I Wish~洋楽歌詞和訳&解説

80年代の洋楽ロック・ポップス&ビートルズを中心に、歌詞の和訳と解説+エッセイでお届けします

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「クリスマス」ダーレン・ラヴ

2021.12.12

category : Christmas

Darlene Love - Christmas (Baby Please Come Home) (1963年)

クリスマスはあなたと共に…華やかなサウンドと力強い歌唱に込められた主人公のせつなる願い

《解説記事を更新》いたしました。【続きはこちら>>】をクリックしてご閲覧ください。


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tags : 1963年 R&B せつないクリスマス 偉大な曲 偉大な歌手 ジェフ・バリー/エリー・グレニッチ フィル・スペクター 

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「クリスマス・イブ」山下達郎

2018.12.14

category : Christmas

Tatsuro Yamashita - Christmas Eve1 Tatsuro Yamashita - Christmas Eve2


Tatsuro Yamashita - Christmas Eve(English Version) /2000年



~概要~

「クリスマス・イブ」は、発売から30年以上経つ今日に於いてもシーズンに一度は何処かで耳にするであろう、日本のJ-POPを代表するクリスマス・ソングです(…という説明さえ不要な程)。
元々は山下達郎が1983年6月8日に発表した7thアルバム『MELODIES』の収録曲で、そこから2ndシングル(1stは「高気圧ガール」)として同年12月14日に3万枚限定の【30センチ/45回転盤ピクチャー・レコード】《写真・左》として発売され、オリコン・シングルチャートで44位を記録しました。
B面はビング・クロスビーが大ヒットさせたクリスマス・スタンダード「WHITE CHRISTMAS」のカバーで、これぞ達郎サウンドといえる多重録音の“一人アカペラ”の美しさはまさに“聖夜”に相応しい仕上がりです。

86/87年も【17cmホワイト・ビニール盤】が限定発売されていますが、「クリスマス・イブ」が広く知られるようになったのは最初のリリースから5年経った1988年以降のことでした。
JR東海『ホームタウン・エクスプレス(X'mas編)』のCMソング次項詳細)に起用されたことで知名度が上昇、1988年11月10日に4度目となるシングルも初めて【8センチ・シングルCD】として発売されました。
しかしクリスマス・シーズンが過ぎた後もロング・ヒットが続き、最初のリリースから6年後となる1989年12月に初めてオリコン・シングルチャートで1位を獲得【発売から1位獲得までに要した最長記録(当時)】、1989年度年間75位/1990年度年間13位という大ヒットとなり、2013年の時点で累計185.1万枚を突破、これは【1980年代に国内で発売された楽曲で売上が最も多いシングル】とされています(2位はもんた&ブラザーズ「ダンシング・オールナイト」)。
また、その後もシーズンになると思い起こされるクリスマスのスタンダードとなり、オリコンでは1986年 - 2017年に【32年連続トップ100位以内獲得】を継続中であり、これは同チャートでの最長記録です。



 



~JR東海『クリスマス・エクスプレス(X'mas Express・Xmas Express)』シリーズ~

国鉄分割民営化により1987年に誕生したJR東海は同年、最初の企業広告として遠距離恋愛を題材にした『シンデレラ・エクスプレス』(松任谷由実の同名曲がモチーフ)を制作していますが、そのコンセプトに基づいて翌1988年のクリスマス・シーズン向けに制作されたのが『ホームタウン・エクスプレス X'mas編』でした。

テーマ曲「クリスマス・イブ」の主人公は男性であるのに対しCMでの主人公は女性で、起用されたヒロインは当時15歳の深津絵里(高原里絵)。
映像は“帰ってくるあなたが最高のプレゼント”をテーマに、女の子が新幹線のホームで彼の帰りを心待ちにするも現れず涙を零した瞬間、プレゼントを持った彼がムーンウォークで登場する…という微笑ましいストーリーでした。

この企画は翌1989年『X'mas EXPRESS'89』として継続され、恐らく「クリスマス・イブ」の人気が決定的となったのはこのCMによる影響も大きいでしょう。
ヒロインを演じたのは当時17歳の牧瀬里穂で、プレゼントを抱えて恋人を迎えようと駅の構内を急ぐ彼女が彼を発見、早く駆け寄りたい気持ちを抑えて柱の陰に隠れてワクワクしながら彼を待つ…という展開は、もはや「クリスマス・イブ」の“きっと来ない”せつなさは微塵も感じさせないストーリーとなっていますが、それを無視してもヒロインの初々しさは視聴者の共感を大いに誘うもので、牧瀬里穂自身もこのCMによって一躍脚光を浴びることとなりました(『Xmas EXPRESS』のCMはシリーズ化し、1992年まで毎年制作された)。

