I Wish~洋楽歌詞和訳&解説

80年代の洋楽ロック・ポップス&ビートルズを中心に、歌詞の和訳と詳しい解説でお届けします♪

「ロザーナ」TOTO

2016.02.26

category : TOTO

TOTO - Rosanna1 TOTO - Rosanna2


TOTO - Rosanna (1982年)



~Toto XIV Tour~

2014年のデビュー35周年記念ワールド・ツアーから2年ぶり、TOTOが3月3日~3月15日の日程で仙台・横浜・東京・福岡・広島・大阪・名古屋を回る日本公演を行います。
来日メンバーはデヴィッド・ペイチ〈Vo./Key.〉、スティーヴ・ルカサー〈Vo./G.〉、スティーヴ・ポーカロ〈Key./Vo.〉、ジョセフ・ウィリアムス〈Vo.〉というお馴染みの顔ぶれですが、当初予定されていたオリジナル・メンバーのデヴィッド・ハンゲイト〈B.〉はツアーによる体力的負担を理由に残念ながら途中リタイアしてしまいました。
(メンバー最高齢の67歳じゃ、仕方ないか…。後任はリーランド・スカラー)

さて、今回は“TOTOの来日記念”と“ひな祭り”に因(ちな)んだ選曲になっています。
“Rosanna”は今回来日メンバーの元カノの名前に由来していますが、それはダ~レだ? 
(正解は後ほど…。)



~概要~

「ロザーナ」はTOTOが1982年に発表したアルバム『TOTO IV~聖なる剣』に収録された作品で、1stシングルとしてBillboard Hot 100で“5週連続2位”(年間14位)を記録した彼らの代表曲です。
惜しくも1位になれなかったのは「Don't You Want Me」(ヒューマン・リーグ/3週1位)と「Eye Of The Tiger」(サバイバー/6週1位)という強豪(それぞれ年間6位と2位)に阻まれたことによるものでした。
しかしこの2曲が無冠に終わった(または対象とならなかった)『第25回グラミー賞』で「Rosanna」は4部門にノミネートされ、“Record of the Year(最優秀レコード賞)”をはじめ“Best Vocal Arrangement for Two or More Voices”“Best Instrumental Arrangement Accompanying Vocal(s)”の3部門の栄誉に輝きました。
ちなみにこの年のグラミーはまさに彼らが主役であり、これを含めTOTOは6部門を独占しています!


スティーヴ・ルカサーとボビー・キンボール(※)の全く正反対な声色がそれぞれフレーズをなぞり、これにデヴィッド・ペイチを加えたハーモニー、さらに盛り沢山で聴き応え十分のソロ演奏、そして何よりそれらの強烈な個性を内包しながらもトータルとしての調和を保つバランス感覚…。
(※近年のライブでは、ボビーのパートをジョセフ・ウィリアムスが務めている
このグラミーで「ロザーナ」が[ヴォーカル]と[インストゥルメンタル]双方のアレンジについて“Best”の評価を得ていることでも分かるように、本作品にはTOTOのレコーディングに対する技術とアイデアの粋が凝縮されています。

その点についてジェフ・ポーカロは“ホーンの導入は、新しい挑戦だった。また、この作品で[TOTOシャッフル]ともいうべき強力なサウンドが生まれたんだ”と語っています。
恐らくグラミー受賞の要因の一つであろう、ここでのブラス・セクションは単に金管楽器を用いたというものではなく、加えてスティーヴ・ポーカロによるシンセサイザーのブラス音(俗に“TOTOブラス”と呼ばれる)が幾重にも重ねられたことで、独特のサウンドが生み出されているのです。

また、「ロザーナ」を語る上で欠かせないのが本人も[TOTOシャッフル]と形容した、ゴースト・ノート(音符と音符の間に聴こえるか聴こえないかの僅かなリズムを刻むテクニック)を多用した16ビートのリズムでしょう♪
これはバーナード・パーディ(スティーリー・ダン)が刻んだ「Home at Last」のリズム(パーディ・シャッフル)と、ジョン・ボーナム(レッド・ツェッペリン)による「Fool In The Rain」のリズム(ジョン・ボーナム・ビート)をミックスさせ、更にボ・ディドリーのギターのリズム(ボ・ディドリー・ビート)をバスドラムに取り入れ生まれたものであることをジェフ自身が解説しています。
(※この[TOTOシャッフル]は、【ハーフタイム・シャッフル(half-time shuffle)】として現在もドラマーの到達すべき目標の一つなっている)


最後に、PVについて触れておきましょう。
まず、映像ではマイク・ポーカロがベースを弾いていることになっていますが実際にレコーディングでベースを弾いていたのは前任のデヴィッド・ハンゲイトであり、PV制作前にデヴィッドが脱退したため映像の撮影からマイクがバンドに参加しています。

