epilogue~

人生に於いて輝かしい時間は、ほんの一時…
物理的・生理的に、これが“真”であることは認めざるを得ません。
しかし人間には、発達した“学ぶ能力”があります。
この能力を発揮すれば、身体的にも精神的にも長く良い状態を維持することはできるでしょう。
ただし、学んだことを生かせるかが問題です。
新しく学んだ教訓がそれまでの自分を否定するものであった場合、あなたはどうするでしょうか…?
つまり“Stay Gold”であり続けるためには、その際の“修正”ができるかどうかに掛かっていると思うのです。

つい最近、“三浦雄一郎さんが80歳の最高齢でエベレスト登頂に成功”というニュースがありました。
彼は54歳で“世界七大陸最高峰全峰からの滑降を成功”という偉業を果たしていますが、実はそれで目標を失い暴飲暴食を重ね高血圧や狭心症・糖尿病などを発症してしまい、超人どころか普通の日常すら送れなくなってしまいます。
これに反省した彼は“70歳でエベレスト登頂を目指す”と一念発起し、厳しいトレーニングを重ね、それを成し遂げました。
その後80歳でのエベレスト登頂を目指しますが2009年に骨盤骨折の重傷を負い、医者にも“再起は難しい”と言われた中での今回の偉業だったワケです。
凡人の私たちに偉業は無理としても、私はこのニュースに「Stay Gold」と重なる“人生のヒント”があるように思えるのでした。

“Stay Gold”…
みなさんも、そこに辿り着く自分なりの途を見つけられることを願って…。




「LIFE ~ ステイ・ゴールド」収録アルバム


Song Review: Greatest Hits Collection

【CD作品一覧】
【映像作品一覧】


「LIFE ~ ステイ・ゴールド」




続きはこちら >>

スポンサーサイト

tags : 音楽 洋楽 和訳  訳詞 Lyrics 

comment(6)  trackback(0)

「グローリー・オブ・ラヴ」ピーター・セテラ

2013.05.24

category : Chicago & Solo

Peter Cetera - Glory Of Love1 Peter Cetera - Glory Of Love2


Peter Cetera - Glory Of Love(1986年)


~Chicago~

“Million Dollar Voice(100万ドルの声)”と称され”、「素直になれなくて」ほか多くの“シカゴ”のヒット曲を歌ってきたピーター・セテラ。
その彼がソロ歌手として期待通りの活躍を果たしたのが、「グローリー・オブ・ラヴ」を収録した1986年の2ndアルバム『ソリテュード~ソリティア(原題:SOLITUDE/SOLITAIRE)』でした。

“2nd”とあるように、ピーターは1981年に初のソロ・アルバム『Peter Cetera』を発表していますが、143位と全く振るわず…。
しかし前年に発表されたシカゴのアルバム『Chicago XIV』は71位に終わっているので、この時点での彼らに対する期待は“こんなもの”だったのでしょう。

ところが1982年の「素直になれなくて」&『Chicago 16』の大ヒットによりシカゴへの注目が一気に回帰すると、1984年の次回作『Chicago 17』は前作を上回る4位を記録します。
これによりシカゴのツアーは大盛況、バンドにとって全盛期に肩を並べる充実した毎日となりました。
一方でこの忙しさがピーターにとって体力的にも家族との時間という意味でも、大きな負担となっていたようです。


~Solo~

そんなある日、映画主題歌のオファーが“ピーター個人”に舞い込んできました。
彼は当初、バンド活動と並行してこの仕事を受けようとしましたがメンバーには反対されてしまい、それを実行しないよう誓約書まで要求されたといいます。
これにはそれまで積もらせた不満が爆発し、ついにピーターはバンドを脱退してしまうのです…。


~Soundtrack~

さて、「グローリー・オブ・ラヴ」は映画『ベスト・キッド2(The Karate Kid, Part II)』の主題歌として有名ですが、実はこの時のオファーはシルヴェスター・スタローンの大人気シリーズ『ロッキー4/炎の友情』でした!
ご存知のように、実際の『ロッキー4』の主題歌といえばハード・ロック調のサバイバー「バーニング・ハート(Burning Heart)」ですから、この時バラード調の「グローリー・オブ・ラヴ」は“落選”しています。
しかしそのサバイバーも当初はしっとりした「マン・アゲインスト・ザ・ワールド」を提出してボツになっていて、“だったら、初めからロック調で注文してよ!”と言いたくもなったことでしょう…。

