I Wish~洋楽歌詞和訳&解説

80年代の洋楽ロック・ポップス&ビートルズを中心に、歌詞の和訳と解説+エッセイでお届けします

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Lil Dicky - Earth
Lil Dicky - Earth1
Beatles & Solo
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Beatles(the other songs)


John Lennon


Paul McCartney


Wings


George Harrison


Ringo Starr


「イッツ・オンリー・ラヴ 」ビートルズ

2022.08.20

category : Beatles & Solo

The Beatles - It's Only Love (1965年)

へそ曲がりのジョンが「It's Only Love」を掲げると、歌詞がやけに素直になってしまう件 ♪

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tags : 1965年 カントリー/ロック せつない愛 ヘルプ! 

comment(9) 

「ティーチ・ユア・チルドレン」クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング

2022.05.02

category : Crosby, Stills, Nash & Young

Crosby, Stills, Nash & Young - Teach Your Children (1970年)

子どもにちゃんと教えよう、そして子どもに教わろう。きっとわかる、彼らがあなたを愛していると

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tags : 1970年 カントリー/ロック 親子愛 平和 コーラス 映画70's 小さな恋のメロディ 

comment(4) 

「ユア・シックスティーン」リンゴ・スター

2018.01.05

category : Beatles & Solo

Ringo Starr - Youre Sixteen1 Ringo Starr - Youre Sixteen2


Ringo Starr - You're Sixteen (1973年)



~リンゴ・スターにナイト爵位~

12月29日イギリスで新年の叙勲名簿が発表され、元ビートルズのリンゴ・スター(77歳)にナイト(Knight Bachelor;下級勲爵士)が授与されることが明らかになりました(ビー・ジーズのバリー・ギブも同時に叙勲)。
リンゴ本人によると[音楽と慈善活動が認められた]とのことで、例によって“Peace and love”を添えて喜びのコメントをフェイスブックに発表しています。
ビートルズ・ファミリーとしてはこれまでポール・マッカートニーとジョージ・マーティンがナイトを授かっており、今回のリンゴで3人目。

翌日、早速ポールもリンゴとの2ショット写真をツイッターに投稿し、“Best drummer best pal(仲間)!”と祝福しました。
一方、亡きジョン・レノンの妻ヨーコ・オノのフェイスブックにも“love, hugs and kisses”の言葉と共に、やはり2ショット写真が投稿されています。

おめでとう、"sir" リンゴ♪ 



~概要~

「ユア・シックスティーン」はリンゴ・スター1973年の3rdアルバム『リンゴ(Ringo)』からの2ndシングルで、アメリカでは1973年12月にカットされてBillboard Hot 100のNo.1(1974年の年間31位)に輝いた作品で、本アルバムからは「想い出のフォトグラフ」に続いて2曲連続のNo.1となりました。

楽曲の作者はディズニー映画音楽の作曲者で、「小さな世界(It’s a small world)」の作者として知られるシャーマン兄弟(Sherman Brothers)です。
1960年にロカビリー歌手ジョニー・バーネット(Johnny Burnette)によって最初の発表がなされ、Hot 100の8位を記録しています。
1973年夏にジョージ・ルーカス監督・脚本の青春映画『アメリカン・グラフィティ』が大ヒット、そのサウンドトラックにはジョニー・バーネットver.の「You're Sixteen」が挿入されており、そうした背景もリンゴver.ヒットの一因だったかもしれません。
そうした縁からか、1978年にアメリカNBCで放送されたテレビ映画『Ringo』でリンゴの相手役として、前年大ヒットを記録した映画『スター・ウォーズ』から[レイア姫]キャリー・フィッシャーが抜擢されており、今回のメイン動画に掲げた「You're Sixteen」のMVもここから編集されたものです。

本アルバムはビートルズの元メンバー4人が(別個で)参加したアルバムとして大きな話題となりましたが、「You're Sixteen」に関与したのはポール・マッカートニーです。
ある日プロデューサーのリチャード・ペリー(Richard Perry)の元にポールからTVスペシャルの音楽監督の依頼があり、ちょうどリチャードがアルバム『リンゴ』のプロデュースに携わっていたことから、ポールの『リンゴ』への参加と楽曲提供が実現しました。
ポールが本曲で担当した楽器についてリチャードは“カズーみたいに聞こえるやつ(※)”と言及しており、それは“僕たちがそのトラックをやり直している時、ポールが自然にやった”と経緯を説明しています。
(※間奏から入ってくるサックスのような音がそれですが、ポールは口で擬音を出している可能性もある)