内容としてはマイケル・ジャクソンの「今夜はビート・イット」と同じ創り(『ウエスト・サイド物語』風)ですが、“出演者”にトリビアあり♪
ロザーナを演じていると思われる赤いドレスの女性は『ザナドゥ』や『フラッシュダンス』(過去ログ)などに出演した女優シンシア・ローズで、後年リチャード・マークス(過去ログ)と結婚した人です。
また、男性ダンサーの中には後に映画『ダーティ・ダンシング』(過去ログ)でシンシアと再演し、1990年には『ゴースト/ニューヨークの幻』(過去ログ)で世界の女性の憧れとなる俳優パトリック・スウェイジがいるのです!
それにしてもパトリックはこのPVと同じ頃出演した映画『アウトサイダー』(過去ログ)で、同じような不良グループ同士の決闘シーンがあったような…(しかも映画から抜け出してきたような格好してるし!)。

 



~Lyrics~

I never thought that a girl like you could ever care for me, Rosanna
あぁ…君みたいな娘が僕を相手にしてくれるなんて、思いもしなかった

ロザーナって相当な美人で、彼にとっては“高嶺の花”?
前回のエド・シーラン(過去ログ)の特集で、あれほどテイラー・スウィフトに慕われながら、彼が恋人と別れフリーになっても“親友”を通す理由の一つに、これと同じ心境があったようです。

彼女の恋愛遍歴の男性陣を見渡せば、みんな長身で、ブラウンの髪と瞳で、どんな女の子も狂乱するようなイケメンばかりじゃないか。僕はぽっちゃり型だし、ブルーの瞳でジンジャー・ヘアーだもんね…。

自分の容姿に対するコンプレックスもあるでしょうが、相手がモテ過ぎると“別の不安”も? 


I didn't know that a girl like you could make me feel so sad, Rosanna
あぁ…君ほどに僕を悲しませた女はいない

“叶わぬはずの夢”が叶った喜びは想像に余りありますが、それが儚く消えた悲しみも想像に絶することでしょう。
要は“高い山の頂ほど見晴らしは素晴らしいけれど、そこから転げ落ちた時のダメージもまた大きい”ワケで…。


Not quite a year since she went away, Rosanna
君が行ってしまい、もうすぐ一年
Now she's gone and I have to say
もう叫ばずにはいられない

サビへと続くこのブリッジが、彼の募る想いの強さを表す重要な部分です。
トーンを抑えたコーラス・パートになっていて、その分これに続くホーンとサビが鮮明にスポットが当たるよう綿密に計算して創られている気がします。

彼は、実際に彼女へとその気持ちを伝えることができたのでしょうか…。



~Epilogue~

女性名が曲のタイトルに多いTOTOですが、「ロザーナ」には実在のモデルがあるいという説があります。

TOTO - Rosanna3

Rosanna Arquette(ロザンナ・アークエット)…

1988年の映画『グラン・ブルー』のヒロインを務め、『マドンナのスーザンを探して』では英国アカデミー賞助演女優賞受賞の経歴があるアメリカの女優です。
そして、何より“彼女は当時TOTOのスティーブ・ポーカロの恋人”でもありました。
ただし「Rosanna」が生まれた頃まだ二人は交際中であり、この歌にあるように破局が訪れたのは作品が発表された後のことでした。
この点について作者でありメンバーのデヴィッド・ペイチは、“「ロザーナ」は僕の高校時代の初恋についての歌なんだ。【Rosanna】という名前を使ったのはそこ(メロディー)にぴったり当てはまったからさ。”と、説明しています。


Meet you all the way
君に会いたい!たとえ離れていようとも
Meet you all the way, Rosanna
会いたいよ、どんな遠くであろうとも Rosanna...


また、【Rosanna】という名前そのものの由来について調べてみました。
【Rosanna】は女性名の一つで、[Rose]と[Anna]を組み合わせた名前です。
【Rose】は言うまでもなく[バラ]ですが、[美人][上昇][繁栄][源]…といった意味があります。
【Anna】はヘブライ語の女性名カンナハ(חַנָּה)をギリシア語化したもので[恩恵]を意味し、旧約聖書では[優美][しとやかさ][愛嬌]などを表すそうです。
…こう見てみると、ちょっと欲張りな名前? 

さて、3月3日は“ひなまつり”。
言うまでもなく、女の子の健やかな成長を祈る日本独特の風習です。
【Rosanna】を調べて思ったことは、“西洋でも女の子の名前に込める願いは日本と変わりない”ということ。
でも、『2015年 キラキラネームランキング』を見ていて思ったこと…

愛莉(らぶり)”“華琉甘(かるあ)”“姫星(きてぃ)”“七音(どれみ)”“愛羅(てぃあら)”

ホンマかいな!? 