その後カラテがテーマの映画『ベスト・キッド2』の依頼がありますが、『ロッキー4』で懲りたかピーターは当初ポップ調の「ゼイ・ドント・メイク・エム」を提出しています。
ところが今度はバラードがいいと言われ、「グローリー・オブ・ラヴ」に落ち着いたというワケです。
実は『ベスト・キッド2』の音楽担当は『ロッキー』シリーズでお馴染みビル・コンティ(『ロッキー4』は別人)なので、すでに「グローリー・オブ・ラヴ」の噂が耳に入っていたのかもしれません…。


~Song~

楽曲はピーターとデヴィッド・フォスターの共作で、クレジットにあるDiane Niniとは当時のピーターの妻です。
まだ未完成だった作品をピーターが口ずさんでいると、ダイアンが“glory of loveに聴こえる”ということからそのフレーズが決まったとか…。

作品は、歌詞に“I am a man who will fight for your honor”とあるように“闘う男”をテーマとした映画を反映するラブ・ソングで、劇中でも主人公ダニエルは好きな女の子を守るために闘うこととなります。
かくして「グローリー・オブ・ラヴ」はBillboardで2週連続No.1を記録し、グラミー賞にもノミネートされました。


~Movie~

ところで映画は、空手の師匠ミヤギの父の危篤を受けて彼の故郷オキナワで物語が展開されます。
このシリーズは空手をテーマにしていますが、キモはダニエルとミヤギの師弟愛(友情)にあるといえるでしょう。
その根幹を成しているのがミヤギの人格で、彼の持つ謙虚で温和・危機にも動じない冷静さは西洋人とは異なる私たち日本人の美徳を象徴しています。
彼の発言は一々禅問答のようで謎めいていますが、実は常に理に適った“訓え”があるのです。

私が本作品で最も印象に残ったのは、彼が父を亡くして独り夕暮れの海をじっと見つめるシーン。
ダニエルが自分の父を亡くした時の話をして慰めますが彼は何も言葉を返さず、次第に瞳からは涙が溢れ…。
抱き合うでも泣き叫ぶでもなく、ただ静かに哀しみを堪える彼の姿は、日本人・特に男性には痛いほど理解できるのではないでしょうか…。


~Epilogue~

さて、動画制作を始めて1ヶ月余りで正直まだ慣れたといえるレベルではありませんが、今回は新たに工夫を加えてみました。
後半には“仕掛け”もしてあるので、訳詞と共に楽しんでもらえるとうれしい“ニャン”!?



「グローリー・オブ・ラヴ」収録アルバム

Peter Cetera - SOLITUDESOLITAIRE
SOLITUDE/SOLITAIRE


80’s Movie Hits


映画『ベスト・キッド2』


「グローリー・オブ・ラヴ」


続きはこちら >>

tags : 音楽 洋楽 和訳  訳詞 Lyrics 

comment(8)  trackback(0)

「ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー」セリーヌ・ディオン

2013.05.20

category : Celine Dion

Celine Dion - Because You Loved Me1 Celine Dion - Because You Loved Me2



Celine Dion - Because You Loved Me(1996年)



~Data~

1993年の「パワー・オブ・ラヴ」で全米No.1シンガーとなったセリーヌ・ディオンはその三年後、より大きな勲章を手に入れることとなります。
1996年2月19日に日本と北米で先行発売された曲「ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー」がBillboardで6週No.1を記録し、年間3位に相当する大ヒットとなったからです。

この年セリーヌを上回ったのは世界的なムーブメントにまで発展した「恋のマカレナ」と、マライア・キャリー&Boyz II Menの“夢の反則タッグ”「One Sweet Day」の二組だったことを考えると、通常なら年間No.1でも不思議ではない活躍といえるでしょう。

もちろん「ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー」の人気はアメリカ一国に止まらず各国でプラチナ認定される世界的大ヒットで、グラミー最優秀レコード賞・最優秀楽曲賞・最優秀女性歌手賞にノミネートされました。
また、この曲が収録されたアルバム『FALLING INTO YOU』はグラミー最優秀アルバム賞・最優秀ポップボーカルアルバム賞を授賞し、これまで3200万枚以上のセールスを挙げています。

一方で映画の主題歌でもあったこの曲はこの年アカデミー歌曲賞にノミネートされましたが、マドンナの「You Must Love Me」(エビータ)に敗れてしまいました(翌年、アノ曲で雪辱を果たしますが!)。
しかしこの曲の人気は年が改まっても衰えを知らず、ピルボード・アダルト・コンテンポラリー・リカーレントでは154週(3年間)にも及びチャートインし続けたといいます!!