それ以外の参加ミュージシャンも錚々たる顔ぶれであり、本曲だけで「レボリューション」のニッキー・ホプキンス(key)、『リボルバー』ジャケットのクラウス・フォアマン(b)、「ウィザウト・ユー」のハリー・ニルソン(vo)他がリンゴをバックアップしています。
“錚々たる顔ぶれ”というとリンゴには【Ringo Starr & His All-Starr Band】があり、毎回変わる豪華な顔ぶれがリンゴならではの顔の広さで、本項で紹介する映像のツアーでもジョー・ウォルシュ、ティモシー・B・シュミット、トッド・ラングレン、シーラ・E、ハワード・ジョーンズほかが参加しました。

 
 



~Lyrics~

You come on like a dream, peaches and cream
君はまるで夢のように現れる、ピーチとクリームの頬
Lips like strawberry wine
ストロベリー・ワインの唇

…やっぱり16才って、こんなイメージ?

You're all ribbons and curls
巻き毛の髪にリボン

でも[16才でリボン]って、あんまり見たことがないような…?


You walked out of my dreams, into my arms
夢の中から抜け出し、この腕に舞い降りた人
Now you're my angel divine
神さまから授かった僕の天使

恋をした人の多くが、覚えのある感覚でしょう。
何気ないラインのように見えて【xx out of my dreams, into my xx】という形式から、新たなフレーズを創作した後世の歌手がいるのですが、それが誰の何という曲か思い当たる方はありませんか?

答えはビリー・オーシャン1988年の「Get Outta My Dreams, Get into My Car」で、そう言えば『ベストヒット USA』でビリーの作曲方法について“過去のヒット曲を参考にしている”といったような彼自身の言葉が紹介されていたのを思い出しました。


What shall we do with the drunken sailor?
…この酔いどれ水夫をどうしたらいい?

最後の一行にある歌詞です。
曲の末尾でリンゴ呟いていますが、フェードアウトしているので実際に聴いてこのラインを判別できないかもしれません。
実は、このフレーズは有名な[sea shanty](水夫たちの労働歌)の一つ「Drunken Sailor」から引用したものです。
【What shall we do with the drunken sailor?】と問い、それに解決策で応じる形式となっていますが、その答えの一つが【Shave his belly with a rusty razor】(※敢えて訳しません!)など、海の荒くれ男たちらしいジョーク(?)に思わず笑ってしまいます。

「You're Sixteen」の中で【drunken(酔っている)】のは…?



~Epilogue~

「You're Sixteen」のタイトルが示すように本作品のテーマは、【16才】です。
でも考えてみると、【16才】は歌曲のタイトルや歌詞に於いて非常に多く引用される年齢でもあります。

例えば、タイトルとして…
小泉今日子「私の16才」、村下孝蔵「16才」、佐野元春「SWEET 16」、シャネルズ「夢見る16歳」
ニール・セダカ「Happy Birthday Sweet Sixteen」、キッス「Christine Sixteen」…ほか

歌詞に於いて…
松本伊代「センチメンタル・ジャニー」、山下達郎「寒い夏」、中村あゆみ「翼の折れたエンジェル」
三田寛子「駈けてきた処女」、倉沢淳美「プロフィール」、浜田省吾「路地裏の少年」…ほか

“十五、十六、十七と私の人生暗かった”

そういえば、そんな16才もありました…。


日本で16歳の多くは高校生であり、自動二輪車の運転免許や女性が結婚可能となる年齢です。
しかし彼らにとってそれらは必ずしも現実的なことではなく、16歳という年齢が特に意識されることは少ないのでしょう。

一方アメリカでも16歳の多くは高校生であり、多くの州で自動車の運転免許や条件付きで結婚が可能となる年齢です。
しかし日本と異なるのは実際に運転免許を取得する人が多いことであり、それを親からの自立の第一歩として認め[16歳は大人の仲間入りする年齢]と見做す社会的慣習があることです(※法的成年は州によって18-21歳)。
とりわけ女の子の16歳は【sweet sixteen】と呼ばれ、誕生日には盛大なパーティーを開いてお祝いする慣習があるため、16歳という年齢は特別に意識されるのでしょう。

「You're Sixteen」のオリジナル歌手であるジョニー・バーネットver.を聴いているとエルヴィス・プレスリーばりのお色気ムンムンで、歌っている彼の表情からも“早速口説こう”としている歌のように見えます。
一方のリンゴver.は【概要】のライブ映像で、会場にいる16歳の女の子を舞台そばに呼んで祝福するなど“ほのぼの”させる雰囲気があり、それもまた彼らしくて魅力的です。
16歳をどんな風に受け止めるかは、人によってそれぞれ…? 