「ロザーナ」

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comment(6) 

「シンキング・アウト・ラウド」エド・シーラン

2016.02.19

category : 2000年~

Ed Sheeran - Thinking Out Loud1 Ed Sheeran - Thinking Out Loud2


Ed Sheeran - Thinking Out Loud (2014年)



~第58回グラミー賞~

2月15日(日本時間16日)に米ロサンゼルスで世界最高峰の音楽の祭典『第58回グラミー賞授賞式』が催され、注目の“主要4部門”は以下の結果となりました。

最優秀レコード賞 Record of the Year
「Uptown Funk」 マーク・ロンソン ft. ブルーノ・マーズ
最優秀アルバム賞 Album of the Year
『1989』 テイラー・スウィフト
最優秀楽曲賞 Song of the Year
「Thinking Out Loud」 エド・シーラン
最優秀新人賞 Best New Artist
メーガン・トレイナー

今回話題といえば、日本が誇る世界的指揮者・小澤征爾氏が8度目のノミネート&80歳で初受賞(最優秀オペラ・レコーディング賞)という快挙もありました!
また、このところたて続いた大物の逝去によって授賞式はレディー・ガガ(デヴィッド・ボウイ追悼)、イーグルス&ジャクソン・ブラウン(グレン・フライ追悼)、ペンタトニックス&スティーヴィー・ワンダー(モーリス・ホワイト追悼)、クリス・ステープルトンft.ゲイリー・クラーク・ジュニア/ボニー・レイット(B.B.キング追悼)、ハリウッド・ヴァンパイアーズ(ジョニー・デップ、アリス・クーパー、ジョー・ペリーらによるレミー・キルミスター追悼)など追悼パフォーマンスのラッシュとなりました。





~概要~

エド・シーランは2011年にデビューしたイギリスのシンガー・ソングライターで、現在25歳。
1stアルバム『+(プラス)』をイギリスで180万枚以上売り上げ一躍自身のスターの地位を築き上げましたが、同時にワン・ダイレクションへの楽曲提供者の一人としても名を挙げました(「Little Things」「Over Again」など)。

「シンキング・アウト・ラウド」は2014年の2ndアルバム『x(マルティプライ)』の収録曲で、同年9月3rdシングルとしてリリースされ全英シングル・チャート1位に輝いただけでなく、翌年6月に“UKで1年間トップ40にチャート・インし続けた初のシングル”という異例のロング・ヒットを達成しました(※ダウンロード開始は2014年6月)。
一方US Billboard Hot 100の最高位は2位、アメリカだけで500万枚以上を売り上げています。
また、ストリーミング配信サービス『Spotify』に於いてエド・シーランは“2014年に最もストリーミングされたアーティスト”に輝いていますが、シングル「Thinking Out Loud」は“ストリーミング数が5億回を突破した初めての曲”として歴史に名を刻みました。
PVでエドは社交ダンスを披露しており、気になるお相手の女性はダンス・コンテスト番組『So You Think You Can Dance(U.S. season 10)』の参加選手Brittany Cherryで、エドは減量とブリタニーとの1日5時間×3週間という厳しい特訓を経て撮影に臨んだそうです。

また、今回のグラミー“最優秀楽曲賞”“最優秀ポップ・パフォーマンス(ソロ)”の2部門を受賞した彼ですが、これまで2013年に1部門・2014年に2部門・2015年に3部門ノミネートされながら一度も受賞が叶わなかったことから、本人は“今年はノミネートされても授賞式には行かないつもりだった。でも、行かない年に限って受賞したりするかもしれないから出席した。もし受賞しなかったら、もう今後は行かない。”と覚悟を決めての参加だったといいます。
…とはいうものの、実は今回対象となっている「Thinking Out Loud」は昨年『第57回』の式典に於いてジョン・メイヤーとの協演によりパフォーマンス披露済みであり、今年同曲が歌われることはありませんでした。

ところで、今回の“最優秀楽曲賞”の選考でエドに敗れた悔しい立場であったにも拘らず、彼の受賞を誰よりも喜んでいたのがテイラー・スウィフト(彼女も今回3冠)でした。
エドとテイラーは数年来に亘る“親友”であり、グラミーが明けた2月17日のエドの誕生日を祝うメッセージと共に「シンキング・アウト・ラウド」について、次のようにエピソードを語っています。