~Sound Track~

この曲は、ロバート・レッドフォード&ミシェル・ファイファー主演の映画『アンカーウーマン(Up Close & Personal)』の主題歌でもありました。
物語はアメリカ初の女性アンカー(ニュース・キャスター)となったジェシカ・サヴィッチの実話を基にしていて、地方局から登用された女性が優秀なプロデューサーに美しさと実力を磨かれてゆくシンデレラ・ストーリー。
でもこの展開は、セリーヌ・ディオンとプロデューサーのデイヴィッド・フォスターの軌跡にも重なりますネ…。
「ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー」は、映画で恋と仕事に欠かせぬパートナーを得た女性の心情がそのまま投影されていて、“永遠の感謝を捧げます”という内容となっています。


~Writer(s)~

楽曲の制作陣はデイヴィッド・フォスター(プロデュース)&ダイアン・ウォーレン(作詞・作曲)という、アダルト・コンテンポラリーの世界ではコレも“反則タッグ”の豪華な組み合わせです!
ダイアンによると「ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー」は実はラブ・ソングではなく、5歳で音感障害と診断されながら音楽の仕事を志した彼女を理解し支援してくれた父への感謝の気持ちを綴った作品だと語っています。
結果、ダイアンはこの作品で“グラミー・最優秀映画テレビ視聴覚主題歌賞”を受賞し、2001年には“ソングライターの殿堂入り”するほど大成功を収めることとなるのです…。


~Song & Lyrics~

美しいメロディーと、美しい歌詞…
これらのほとんどはリフレイン(反復句)として構成されるためメッセージが伝わり易くリズムや韻が一定して心地よく響く効果がある一方、同じフレーズが繰り返されるので下手をすると単調になってしまう恐れもあります。
ダイアンがこの難しい歌をセリーヌに託したのは、シンガーとしての彼女の実力を見込んでのことだったのでしょう。

これに対しセリーヌは哀愁たっぷりのせつない歌声で見事に信頼に応え、後半部分では主旋律をコーラスになぞらせ自らは大空を舞う鳥のような自在なアドリブで聴く者を最後まで惹きつけています。

でも、映画では“恋人へのメッセージ”として用いられた「ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー」を…
セリーヌは恋人と娘、どちらの心情としてこの歌を表現したのでしょう…。

寄り添ってくれたすべての時間
示してくれたすべての真心
与えてくれたすべての悦び

注いでくれたすべての愛に
永遠の感謝を捧げます…



~Epilogue~

私たちは普段、多くの時間を家族や大切な人と共有しています。
しかしこれらの時間を、自分一人で過ごさねばならなかったと仮定したらどうでしょう?
同じ場所に出掛けているのに、同じ映画を観ているのに、同じ時間のはずなのに、心に映る光景がずいぶん違ったものになるはずです。

愛情って、多くは夢に描かれるようなドラマティックなものではなく、“朝になると欠かさず照らしてくれるお陽さまのようなもの”なのかもしれません。
その存在の大切さに気づき感謝の気持ちが芽生えると、それは単なる照明ではなく心をも温めてくれる“ぬくもり”に変えることもできるでしょう。
“ありがとうの心”には、そういうエネルギーが秘められているように思えます…。




「ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー」収録アルバム

Celine Dion - Because You Loved Me3FALLING INTO YOU
FALLING INTO YOU

Celine Dion - Because You Loved Me4All the Way A Decade of Song
All the Way... A Decade of Song

【CD作品一覧】
【映像作品一覧】


「ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー」


続きはこちら >>

tags : 音楽 洋楽 和訳  訳詞 Lyrics 

comment(4)  trackback(0)

「抱きしめたい」ビートルズ

2013.05.16

category : Beatles & Solo

Beatles - I Want To Hold your Hand1 Beatles - I Want To Hold your Hand2
“Lyrics&歌詞和訳”は動画の下にある“続きはこちら>>”をクリックして表示させてくださいね♪


The Beatles - I Want To Hold your Hand(1963年)