「クリスマス・イブ」は1983年の楽曲発表以来公式MVが存在していませんでしたが、発売30周年を記念して初めて映像化され、「クリスマス・イブ(30th ANNIVERSARY EDITION)」に新撮ショート・フィルムを収録したDVDが特典として付加されました。
ヒロイン役は広瀬すずが演じ、『X'mas EXPRESS'89』のヒロインだった牧瀬里穂が広瀬すずとすれ違ってぶつかる通行人役で特別出演しており、これは『Xmas EXPRESS'92』でヒロイン吉本多香美と山下達郎本人がぶつかる(カメオ出演)演出を彷彿させます。

 



~Christmas Eve(English Version) ~

山下達郎ファンの方はご存知のように、彼はオールディーズやビーチ・ボーイズの“マニア”であり、そうした手法やカバーを多く取り入れ作曲やサウンドに生かされていますが、「クリスマス・イブ」にもその血脈がしっかり流れています。
そうした特性からか外国の歌手が彼の楽曲をカバーすることも珍しくなく、「クリスマス・イブ」も同様でしたが、あまりに多くの解釈の異なる英語詞が作られていたため、公式の「Christmas Eve(English Version)」を制作することになりました。
そこで1982年の『FOR YOU』以来英語詞の提供を受けているアメリカのシンガー・ソングライター、アラン・オデイ(Alan O'Day)に依頼しオリジナルである日本語ver.に準じた世界観で作詞されています。

この公式English Ver.が最初にお目見えしたのは、1991年のビデオ映像『TATS YAMASHITA PRESENTS CHRISTMAS IN NEW YORK』でした。
その後1993年にクリスマス・ソング&アメリカン・スタンダードで構成されたアルバム『SEASON'S GREETINGS』に収録され、2000年からシングルにも採用されています。


Wonder if it's gonna snow again
雨はまた、雪へと移ろうのだろうか…

オリジナルの日本語Ver.との違いで気になったのが、【again】。
山下達郎が書いた日本語Ver.は心情表現を抑えて淡々と描いているのに対し、English Verは心情表現を加えて表現されている印象を受けます。
そうした印象からか、ここでの雨や雪は主人公の心模様と重なる【情景】であり、【again】は同じような場面が過去にもあったことを連想させました。


Somewhere far away the sleighbells ring
遠くに響く、スレイベルの音

【sleighbell】は“そりの鈴”でクリスマス・ソングによく使われる言葉ですが、山下達郎の(日本の)都会的な「クリスマス・イブ」に、“サンタを乗せたトナカイのソリ”が走るなんて想像できませんよね?
…なので、クリスマス・ソングによく使われるスレイベル(鈴を棒に取り付けた楽器)という解釈をしました。



~Epilogue~

「クリスマス・イブ」は日本はおろか、本場キリスト教国の人々にも愛される山下達郎の代表曲で、彼自身も“間違いなく私の代名詞となって残るであろう一曲。自分の全作品中、詞・曲・編曲・演奏・歌唱・ミックス、すべての要素がバランスよく仕上がった数曲のひとつ”と評しています。

元々はシュガー・ベイブ時代の未完成曲「雨は夜更け過ぎ」(1975年1月24日・新宿厚生年金会館小ホールでの『シュガー・ベイブ セカンド・コンサート』で演奏されている)から生まれたもので、バロック調のコード進行からテーマを“クリスマス”として創作されました。
しかし本人が“別にクリスマス・ソングで当ててやろうとか、そういう下心がもとよりあるはずもなく…”という位置づけであったため当初シングル化は想定されていませんでしたが、ムーン・レコード社長からの提案でシングル化が決まったそうです。


また、2001年に初回放送されたTBS系『クリスマスの約束』で、ホストの小田和正から“番組で一緒に「クリスマス・イブ」を演らないか?”の出演依頼に対する手紙の中で、山下達郎は次のように綴っています。

もともとこの曲は、オフコースに触発されて作ったものです。
青山のアパートの一階がオフコース・カンパニーで、二階に私の所属事務所があった時代でした。
あの頃は私も30歳になったばかりのとんがった盛りでした。
バンドで挫折した私にとって、オフコースはとても重要なライバルで、敵(失礼!)がバンドのコーラスなら、こっちは一人でとか、そういったしようもないことを若気の至りでいろいろと考えたものでした…


結局、山下達郎は出演せず小田和正が一人で「クリスマス・イブ」を歌いましたが…
この年『クリスマスの約束』のサブタイトルは、“きっと君は来ない”でしたっ! 