2年前ロンドンで、私がバレエシューズを買っていた店にエドが入ってきたの。そしてこう言ったわ。「この新曲を聞いてよ。僕の最高傑作だと思うから!」って。そしていつものようにエドは電話を取り出して、私にヘッドフォンを渡してくれた。私は店のベンチに座ってその曲「Thinking Out Loud」を初めて聴いたの。小さな子どもたちがチュチュやレオタードを選んでいた隣でね。でもこの歌が世界中の結婚式でのファーストダンスの定番曲になり、エドの最大のヒット曲になり、2016年のグラミー賞で年間最優秀楽曲を獲得することになるなんて、あの時は思いもしなかったわ。”
“エドとはツアーで1年間ほぼ毎日一緒だったの。エドが私の楽屋に突入してきて新曲を聞かせてくれるのが楽しみだったわ。それがあまりにも頻繁だったから普通のことになってたんだけど、私に一番最初に聞かせたいと思ってくれたエドの気持ちがどれだけ嬉しかったか、エドはわかっていなかったと思う。常に新しいものを創り出そうとする彼のパワーと情熱がどれだけ私に刺激を与えたのかも、エドはわかっていなかったと思うわ。


う~む…
この二人の間には、“釈然としない何か”がある? 

 



~Lyrics~

When your legs don't work like they used to before
君の脚が、かつての健やかさを失い
And I can't sweep you off of your feet
僕も、その足元をさらって抱きかかえられなくなる頃

いきなりちょっとシリアスな話題ですが、この頃“それ”を意識させる出来事がエドの周辺で起きていました…。
「Thinking Out Loud」の作者はエドと、17歳以来の作曲パートナーAmy Wadge(エイミー・ワッジ)ですが、作品が生まれる前年の2013年にそれぞれ祖父と母を亡くしており、その経験が影響を与えたようです。
ある日エイミーが1階でギターのコードを弾いていると、2階でシャワーを浴びていたエドが急いで駆け降りてくるほど彼の気を引いたそうで、本格的に作業が始まると約20分でそれを完成させたそうです!

“老化は足から”と言われますが、あなたは自信がおあり…? 


When my hair's all but gone and my memory fades
この髪がすっかり抜け落ち、記憶もおぼつかなくなって
And the crowds don't remember my name
世間も僕の名を忘れ去り

エドのおじいちゃんは最後アルツハイマー病に苦しんでいたそうで、そのことを想起させます…。
齢を重ねるとともに少しずつ身体の機能が衰え、それまで当たり前にできていたことができなくなってゆくのが老化です。
普通の細胞は損なわれれる毎に再生しますが脳の神経細胞は再生されることはなく、損なわれる毎に減少してゆきます。
このため、認知機能を低下させる認知症の一種である“アルツハイマー病の最大の危険因子は年齢”であるとされ、認知症の発症率は85歳を越えると急激に上昇するそうです。

私たちは、先を生きる家族によって“人生の無常”を教わる…。 


And I'm thinking 'bout how people fall in love in mysterious ways
人は、どうして恋という不思議の迷路へ堕ちてゆくのだろう…
Maybe just the touch of a hand
たぶんそれは、手と手が触れたせい

恋をすることは苦しむことだ。 苦しみたくないなら、恋をしてはいけない。
でもそうすると、恋をしていないことでまた苦しむことになる。
by ウディ・アレン

 ナルホド…。

男が本当に好きなものは二つ。危険と遊びである。
そしてまた、男は女を愛するが、それは遊びのなかで最も危険なものであるからだ。
by ニーチェ


 …ドキっ!?



~Epilogue~

作品のタイトルとなっている【think out loud】は“考えを口に出す”ですが、使われ方がシャレています。
自分の気持ちを口で伝えるのではなく“鼓動に語らせる”なんて、何ともニクい演出です。
心拍は嘘発見器にも適用されるほど精神状態を物語る生理現象ですから、科学的にも道理に適うのでしょう…。
“ウソ”を見抜いちゃうほどネ?)

Place your head on my beating heart
そして、この胸に耳をあててごらん
I'm thinking out loud
鼓動が声をあげている…
Maybe we found love right where we are
“二人は、ここに愛を見つけたよ”

一方、“70歳になろうと、23歳と同じ気持ちで君を愛し続ける”という印象的なメッセージは本作品のもう一つのテーマであるといえ、これはエドがリアルタイムで交際していた恋人アシーナ・アンドレロスに捧げられたものです。
しかし“有言実行”とは難しいもので、2015年2~3月頃に二人は破局したといわれ、これには“エドの親友”テイラー・スウィフトの存在が影響しているとも憶測されています。


“think out loud”や“everlasting love(永遠の愛)”は目指すべき理想ではあるものの、加齢と共に容貌の美しさが褪せ、身体機能も心もとなくなった相手を23歳の頃のように“my beating heart(ときめき)”で見つめられるかといえば、厳しい現実が待ち受けていることは否めません。
でも、思い出してみてください…。
愛とは、表面的な美しさを指し表す概念ではなく、“心の内面にある精神的な美しさ”のことだったはずです。
そのことを十分に理解し心で育むだけの時間は、たった23年では足りな過ぎます。