~Background~

1963年に入り「プリーズ・プリーズ・ミー」、「フロム・ミー・トゥ・ユー」・「シー・ラヴズ・ユー」で全英No.1を獲得し、既に“Beatlemania(ビートルマニア)”の言葉が生まれるほどイギリスを席巻していたビートルズ。
しかし、巨大市場アメリカはそう容易くはありませんでした…。

もちろん所属レーベル“パーロフォン”と同じEMI系列の米キャピトル・レコードにデビュー直後からレコードの発売を再三申し出てはいたものの、断られ続けていたのです。
仕方なくシカゴを拠点とするブルース系の中堅レコード会社・ヴィージェイ・レコードと契約し「プリーズ・プリーズ・ミー」と「フロム・ミー・トゥ・ユー」を売り出しますが、全く売れません。
イギリス初のミリオンセラーを記録した「シー・ラヴズ・ユー」に至っては、R&B系のマイナー・レーベルがようやく応じてくれるも、結果は惨敗…。

この惨めな状況を何とか打破しようと作られたのが、「 I Want To Hold your Hand」でした。
そのため当初からアメリカ人の好みを意識した音作りを心掛け、“ゴスペル”を取り入れた作風となっています。
クレジットはもちろん“レノン=マッカートニー”ですが、この作品はジョン・レノンとポール・マッカートニーが膝を交えた作業から生まれた数少ない“真のレノン=マッカートニー”で、前回紹介したポールの恋人ジェーン・アッシャー宅の地下室で2人揃って曲作りが為されました。


~Data~

まず1963年11月29日にイギリスで通算5枚目のシングルとして発売されると、NMEで6週・MMで4週No.1に輝き170万枚以上のセールスを挙げる大ヒットとなります。
米キャピトル側も“これまでの作品に欠けていた何かがある”と判断、1963年12月26日遂にアメリカで販売されるや、500万枚以上のセールスを記録し全世界では1,500万枚を上回るなど、ギネス世界歴代シングル売上5位にも認定されました。

Billboardでは7週連続No.1という記録が残っていますが、実は「抱きしめたい」をトップの座から引きずり下ろしたのもビートルズの「シー・ラヴズ・ユー」で、更に次の1位も彼らの「キャント・バイ・ミー・ラヴ」が引き継いでいて、この時点で4位だった「抱きしめたい」の上位にいたのは全てビートルズの作品であり、このBillboard史上一度きりの現象(Top5独占)がなかったら10週連続No.1だったことになります。

当時日本では、ビートルズの日本でのデビュー・シングルを「プリーズ・プリーズ・ミー」としてレコードの生産を始めていましたが、こうしたアメリカでの熱狂ぶりから急遽「抱きしめたい」を第1弾シングルに変更する措置が取らました。

また、デビュー前から縁のあった旧・西ドイツではビートルズがドイツ語で歌うバージョンが発売され、現在はベスト盤『パスト・マスターズ(PAST MASTERS)』に収録されています。
時を経た2004年、アメリカの雑誌『ローリング・ストーン』の企画“オールタイム・グレイテスト・ソング500”の16位に選ばれた作品です。


~Chorus~

「抱きしめたい」はビートルズ最大級のヒット曲だけあって彼らの魅力がギッシリ詰まった作品で、その最大の要素はジョンとポールが全面に声を添わせたコーラス・ワークではないでしょうか?
ここで歌われているコーラスはあまりにシンプルで技術的には語るほどのモノではありませんが、ともかくこの2人のハーモニーは心を揺さぶります!
歌詞的には、好きな娘に…

“手をつながせて!”

…ただ、それだけの内容で、歌詞だけ眺めても特に優れた作品とはいえません。
ところがこの作品がこれ程までに愛された理由は、それを女の子に告げる時の男の子の心の高ぶりが、ジョンとポールの歌によりドンピシャに再現されているからだと思うのです。
男だって、そんな恥ずかしいことを口にするのは勇気が要ります。
それを振り絞るためには異常なエネルギーが必要で、極限まで気持ちを高めた末やっと言葉にできるモノです。

このトキメキを生き生きと表現しているのが“音楽としての「抱きしめたい」”であり、とりわけ重要な役割を果たしているのがポールの歌唱です。
大半はジョンと同じ高さを歌っていますが、“I wanna hold your hand…”と告げるフレーズからポールのパートは急に高くなって歌がグッと華やぎます。
コレこそがその瞬間の男の子の気持ちの高ぶりを見事に代弁する、音楽ならではの表現法といえるでしょう!
今回制作した動画には、このフィーリングをより分かりやすく訳詞や映像に工夫をしてみたので、それもお楽しみくださいネっ♪