You're sixteen, you're beautiful
君は16才、とってもきれい
And you're mine. (mine, all mine)
…そして、僕のもの(全部、僕のもの)

遠い将来…
やがて70才になった時
誰かにそんな風に言ってもらえる
新たな魅力を備えたあなたでありますように。



「ユア・シックスティーン」


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tags : 1973年 カントリー/ロック リンゴ・スター 優しい愛 

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「テイク・イット・イージー」イーグルス

2016.01.29

category : Eagles & Solo

Eagles - Take It Easy1 Eagles - Take It Easy2


Eagles - Take It Easy (1972年)



~Glenn Frey 1948-2016 R.I.P.~

アメリカの国民的ロック・バンド、イーグルスを創設し中心メンバーとして活躍したグレン・フライが1月18日、リウマチ性関節炎・大腸炎・肺炎から生じた合併症により亡くなりました(享年67)。
これについてイーグルスのマネージャーは、“グレンは15年以上リウマチ性関節炎の薬を服用していて、大腸炎と肺炎は薬剤の副作用だった”と言及しているようです。
また、長年の友人ボブ・シーガーは“11月から入院していた。最高の医師を探し当て、グレンには8人の専門家がついた。でも1ヶ月くらい前、手の施しようがなくなったんだ。”と病状を語っています。

グレンの死の翌日、イーグルスとともにアメリカを象徴するロック歌手であるブルース・スプリングスティーンは現在行われているツアーの中、急遽アコースティック・ギター1本で「Take It Easy」を演奏し同時代を生きた仲間に哀悼を捧げると、会場は大合唱と無数の光い包まれました…。





~概要~

「テイク・イット・イージー」は1972年5月1日にリリースされたイーグルスのデビュー曲で、彼らの1stアルバム『イーグルス・ファースト (Eagles)』に収録された作品です。
Billboard Hot 100では12位を記録、昨年ローリングストーン誌が行った“イーグルスのフェイバリット・ソング”読者投票で3位になるなどイーグルスの代表曲の一つであり、「Hotel California」と共にロックの殿堂『500 Songs That Shaped Rock and Roll』の楽曲でもあります。
日本では、テレビ東京系旅番組『田舎に泊まろう!』のテーマ曲としてもお馴染みですね♪

「Take It Easy」は元々1971年にジャクソン・ブラウンが1stアルバム『Jackson Browne』のために書いたものですが完成できず棚上げになっていた所、同じアパートに住み友人であったグレン・フライがこの曲を気に入りアドバイスして完成させた作品です(詳しくはLyricsの項を参照)。
発表はグレンがイーグルスで歌ったバージョンが最初ですが、ジャクソンも1973年に2ndアルバム『For Everyman』の中でセルフ・カバーしています。


ご存知のようにイーグルスはメンバーの不和などにより1982年に解散してしまいますが、1993年にはカントリー歌手トラヴィス・トリット(Travis Tritt)がイーグルスへのトリビュートとして「Take It Easy」をカバーし、Billboardのカントリー・チャートで21位とヒットさせました。
その際トラヴィスはイーグルスのメンバーにPVに出演してくれるようリクエストしており、ナンとこの要望は聞き届けられドン・ヘンリー、グレン・フライ、ドン・フェルダー、ジョー・ウォルシュ、ティモシー・B・シュミットらが映像にフィーチャーされています!

この共演がきっかけで友情を取り戻したイーグルスは1994年に再結成し、新曲4曲とMTVでのライブを収録したアルバム『Hell Freezes Over』を発表、このアルバムをサポートする大規模な世界ツアーは3年に渡って興行され、現在に至るまでバンド活動は継続されてきました。
さらに感慨深いのは、1998年!
この年イーグルスは『ロックの殿堂』入りを果たしていますが、その式典に於いて上記5名に加え創設メンバーであるバーニー・レドン&ランディ・マイズナーの2名が参加し、“歴代メンバーが勢揃いして「Take It Easy」と「Hotel California」を演奏した”ということです!!

…こう辿ってみると、イーグルスにとって「Take It Easy」が如何に重要な役割を果たしてきたかお解りでしょう?

 
 



~Lyrics~

Well, I'm running down the road
…そうさ、俺はあの道を駆け下り
tryin' to loosen my load
抱えた重荷の紐を解こうとしているのさ

この“譜割り(音符への歌詞の乗せ方)”のフィーリングはまさにジャクソン・ブラウンで、グレンが歌ってもジャクソンの顔が浮かびます。
【road】と【load】のような韻も効いていますが、「Take It Easy」が多くの人に愛されるのはこの譜割りが生み出す心地よさやカッコよさなのではないでしょうか…。

彼の抱えている“重荷”も、気になりますが? 