魅力あるもの、キレイな花に心を惹かれるのは、誰でもできる。
だけど、色あせたものを捨てないのは努力がいる。色のあせるとき、本当の愛情が生まれる。
 遠藤周作


“ときめき”では越えられないその先にこそ、“永遠の愛”の領域はあるのですから…。


「シンキング・アウト・ラウド」

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comment(8) 

「レッツ・グルーヴ」アース・ウィンド&ファイアー

2016.02.12

category : Earth, Wind & Fire

Earth, Wind Fire - Lets Groove1 Earth, Wind Fire - Lets Groove2


Earth, Wind & Fire - Let's Groove (1981年)



~Maurice White 1941-2016 R.I.P.~

2月3日、アース・ウインド&ファイアーの創設メンバーでリーダーであったモーリス・ホワイト《写真》が亡くなりました(享年74)。
モーリスは1990年代初めから難病パーキンソン病を患っており、直接の死因は伝えられてはいないもののここ数ヶ月は病状が悪化していたそうです。
モーリスの弟でバンド・メンバーのヴァーディン・ホワイトは“自宅で睡眠中に安らかに息を引き取った”と伝え、ナイル・ロジャースやクインシー・ジョーンズ、レニー・クラヴィッツ、オバマ大統領など多くの著名人も哀悼を捧げました。

奇しくもアース・ウインド&ファイアーは今年2月15日(日本時間16日)に催される第58回グラミー賞授賞式で“特別功労賞生涯業績賞(Lifetime Achievement Award)”の受賞が決まっていただけに、その栄誉が追悼となってしまったことが残念でなりません。
(ちなみに今回のグラミーでは、イーグルスジャクソン・ブラウングレン・フライを、レディー・ガガデヴィッド・ボウイの追悼パフォーマンスを行う予定があるそうです!)
今夜は、モーリスの代表曲としてお馴染みの「Let's Groove」をお届けします…。



~概要~

アース・ウインド&ファイアー(以下;EW&F)は、モーリス・ホワイトが“土(Earth)・空気(Air)・火(Fire)”の要素があるという占星術の発想を基にネーミングされたアメリカのファンク・バンドで、1970年代のディスコ・ブーム(1975年-1979年)に黄金期を迎えますが、ブームの終焉と共にバンドの人気にも陰りが見え始めます。
EW&Fにとって、時代の風に逆らい独自のダンス・ミュージックを貫きながら、最新テクノロジーの産物である電子楽器を先駆けて試みようとしていた時期でもありました。

1981年、EW&Fは11thアルバム『天空の女神(Raise!)』を発表。
先行シングル「レッツ・グルーヴ」はミリオンセラーに輝く堂々たる大ヒットを記録したものの、Billboard Hot 100では“5週連続3位”(1982年・年間33位)という悔いの残る結果に終わってしまいました。
何故ならこの時、上位には“10週連続No.1”に君臨する「フィジカル」(オリビア・ニュートン=ジョン/カテゴリ)と、“10週連続2位”を継続中の「ガール・ライク・ユー」(過去ログ)フォリナーが存在していたからです!
また、第24回グラミー賞でも本作品は“Best R&B Performance by a Duo or Group with Vocal”にノミネートされながら、受賞は逃しています。

一方、モーリスが作者、リード・ヴォーカル、プロデュースに寄与した「Let's Groove」は聴きどころがいっぱい!
まず何といってもキャッチーで楽しい楽曲、そしてダンス・ミュージックに不可欠な“ノリ”、看板であるホーン・セクションと新たなシンセサイザーの融合…
そして、特に“耳を惹く”のが冒頭からふんだんに使われている“ヴォコーダー”で、新生アースが目指す方向性が集約されています。
【vocoder】は[voice]と[coder]を合わせた名称であることが示すように、マイクを通して入力した人の声を機械的な声に合成するエフェクターの一種で、当時世界の注目を集めた日本のバンド“YMO”の「テクノポリス」や“スティクス”の「Mr.Roboto」なども有名ですね♪
また、「Let's Groove」は日本でも人気が高く、2013年にはラウンドワン(ボウリング)のCM曲に起用されたのをご記憶の方も多いでしょう。

 



~Lyrics~

Move yourself and glide like a 747
体を動かして、747みたいにグライドさせてごらん
loose yourself in the sky among the clouds in the heavens
心を解き放ち、天空の雲へと飛び込もう

【747】が[glide(滑空する)]といえば、やはり“ボーイング747型機”でしょうか…。
ボーイング747は1970年から世界中で運用されるアメリカ・ボーイング社製の超大型旅客機で、現在まで約半世紀に亘り生産され続けるロングセラー・モデルです。
また、【glide】はダンス用語でもあり、“滑るような優雅な動き、またはそのようなダンス”を指し表します。