とにかく初期のビートルズは深さを求めるのではなく、華やかなコーラス・ワークを楽しみ、みんなで歌い倒すのがベストです!
誰かと声を合わせる歓びを知った時、あなたは改めて彼らの魅力と音楽の楽しさに出逢えることでしょう…。



「抱きしめたい」収録アルバム


PAST MASTERS


The Beatles (1962-1966)

【CD作品一覧】
【映像作品一覧】


「抱きしめたい」

最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

過去の“ビートルズ”作品…
The Beatles過去ログへ>>

“Lyrics&歌詞和訳”は、こちらから…


続きはこちら >>

tags : 音楽 洋楽 和訳  訳詞 Lyrics 

comment(6)  trackback(0)

「オール・マイ・ラヴィング」ビートルズ

2013.05.12

category : Beatles & Solo

Beatles - All My Loving1 Beatles - All My Loving2


The Beatles - All My Loving(1964年)



~Prologue~

ビートルズには、“ナンでこんな良い曲がシングル・カットされないのだろう?”と思うような作品が数多くあります。
「オール・マイ・ラヴィング」もその一つで、本国イギリスで1963年11月22日リリースの2ndアルバム『ウィズ・ザ・ビートルズ(With the Beatles)』に収録されましたが、結局イギリス・アメリカ共に発売されることはありませんでした(アルバムからシングル・カットは1曲もない)。

但し翌年にカナダでシングル・カットされNo.1に輝くと、お隣アメリカにカナダ盤が輸入されBillboardで45位を記録する外、日本でも1964年5月5日に「ラヴ・ミー・ドゥ」とのカップリングでリリースされています。


~Extended Play~

イギリスでは1964年2月7日に“EP盤”として発売され8週間No.1を記録しました。
日本では“EP盤=シングル盤”を指しますが“Extended Play”は英語圏では“収録時間がLP(フル・アルバム)よりは短いがシングルよりは長い”という概念であり、EP盤「オール・マイ・ラヴィング」も4曲入りでした。


~Songwrite~

作品のクレジットは例によって“レノン=マッカートニー”ですが実質的にはポール・マッカートニーによる作品で、リード・ヴォーカルもポール。
ポールによると歌詞はヒゲを剃っていた時に思いつき、1963年5月からのロイ・オービソンとのツアー中のバスで出来上がったそうです。

彼にとってビートルズ初期を代表する名曲で、相棒ジョン・レノンも…
“悔しいほどいい曲さ。残念なことに作者はポールなんだけど(笑)。”と、褒め称えた程でした。


~Vocals~

ハート・ウォーミングなロック・ナンバーでそれだけでも元気をもらえるのですが、サウンドもまた素晴らしい!
ナンといっても衝撃的なのはイントロなしで入ってくるポールの“ダブル・ヴォーカル”で、ほとんど一発録りだった1stアルバムには見られなかった手法です。

当時モノラル録音の表現力の乏しさをカバーするために2トラックの一方に演奏と歌を録音した上で、もう一方には更に歌を入れてヴォーカルを多重録音することで音をふっくらさせていますが、声が微妙にズレているトコロがとてもいいカンジで、デジタル音源で耳の肥えた方が初めて聴いてもきっと新鮮に感じることでしょう…。

ここでは主にポールが三度上を自分でハモっていますが、ライブでは後半部分でジョージ・ハリスンに主旋律を歌わせポールがハモる形を採っていました。

 Live at The Hollywood Bowl


~Guitar~

一方、ギターも新しい試みが為されています。
ジョージは元々チェット・アトキンスのファンでしたが、この曲で初めてカントリー・タッチな“チェット・アトキンス奏法”を披露(間奏)しました。

また、ジョンも難しいリズム・ギターの“3連符弾き”(間を空けずコード・カッティングしながら左手でコードを変えていく奏法)に挑戦していて、上記のようにライブでジョージに歌を譲ったのもジョンがギターと歌を両立できなかったからでした。


~Lyrics~

歌詞はシンプルですが初期のビートルズの中では特に素晴らしく、しばらく離れ離れで会えなくなる恋人に“毎日手紙を書いて、愛を届けてあげる”と、やさしく励ます内容です。
ポールのビートルズ時代の恋人というと女優“ジェーン・アッシャー”が有名ですが、彼女との出逢いがまさに1963年4月頃なので、「オール・マイ・ラヴィング」はツアーで駆け回るポールが、残されるジェーンに宛てたメッセージだと考えられます。

…というコトで、今日はポールの“リアルなラブレター”をお楽しみください♪
また、ビートルズの曲は洋楽の中でも比較的歌い易くコーラスなど友達と一緒に歌えるので、洋楽カラオケ初心者の方にもオススメですよ!