Well, I'm a standing on a corner in Winslow Arizona
…あぁそうさ、俺はアリゾナ・ウィンスローの街の一角に立っている
It's such a fine sight to see
何ていい眺め…

アリゾナ州はアメリカの南西、メキシコと国境を接する内陸にある州で、ウィンスローはかつて“The Mother Road”と呼ばれた国道66号線 (Route 66)の沿線にある小さな町。
映画などでよく見られる、果てしなく広がる荒野にどこまでも伸びる1本の道路だけが走ってるようなイメージ…?
そんな田舎町が舞台となったのは、この頃ジャクソンがアリゾナ州セドナ(Sedona)への旅行中にウィンスローで車が故障して何日か当地に滞在した体験からだそうです。

1985年に国道66号線が廃線となり町は観光収入の危機に陥りますが、住民の努力と創意によって「Take it Easy」に歌われた一節が再現された“Standing On The Corner Park”が造設され、ウィンスローの新たな観光収入源として町を助けています。


It's a girl, my Lord, in a flatbed
おぉ主よ、フラットベッド(トラック)に一人の女の子!
Ford slowin' down to take a look at me
そのフォードがこっちを見て、速度を落としてる

ジャクソンが上記【Well, I'm a standing on a corner in Winslow Arizona, It's such a fine sight to see】に続くラインに困っていた所、グレンが考案したのがこの部分です!
確かに真面目なジャクソンにはこんなフレーズは浮かばないカンジですが、このグレンのインスピレーションが入ることによって物語の情景に臨場感を与えたような気がします。
特に、続くフレーズ…

Come on, baby, don't say maybe
Come on, baby! “maybe(かもね)”なんて、言わないで?

…は私の一番のお気に入りで、【baby】と【maybe】の組み合わせは、このチャンスに懸ける主人公の心情を非常に生き生きとさせています。
“Standing On The Corner Park”で再現されているのはこの場面であり《写真》、多くの人にとってもこのシーンが最も印象的なのでしょう…。

Eagles - Take It Easy3 



~Epilogue~

“気楽にやる・のんきに構える”といった意味合いの【take it easy】は日常よく使われるフレーズで、私たち日本人にとっても耳馴染みのある英語です。
どちらかというと、相手を励ましたりリラックスさせようとする際に用いる良いイメージがありますよね?
しかしこの物語はヒッチハイカー(?)の青年が下心満載で道端に立ち、トラックを運転する女性を“Come on, baby!”と、彼女が車に乗せてくれるのを期待する不埒(ふらち)な構図のようにも映ります。
そんな場面で、彼に“take it easy❤”なんて言われたら、あなたならどうします?

We may lose and we may win though
上手くいくかもしれないし、いかないかもしれない…だけど
we will never be here again
この場を違えると、二人はもう二度と会えはしない

まぁ、女性が見知らぬ男を車に乗せるかはともかく…
旅先での出会いはその一つひとつがまさに“一期一会(いちごいちえ)”であり、通り過ぎた出会いが再びまみえることはまずないでしょう。
そう考えてみると、この青年の主張(下心?)も一理あるように思えてくるから不思議です。


グレン・フライとドン・ヘンリーがまだ別々のバンドで活動していた1970年頃、二人は顔見知りではあったもののレーベルのオフィスですれ違い、行きつけのクラブでも言葉を交わすことのない間柄でした。
無口でシャイなドンと、外向的で自信に溢れたグレン
正反対な彼らではあったものの、ドンは密かにグレンのカリスマ性に感心し、新たなバンドの構想を抱いていたグレンはドンの艶っぽいハスキーな歌声を“僕の秘密兵器”と呼び一目を置いていました。

ある晩二人はテーブルを共にし、グレンは“リンダ・ロンシュタットのバンドにドラマーとして参加しないか?”とドンを誘います。
ドンの答えは、“もちろん。”

…そう、これがイーグルスの始まりです。
もしもグレンが、ドンを“とっつきにくい奴”と声を掛けなかったら、この偉大なバンドは生まれていなかったかもしれません。
こうして考えてみると、この歌は“陽気なグレンの人生のテーマ・ソング”にも思えるし、“シャイなドンへの応援歌”のようにも思えてきます。
積極的な人も、消極的な人も…

Take it easy
とりあえず、やってみようぜ?



「テイク・イット・イージー」


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tags : 1972年 カントリー/ロック 

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