PVでは[空]どころかEW&Fらしい[宇宙とピラミッド形]を背景に歌っていますが、さすがに当時の技術では人が自在に空を滑空する映像は無理だったか、メンバーの動きは“至って重力に従ったもの”です!? 
しかし“残像効果”をはじめとする当時のテクノロジーの粋を尽くした映像は見応えがあり、音楽との融合により並の映画以上に想像を膨らますミュージック・ビデオの魅力がいっぱい詰まった作品といえるでしょう。


You will find peace of mind on the floor
きっと、君はこのフロアで心の安らぎを見つける
Take a little time, come and see, you and me
もっと時を重ねよう…そしてまたここで会おう、君と僕

主人公が彼女に叶えてあげたかったものは、【peace of mind】?
二人はこのダンス・フロアで知り合い、彼は彼女をダンスに誘い、次はもっと関係を深めたいと願っている…
果たして、彼はチャンスを得ることができたのでしょうか…。


We can boogie on down, down, down, down
君とならブギを踊り続けることができる、力尽きるまで…

【boogie】は20世紀初頭にピアノの演奏スタイルの一つブギウギ(boogie-woogie)として派生し、そのリズムはギターなど様ざまな楽器に転用されジャズやブルース、カントリー、ロックへと融合されてゆきました。
心地よいリズム感があるためダンス・ミュージックとしても親しまれ、競技ダンスの一ジャンルにもなっており、[boogie]は“ロックに合わせて踊る”という意味もあります。

ブギはかなり速いテンポを刻むのでダンスとしては激しい運動量があり、これに同調している主人公のテンションの高さも想像できるでしょ? 

 



~Epilogue~

ところで、R&Bファンクを代表する“Earth, Wind & Fire”と、J-POPのポップ・アイコン“DREAMS COME TRUE”の共通点は何でしょう?
ちょっと漠然としているので、範囲を絞ってこうしましょう…

 「レッツ・グルーヴ」と「決戦は金曜日」の共通点は?

「決戦は金曜日」を作曲したドリカムの中村正人はモーリス・ホワイトを“僕の音楽の父(いや、神様)”と公言するほど彼を尊敬しており、本人談によると“「決戦は金曜日」は「Let's Groove」とシェリル・リンの「Got to be Real」っていう2曲の曲を合体させて作った”そうです!
彼の念願が叶って1994年にドリカムの「WHEREVER YOU ARE」のバックボーカルをモーリスが務めた際、彼は“私はあなたの作った音楽をさんざんパクって日本で今売れちゃってます。”と告白したそうで、するとモーリスは“それでいいんだ”と言って認めてくれたといいます。

イントロが同じ

ドリカムが日本歴代屈指のセールスを誇る成功者である事と、EW&Fが日本で人気が高いのには案外共通点があるようですね? 


さて、タイトルにもなっている【groove】は、元々は“細長い窪みや溝”を指す言葉ですがレコード盤の規則的な針溝が波形(うねり)をイメージさせることから、音楽用語としてはリズムやテンポが生み出す“ある種の高揚感やノリ”を表す言葉として用いられ、スラングとして“楽しく愉快なこと”という意味もあります。
【spice】は[薬味・香辛料]であり、“それが無くても食事の第一目的(栄養補給)は成立する”類いのものです。
しかしスパイスがあることで食欲を増したり、より風味を楽しむことができますよね?
そして、【the spice of life】…

人生に、【spice(趣)】【groove(楽しみ)】がなくても生きてゆけるのかもしれません。
でも、一人でいる時も、二人でいる時も、みんなでいる時もそれがそばにあったなら、より人生を味わい深いものにしてくれるはずです。
一日3回の食事でも、週に1回のデートでも、月に1回の“ムフフ”でも…? 

ドリカムやEW&Fの最大の魅力であり共通点は、“音楽を楽しむ心”なのだと思います。
特にEW&Fは音楽でも、PVでも、ステージのパフォーマンスでも観衆を楽しませることを第一に、そして演奏しながら踊るといったように彼ら自身もそれを楽しむことを決して忘れません。
それを身を以って教えてくれたのが、モーリス・ホワイトという人でした。



あなたは「Let's Groove」を聴いている時、どんな気持ちになりますか?
それこそが、私たちが日々を生きてゆく上で最も大切な感覚の一つであると、私は思います。
そのためには、あなた自身が日常の中に【spice】や【groove】を見つけ出すこと!
あとは…

Let's groove tonight
さぁ、グルーヴしよう
Share the spice of life
人生のスパイスを分かち合うのさ



「レッツ・グルーヴ」

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comment(6) 

「マテリアル・ガール」マドンナ

2016.02.05

category : Madonna

Madonna - Material Girl1 Madonna - Material Girl2


Madonna - Material Girl (1984年)