「オール・マイ・ラヴィング」


続きはこちら >>

tags : 音楽 洋楽 和訳  訳詞 Lyrics 

comment(4)  trackback(0)

「ターン・トゥ・ユー」ジャスティン・ビーバー

2013.05.09

category : Justin Bieber

Justin Bieber - Turn To You1 Justin Bieber - Turn To You2


Justin Bieber - Turn To You (Mother's Day Dedication)(2012年)


~Prologue~

5月の第2日曜日は、“母の日”(2013年は12日)。
「ターン・トゥ・ユー」は、サブタイトルに“Mother's Day Dedication”とあるように母の日に向けた献辞であり、ジャスティン自身の体験を綴った自伝的作品でもあります。

ところでジャスティン・ビーバーといえば2011年には5300万ドル(約42億2,000万円)を稼ぎ出し、米経済誌フォーブス誌の『世界のセレブ100人番付』でも3位にランクされる“超お金持ち17歳(当時)”です。
しかしデビュー前は、生活保護を受けねばならないほど貧しい家庭に育っています。
そういう意味でも、女手ひとつで彼を育ててくれた母への尊敬と感謝の気持ちは人一倍強いのでしょう…。


~Pattie Mallette~

ジャスティンの母パティ・マレット(Patricia "Pattie" Mallette )は幼い頃姉を事故で亡くし、父親はアルコール依存で両親も間もなく離婚。
その後も何人もの大人に性的虐待を受ける悲劇に見舞われ、その地獄の苦しみから逃れるためにアルコールやドラッグに溺れるようになり、自殺未遂まで起こしています。

17歳の時にパティはジャスティンを身ごもり、周囲に反対されながらも彼を産む決断をしています。
歌詞に、“94年…すべては変わり始めた”あるのは“ジャスティンの誕生”のことで、彼がこの曲を発表したのと同じ年齢・18歳での出産でした。

その後ジャスティンの父親とは1年足らずで別れてしまい(ビーバーは父親姓)、パティはシングル・マザーとしてパートなどを掛け持ちして彼を育ててゆくことになります。
作品でもこの事が描かれており、それを見てきた母への想いが綴られているわけです…。


~Summary~

「ターン・トゥ・ユー」はジャスティンの高校を卒業を機に書かれた作品で、2012年の“母の日”に合わせて発表されBillboardでは60位を記録し ました。
作品についてジャスティン自身は…

“母が苦難を乗り越えてどれだけ力強く生きてきたか…それを世界の人に知ってもらいたかった。”

と、語っています。
そして、このCDの収益はシングル・マザー支援のために寄付されています。


~afterwards~

その年の9月、母パティは自身の波乱万丈の半生を綴った自伝を発表。
彼女が“家”とも呼ぶジャスティンが出生した施設取り壊しの危機を阻止すべく立ち上がったり、シングル・マザー支援のための資金集め活動を始めるなど、忙しい毎日のようです。
同時に、“ジャスティンが18歳になるまではデートはしない”という誓いは、彼がその年齢に達したことで男性とのデートも解禁しています。

一方で当のジャスティンはといえば最近、スキャンダルな報道も多く素行の乱れが目立っているようです。
歌詞からも彼のパティへの深い愛情は感じられますが上記の彼女の行動から、淋しさを募らせているのかもしれませんね。
どんなに親しい母子でも、いつかは心理的な親離れはしなければなりません…。


それはともかく、お母さん…
産んでくれて、育ててくれて、愛を授けてくれて、ありがとう。



【CD作品一覧】
【映像作品一覧】


「ターン・トゥ・ユー」



続きはこちら >>

tags : 音楽 洋楽 和訳  訳詞 Lyrics 

comment(4)  trackback(0)