きっと君は来ない
ひとりきりのクリスマス・イブ


「クリスマス・イブ」の有名なフレーズですが、ここから窺えるのは“クリスマス・イブに(恋人もなく)ひとりきりは淋しい”という価値観。
コラムニストの堀井憲一郎氏によると、“1982年以前はクリスマスよりお正月が大事だった”が1983年12月の女性誌『アンアン』で「クリスマス特集 今年こそ彼のハートをつかまえる!」という特集が組まれるなど、その頃から“クリスマスを恋人同士で過さないといけない”という日本独特の概念が育まれたと指摘しています。

そう言われてみると「クリスマス・イブ」の発表も1983年だし、ざっと調べてもそれ以前にそうした価値観に基づいた日本のクリスマス・ソングって殆んど無いことを考えると、本曲も日本人のクリスマスの概念形成に少なからず影響を与えたといえるのかもしれません。

ただ、歌という文化が素晴らしいと思うのは、詞で悲しみを語っていても、曲や音色でそれを和らげる色づけしたり、あるいはバック・コーラスで主人公を励ます気持ちを込めることもできることです。
山下達郎が傾倒したオールディーズとはそうした色彩を多層で表す音楽であり、「クリスマス・イブ」には故郷を離れ都会で暮らす若者の孤独感を代弁し、励まそうとする彼の気持ちが込められている気がします。

…でも彼をそんな気持ちにさせたのも、“愛(人を思いやる)の大切さを確かめ合う”というクリスマスの概念があったからなのかもしれません。
キリスト教徒でもない日本人がこれほどまでにクリスマスに共感するのは、そういうことでしょう?

満たされた人には幸せを、満たされない人には希望を…
家族と暮らす人にも、ひとりきりの人にも、それぞれにクリスマスの恵みが届きますよう。



「Christmas Eve(English Version)」


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tags : 2000年 日本の曲 せつないクリスマス 

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「雪のクリスマス/ウインター・ソング」ドリームズ・カム・トゥルー

2016.12.09

category : Christmas

Dreams Come True - Winter Song1 Dreams Come True - Winter Song2


Dreams Come True - Winter Song (1994年)



~20年愛され続けた日本のクリスマス・ソング~

今秋スバル『Newインプレッサ』のCM(愛でつくるクルマ篇)にDREAMS COME TRUEの「LOVE LOVE LOVE」が起用され気になっていましたが、11月28日からはクリスマス期間限定(愛で選ぶクルマ クリスマス特別篇)で同じくドリカム「雪のクリスマス ‐ VERSION‘16」が流れています。

クリスマス・ソングが流れる頃、クリスマスまでその雰囲気がとても楽しくて、それが過ぎると年末年始の“片づけなければならないこと”に追われ、正月明けは現実に戻らねばならない憂鬱との闘いが待っている…
…何だか、毎年その繰り返しのような気がするのは私だけ? 





~概要~

「Winter Song」は1994年1月7日に発売されたドリカム14作目のシングルでオリコン週間1位(年間19位)、98.6万枚を売り上げました(オリジナル・アルバムには未収録)。
ご存知のとおり本曲は1990年のシングル「雪のクリスマス」が元歌であり、作詞が吉田美和&Mike Pela、作曲が吉田美和&中村正人による作品です。

CDリリース1ヶ月後の2月14日には本曲のMVが収録された“VHS”が発売され、デビュー20周年に当たる2009年にはこのビデオが“DVD”化されました。
1998年、ソニー「SONY “MD” WALKMAN」CMソングに起用され(出演;奥菜恵)、それに伴って「Winter Song」に2曲を加えた“マキシシングル(12cmCDシングル)”として再リリース、1994年盤と合わせ本曲は4年11か月をかけて売り上げ100万枚を達成しました(オリコンの集計では最も時間のかかったミリオン・シングル)。
これによって「Winter Song」は、B'zの「Real Thing Shakes」に次いで“ミリオン・セールスを達成した史上2例目の(日本人歌手による)全英詞シングル”となっています。
(余談ですが「Winter Song」の歴史を振り返ってみるとVHS、MD、マキシシングル、DVD…と、記録メディアの移ろいを思わせられます)

これ以外にも本曲はタイアップが多く、1993年に映画『めぐり逢えたら』(日本版)、1996年に映画『7月7日、晴れ』、2014年には『ホンダ・オデッセイ』CM(DANCING SNOWFLAKES VERSION)に起用されてきました。
また、英語詞であることからエリック・マーティン(MR.BIG)やボーイズIIメンら、海外の歌手にもカバーがみられます。