~『Madonna Rebel Heart Tour』~

現在『Madonna Rebel Heart Tour』中のマドンナが、2/13&14の日程で10年ぶりの来日公演(さいたまスーパーアリーナ)を行います♪
先日亡くなったデヴィッド・ボウイ(過去ログ)をリスペクトするひとりであるマドンナは1月12日テキサス州ヒューストンの公演で、“彼のライブを見て、私の人生は変わったの。彼は私に人と違ってもいいんだってことを教えてくれた。”とデヴィッドへの想いを語り、彼の1974年の作品「Rebel Rebel」を捧げました。

もちろん今回のツアーでも「マテリアル・ガール」はパフォーマンスされており、57歳になってもやっぱりマドンナは“オトコを手玉”に取ってますョ!? 

 



~概要~

「マテリアル・ガール」は1984年の2ndアルバム『ライク・ア・ヴァージン(Like a Virgin)』からの2ndシングルで、Billboard Hot 100では2週連続2位(1985年の年間58位)を記録した作品。
作者はマドンナではないものの彼女の趣旨や概念が歌詞に反映されており、本人も当時デモを聴いた第一印象から気に入っていたそうです。
ちなみに“Material Girl”はしばしばマドンナ自身を指して用いられる呼称でもありますが、【material】は[物質的な 物欲的な、世俗的な、肉体的な、官能的な…]といった意味を内包した言葉であり、見事なほどに世間が抱く彼女のイメージを形容しているでしょ?

プロデューサーにはデヴィッド・ボウイの『レッツ・ダンス』を大ヒットさせたばかりのナイル・ロジャースが起用され、バックの演奏も彼が所属するバンド“シック(Chic)”のサポートを受けています。
26歳(当時は23歳と称していた)のマドンナを一躍“ダンス・クイーン”に押し上げたのは、シンセサイザーを多用したナイルの生み出す先鋭的なサウンドに加え、この頃普及し始めた“新しいメディア”が大きく作用していました。
一つは踊りに適した収録時間の長い“12inchシングル”、もう一つはマリリン・モンローに似たセクシーなマドンナの容姿をアピールするのに適した“MTV”です!

「マテリアル・ガール」のPVは、1985年の『MTV Video Music Awards』で最優秀女性ビデオ賞をティナ・ターナーの「What's Love Got to Do with It」(過去ログ)に譲ったものの、アメリカのケーブルテレビ・チャンネル『VH1』の“100 Greatest Videos”で54位にランクされた名作です。
この映像でマドンナはピンクのドレスを身に着けタキシードの紳士たちにエスコートされながら歌とダンスを披露していますが、これは偉大な女優マリリン・モンローへのオマージュが込められています。
マドンナが演じたこのシーンは、1953年にアメリカで公開されたミュージカル・コメディ映画『紳士は金髪がお好き(Gentlemen Prefer Blondes)』の中でマリリンがパフォーマンスした「ダイアモンドは女の親友 (Diamonds Are a Girl's Best Friend)」を模したもので、このシーンについては「Material Girl」以外にも2001年の映画『ムーランルージュ』でのニコール・キッドマン、ライブでのカイリー・ミノーグ、ドラマ『glee』ほか多数の再現が試みられているハリウッド映画史上でも有名な場面の一つです。

また、「Material Girl」はマドンナ自身何度もツアーでパフォーマンスを取り入れるライブでもお馴染みのナンバーですが、ヒラリー&ヘイリー・ダフやブリトニー・スピアーズなど新世代の女の子にも愛されカバーされており、ちょっと意外なカバーとしては2010年のエルトン・ジョンver.というのもありますョ! 
(※マドンナとエルトンは“犬猿の仲”?)

 
 



~Lyrics~

Some boys hug me
ハグしてくれたり…
I think they're ok
それもまぁ、“OK”だけど

…コンな言われ方、大の男だってヘコみますよね!
でも、マドンナならリアルに言いそうだからコワい…? 

近年、流行語になるほど日本人にもお馴染みの“OK”♪(牧場? …ソッチじゃありません!
日本人がよく用いる【OK】には[好調に・大丈夫・了解]など“明確な肯定”の意味が込められていますが、日本人は用いずネイティブがよく用いる【OK】には“微妙な肯定”を意味する[まあまあ]があります。
それを知らず、招待された家で出された料理について“OK”なんて言ってしまうと…!?