「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」クリストファー・クロス

2013.05.07

category : Christopher Cross

Christopher Cross - Arthurs Theme (Best That You Can Do)1 Christopher Cross - Arthurs Theme (Best That You Can Do)2


Christopher Cross - Arthur's Theme (Best That You Can Do)(1981年)


~Prologue~

世界中の人が憧れる街・ニューヨーク…
この街を舞台とした歌は数あれど、これほどロマンティックに描いた楽曲は他にないのではないでしょうか。
作品を更に透明感あるものに彩ったのが、クリストファー・クロスの“クリスタル・ヴォイス”でした。
今日は、ニューヨーク・シティの素敵な写真で動画を制作したので、そちらもお楽しみください…。


~Summary~

1979年にデビューし、いきなりグラミー主要4部門を独占(計5部門)する衝撃で音楽活動の幕を開けたクリストファー・クロス。
2ndアルバムへの期待が集まる中、次なる仕事はダドリー・ムーア&ライザ・ミネリ主演によるコメディ映画『ミスター・アーサー(Arthur)』の主題歌でした。

大御所バート・バカラックとの共同作業となったこの作品は多くの人の心を捉え、1981年8月に発売されると10月にビルボード3週連続No.1を記録しています。
また、第54回アカデミー賞では「エンドレス・ラブ(ダイアナ・ロス&ライオネル・リッチー)」、「007 ユア・アイズ・オンリー(シーナ・イーストン)」ら強豪を抑え見事“歌曲賞”を獲得した作品です!


~Songwriter(s)~

そもそもの始まりはクリストファー・クロスがグラミー賞で注目を集める前年、楽曲を作っていたバート・バカラックが“この曲を歌うのはクリストファー以外にあり得ない”と直感し、彼に“一緒に書いてみないか?”と声を掛けたことでした。
クリストファーが応じると、バートとキャロル・ベイヤー・セイガーの3人で一晩か二晩のうちに一気に書き上げています。

バートとキャロルはこの頃恋人関係にあり、二人が結婚する5日前にこの曲のアカデミー授賞の知らせが届いたそうです。


~Lyrics~

邦題の「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」は歌詞にはない“訳者による創作”ですが、多くの日本人を惹きつけた“名題”といえるでしょう。
原題は「Arthur's Theme」で、映画の主人公アーサー・バック(ダドリー・ムーア)のテーマ曲です。

アーサーは大富豪の御曹司ですが世間知らずの“放蕩息子”で、ある日父親に遺産相続の条件として親の言いなりの結婚を命じられます。
ところがその途端に街で出逢ったリンダ(ライザ・ミネリ)を本気で好きになってしまい、悩みを抱えることに…。

そんなアーサーへの処方箋こそが、原題の( )付きにもある…
“The best that you can do is fall in love(心のまま、恋に落ちることさ)”
というワケなのです。

また、邦題の本となっているロマンティックなフレーズ…
“When you get caught between the Moon and New York City”
は、元々キャロルが2~3年前にピーター・アレンと書いた未発表の作品から引用したモノです。
(ちなみにピーター・アレンはリンダ役ライザ・ミネリの別れた元夫!)

私はこれを“月とニューヨークの間に迷い込んだら”と動画で訳していますが、“恋を採るか財産を採るか”に迷うアーサーを魅惑的な“月とニューヨーク”に喩えたのでしょう…。
夜空をやさしく照らすお月さまと目映いニューヨークの街の明かりのどちらが美しいと迫られても答えに迷うばかりですが、みなさんもそんな光景を心に描いただけでロマンティックに浸れてしまうのでは?

そんな、素敵な月夜であることを願って…。



「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」収録アルバム


The Best Of Christopher Cross


「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」





続きはこちら >>

tags : 音楽 洋楽 和訳  訳詞 Lyrics 

comment(4)  trackback(0)

「グレイテスト・ラヴ・オブ・オール」ホイットニー・ヒューストン

2013.05.03

category : Whitney Houston

Whitney Houston - Greatest Love Of All Whitney Houston



Whitney Houston - Greatest Love Of All(1986年)


~Prologue~

5月5日は、“こどもの日”。
…ということで、それに因んだ作品のご紹介です。
あまりに有名な「オールウェイズ・ラヴ・ユー」で見事なまでに恋愛を歌い切ったホイットニーが、“全ての中で最高の愛”と叫ぶのですから直感的にラブ・ソングと思ってしまうのも無理はありませんが、然に非ず(さにあらず)!
もっと大切なものが、あるでしょう…!?