 …それと、やっぱりこの季節はオルゴール♪ 


 



~Lyrics~

The dusk is gaining ground, lights flicker all around
街灯が ともる頃に
And as I walk the lonely street, the snow is falling ever faster
降る雪が少し粒の大きさ増した

出だしのフレーズですが、ここはちょっと「雪のクリスマス」の冒頭と重ねてみました。
(⇒「雪のクリスマス」歌詞

…日本語ver.は凄く短いでしょ?
「Winter Song」は、単に「雪のクリスマス」を英訳しているのではなく、情景や心情がより詳しく描かれた内容となっています。
あるいは作詞者・吉田美和自身のその4年間の成長が、表現に豊かさを与えているのかもしれません…。


Looking to the sky, I wonder where you are,
空を見上げ、あなたを想う…“いま、何処に?”
The way you came into my life, filling every day with laughter
あなたと出逢ってからの私は、毎日が笑い声に満ちていた…

Wikiによると、吉田美和は“降らせ物(上から大量に物が降ってくるもの)に弱く、大量に物が降ってくるとすぐに泣いてしまう性質がある”のだそうです。
このことから察すると、彼女自身に“雪降る夜空を見上げ、あなたを想う…”特別な思い出があるのかも?

でも特別な思い出がなくとも“音もなくふわふわと舞うように降る雪”(低温状態ほど美しい)は時が止まったような神聖さがあり、感受性の強い人はそれだけでも想いが溢れてしまうことでしょう…。


Almost blind by the snowflakes on my face
視界を奪うほどに舞い降りる雪の粉たち
Despite the chill I feel the warmth of your embrace
この寒さにも、あなたの腕のぬくもりが包んでくれているみたい

「雪のクリスマス」も「Winter Song」も、雪に対する描写や表現に豊かさを感じさせますが、これは作者である吉田美和が北海道出身であることと無縁ではないはずです。
一口に雪といってもその形状にはいろいろあって、雨と雪が混ざって降る“霙(みぞれ)”、結晶が柔らかい固体の“雪”、直径5mm以上の氷の粒“雹(ひょう)”、5mm未満の氷粒“霰(あられ)”、ごく小さな氷の結晶“細氷(さいひょう/ダイヤモンドダスト)”などに分類されます。

…あなたならこの場面、どんな【snowflakes(雪片)】を想像しますか?



~Epilogue~

「Winter Song」は雪の降る寒い夜、空を見上げ遠くにある愛する人に想いを巡らす歌です。
ただし、その相手についてLyricsは【Tonight wherever you are..】と、オリジナルの「雪のクリスマス」は【たとえあなたが誰といても】と言及しています。
そんな背景を考えると、彼女の一途な想いにはちょっと“複雑な事情”もありそうです…。

クリスマス・ソングはキリストの生誕や家族の絆を意識させることからハッピーで穏やかな作品が多いですが、一方で山下達郎の「クリスマス・イブ」や昨年特集した「I'll Be Home for Christmas」のように、“さみしいクリスマス”を歌ったせつない名曲も数多くあります。
みんなが幸福感を覚える時期だからこそ、その喜びを分かつべき誰かがそばにいない孤独…。


しかし「Winter Song」は、そんな孤独を歌った作品とは一線を画するものがあるように思えます。
見方によっては“終わった恋を追いかけているだけ”に映るかもしれませんが、たとえそれが現実に叶うものでなかったとしても誰かを好きであるという感情が心に灯っているということは、人が生きてゆく上でとても大切なことです。
もしも彼女が一つの失恋に絶望しているだけだったなら、この作品に描かれる冬の情景は全く違ったものとなっていたことでしょう…。

恋の“好き”や家族に抱く“好き”は特別な感情であって、失ったからといってそれを補うに足る存在などそう簡単に見つかるはずなどありません。
時に、人はその苦しみから逃れるため“好き”を捨て去ろうとしますが、それは“生きる喜び”を自分で引きちぎるに等しい行為です。
「Winter Song」の主人公は自分の心の中に宿った“好き”を無理に引きちぎったり相手に押し付けたりせず、ただ純粋に好きな人を想い、それを心の糧としているような気がします。
それこそ、この歌が広く共感され、長く愛し続けられてきた理由なのではないでしょうか…。


I want to show you everything I see,
私の見るもの、感じるもの…
the way I'm feeling
その全てをあなたに届けたい

冬の夜空は、他のどの季節よりも美しく、時に白く小さな結晶を私たちにもたらします。
たまには暖房を離れ、夜空を見上げてみませんか? 



「ウインター・ソング」


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tags : 1994年 日本の曲 せつないクリスマス 

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