'Cause the boy with the cold hard cash
キャッシュをたっぷり持ってる人こそが
Is always Mister Right
アタシの“白馬の王子”なんだって

【cold cash】も【hard cash】も[現金]を意味する言葉であり、これを重ねて強調していることから“ちょっとやそっとのお金持ちではない”ニュアンスを漂わせています。
また、【Mister Right】は[理想の男性]を意味し、それが【always】ですから彼女にとって“譲れぬ条件”なのでしょう。

ここまでの高望みは少数派としても、現代日本に於いても“それは女性が男性に求める重要な条件”のようです。
近年行われたあるアンケートによると、結婚相手に求める条件として【収入の安定】を求める割合は男性が8.6%だったのに対し女性は64.8%と実に8倍近い差であり(女性が求める条件・第3位)、これは“女性にとって確信的願望”といえるのかもしれません。


Only boys who save their pennies
それと、小金を蓄えるだけのオトコなんて
Make my rainy day
アタシの人生を、“雨降り”にするだけ

【make my day】は[素晴らしい一日にする]ですが、【rainy】ですから“その反対”ということになります。
でも、そんな言いたい放題なアナタのお耳に入れておきたいデータが!
“Q.一番結婚相手にしたくないと思う女性の条件は?”の質問で、圧倒的1位に輝いたのは…

「浪費家」……42.2% 



~Epilogue~

2009年、マドンナはRolling Stone誌のインタビューで「Like a Virgin」「Material Girl」について“どっちも私に似てない。私は物質主義じゃないし、間違いなくVirginじゃない!(笑)”と語っています。
また1990年代頃から、自身にいつまでも付いて回る【Material Girlのレッテル】に嫌気が差し、“こんなことになると知っていたなら「Material Girl」なんか、レコーディングしなかった…”と、後悔したそうです。
一方でマドンナと長女ローデスは2010年にガールズ・ファッション・ブランド『Material Girl』を立ちあげていますが、[それ以前に同名で商標登録済みの会社]からその名称の使用権を侵害したと提訴され、それに対しマドンナは“1985年に最初に「Material Girl」という名のシングルを発表し、8500万ドル(約65億4500万円)もの関連商品を売り上げてきた【自分こそがMaterial Girlだ】”と反論しています!
(いかにも“マドンナらしい論法”でしょ?でも、もちろん彼女は敗訴しました。


'Cause we are living in a material world
だって、モノとおカネが支配する世界に生きているんだもの
And I am a material girl
アタシにとって、それが一番大事


「Material Girl」はマリリン・モンローの「Diamonds Are a Girl's Best Friend」の影響を受けた作品であることは既に述べたとおりですが、その大意は“キスは素晴らしいけれど、家賃や食費にならない…女が年を取れば男たちは見限るけれど、ダイアモンドはずっとそばにいてくれる…ダイアモンドは女の親友よ”という内容の歌です。
一方、マドンナも1986 年にファッション誌『Company』で“私は、とてもキャリア志向が強いの。あなただって何事にも野心的でたくさんモノを持った男に惹かれるでしょう?家賃を支払い毛皮を買ってくれる人。それはセキュリティよ(That's the security.)。そして、恋愛よりずっと長く持続する。”と語っています。

“That's the security.”
私はこの言葉に、女性の【materia信仰】の核心を見たような気がするのですが…?


さらに、「Material Girl」には興味深いエピソードがあります。
マドンナは1985年に俳優ショーン・ペンと最初の結婚をしていますが、二人が出逢ったきっかけが「Material Girl」PVの撮影でした。
しかし気の強いマドンナと、短気で“ハリウッドの問題児”と呼ばれたショーンの結婚生活は長くは続かず、4年で離婚
その後のマドンナはガイ・リッチーとの再婚を含め“華麗なる恋愛遍歴”を重ね、現在に至ります。

Boys may come and boys may go
オトコたちはやって来ては、通り過ぎてゆく
And that's all right you see
でも、それでいいじゃない? だって…

今年1月9日、そのマドンナの遍歴を覆す“事件”が起こりました…
『第5回ハイチ大地震チャリティー・ガラ(Haiti Home benefit gala)』のレッド・カーペットに現れた彼女と手を繋いでいたのは、“四半世紀前に別れた夫”ショーン・ペンその人であったからです!
ステージで歌を披露する直前、マドンナはショーンを見つめ“言いたいことがあるの、ショーン。愛しているわ、あなたに出会った瞬間から。そして、今でも同じくらい愛してる。”と、衆目も憚(はば)らず熱烈にアプローチしたといいます。

“どんなに恋を重ねようと決して過去は振り返らない”イメージの彼女には[らしくない]気がしないでもありませんが、よく考えてみると“常識や論理の整合性など気にせず、何が何でも自分の望みを果たすのがマドンナ”と定義した方が、彼女の実像に近い気がします。
そんな彼女の一挙手一投足がヘタなドラマ以上に面白いからこそ、30年以上も世界のトップ・スターとして君臨できるのでしょう。
…そうそう、【material】にはもう一つ意味がありました♪

好きも、嫌いも、引きつけてしまう“Material(影響力の強い) Girl”



「マテリアル・ガール」

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