~Summary~

「グレイテスト・ラヴ・オブ・オール」はホイットニー1985年の1stアルバム『そよ風の贈りもの(Whitney Houston)』に収録された曲です。
この作品はちょっと変わった経緯を持っていて、当初は先行シングル「そよ風の贈りもの(You Give Good Love)」の“B面”としてシングル・カットされています。

ところが2曲目3曲目とシングルが出される度に全米No.1を記録する彼女の勢いは目ざましく、恐れを知らないレコード会社は4枚目のシングル(A面)として再び「グレイテスト・ラヴ・オブ・オール」をリリースしてしまうのです!
その思惑は見事に当たり3曲目のNo.1(3週)に輝くと、これがビージーズの6曲連続を塗り替える“7曲連続No.1”の偉業へのステップとなります…。


~Music~

楽曲はプロデューサーのマイケル・マッサーが1977年に書いたもので、偉大なボクシングチャンピオン、モハメド・アリの伝記映画『アリ/ザ・グレーテスト』のOPテーマとしてジョージ・ベンソンが歌いました。
http://youtu.be/ZTmnetyXviM

これだけ素晴らしい楽曲でありながらホイットニーでB面に甘んじたのも、恐らくカバー作品だったせいでしょう。
アリスタ・レコードの社長クライヴ・デイヴィスは、この曲のレコーディング自体反対だったともいわれます…。

ジョージ・ベンソンのバージョンはピアノとギターのシンプルな構成でほのぼのしているのに対し、ホイットニーのは洗練されたアレンジでなんといっても並外れて歌声に力がある!!
たとえ無名の新人であってもこんなケタ外れ、彼女が“タダモノじゃない”ことなど素人でも一聴して気づく次元の目映い光を放っています…。


~Lyrics~

歌詞はリンダ・クリードが書いたもの。
当時彼女は乳癌という重篤な病魔と闘いながら紡ぎ出した、まさに生命の結晶で、ホイットニーがこの曲をシングルA面としてリリースした翌月の1986年4月、37歳の若さで亡くなっています。
もしかしたら「グレイテスト・ラヴ・オブ・オール」が再リリースされた背景には、死に直面したリンダを励まそうという想いがあったのかもしれません…。

この作品は“子どもを正しく教え導きましょう”とメッセージされていますが、ホイットニーは実際に幼少から母シシー・ヒューストンの音楽一家としてゴスペルを教わったり従姉ディオンヌ・ワーウィックのツアーに同行して英才教育を重ねています。
高校卒業後はシシーとステージで歌っていた処、クライヴ・デイヴィスの目に留まり一気にスターへの階段を駆け上がることになるのです。


~Epilogue~

ホイットニーは、母シシーには歌以上に大切なことを教わったと語っています。
それこそが“愛”であり、そういう意味で「グレイテスト・ラヴ・オブ・オール」は彼女にとって生涯最も大切にしてきた作品です。
残念ながら彼女の若過ぎる死により今はもう、その美しい生の歌声を聴くことは叶いませんが、この曲に込められたメッセージは愛嬢ボビー・クリスティナ・ヒューストン・ブラウンに受け継がれていることでしょう。

この歌を、子どもをお持ちの全ての親御さんに…。



「グレイテスト・ラヴ・オブ・オール」収録アルバム


Whitney Houston


The Ultimate Collection

【CD作品一覧】
【映像作品一覧】


「グレイテスト・ラヴ・オブ・オール」




続きはこちら >>

tags : 音楽 洋楽 和訳  訳詞 Lyrics 

comment(2)  trackback(0)

プロフィール

Beat Wolf

Author:Beat Wolf
ジャンルを問わず、音楽が大好き♪
初めての方でも楽しんで頂けるブログを目指しています…。



この人とブロともになる

Beat Wolf 関連サイト
☆姉妹ブログ
『I Will』

☆YouTubeチャンネル
BeatWolf ~♯洋楽Lyric&和訳♪

管理画面
参加ランキング
最新記事
Artists
リンク
このブログをリンクに追加する
☆『相互』をご希望の方は、お気軽に♪
最新コメント
QRコード
QR

Copyright ©I Wish~洋楽歌詞和訳&解説. Powered by FC2 Blog. Template by eriraha. Photo by sozai-free 2000px.

FC2Ad