I Wish~洋楽歌詞和訳&解説

80年代の洋楽ロック・ポップス&ビートルズを中心に、歌詞の和訳と解説+エッセイでお届けします

STOP!
地球温暖化/気象災害激甚化
Lil Dicky - Earth
Lil Dicky - Earth1
Beatles & Solo
Please Please Me


With The Beatles


A Hard Day's Night


Beatles For Sale


Help!


Rubber Soul


Revolver


Sgt Pepper's


The Beatles


Yellow Submarine


Abbey Road


Let It Be


Magical Mystery Tour


Beatles(the other songs)


John Lennon


Paul McCartney


Wings


George Harrison


Ringo Starr


「ウォッチング・ミー」ロックウェル

2021.04.30

category : 1980年代

Rockwell - Somebody's Watching Me (1984年)

ロックウェルが何者か、どんな曲か知らない人も“彼”の声を聴くと誰もがニンマリとするでしょう

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tags : 1984年 ラップ シンセポップ ユニーク マイアミ・バイス ハロウィン   

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「ストレンジャー・イン・タウン」TOTO

2020.10.23

category : TOTO

TOTO - Stranger In Town (1984年)

その男は“神”か、“悪魔”か…10月31日、あなたの街にもきっと来る! (…かもしれない(笑)

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tags : 80's ロック ハロウィン 

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「エヴリバディ」バックストリート・ボーイズ

2019.10.07

category : Backstreet Boys

Backstreet Boys - Everybody (Backstreet's Back) (1997年)

ハロウィンには少し早いけど、もうすぐ“Backstreet”が戻ってくる ...alright?

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tags : 90's ダンス かっこいい ハロウィン 

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「ハロウィーン・タウンへようこそ」from ナイトメアー・ビフォア・クリスマス

2017.10.20

category : Disney/Animation

This Is Halloween from the Nightmare Before Christmas1 This Is Halloween from the Nightmare Before Christmas2


This Is Halloween from the Nightmare Before Christmas(1993年)



~The Nightmare Before Christmas~

西洋の慣習でありながら日本の文化として完全に定着し、国民に愛されているクリスマス…
赤と白を纏(まと)ったやさしげな笑顔のサンタクロースが子どもたちにプレゼントを渡すため空をかけ巡るイメージは、子どもだけでなくみんなを幸せな気持ちにさせてくれます。
一方、暗い闇夜に耳まで裂けたかぼちゃ頭のジャック・オー・ランタンが不気味な笑みを浮かべているイメージのハロウィン…

santa_convert_20131223150610.png This Is Halloween from the Nightmare Before Christmas3

全く正反対ですが、もしもこの二つのイメージを一つにしたらどうなると思います? 



~概要~

「ハロウィーン・タウンへようこそ」は、1993年公開のディズニー(Touchstone Pictures)映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(The Nightmare Before Christmas)』のオリジナル・サウンドトラックであり、OP曲です。
制作は『バットマン』や『アリス・イン・ワンダーランド』など独特な世界観を映し出してきたティム・バートンで、彼がディズニーのアニメーター時代に書いた詩が原案となっています。

ディズニー(カテゴリ)というとミッキー・マウスなどの“かわいいキャラクター”や、シンデレラなどいわゆる“ディズニー・プリンセス”が社風を象徴していますが、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のホラー・テイストはこれと対極であり、アニメーションでありながら内容が不気味で子ども向けでないと判断されたためディズニー系列の大人向け実写映画会社タッチストーン・ピクチャーズの作品として公開されました。
しかし100名を越える一流のアニメーターが1コマ1コマ丹念に創造(1440コマ/分)し、完成まで3年を費やした(1分の映像を撮影するのに1週間かかったといわれる)という“ストップモーション・アニメーション”による人形の動きや表情が実に豊かであり、こうした手作り感のせいかホラー・テイストでありながら映像には何処か温かみを感じさせるものがあります。

映画の音楽は主役ジャック・スケリントンの歌声も演じたダニー・エルフマンが担当し、「This Is Halloween」を含めた作曲・作詞も彼が担いました。
本曲は映画の冒頭で物語の舞台となるハロウィン・タウンについてのイントロダクションの役割を果たしており、ハロウィン・タウンの住人(声優)によって歌唱されています。
こうしたオバケ・妖怪の世界の概念は私たち人間社会とはギャップがあり、日本でもそうしたダーク・ヒーローとして愛され続けたアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』のOPテーマ曲でも、“お化けにゃ学校も試験もなんにもなーい!”と紹介されていました。

 



~Lyrics~

This is Halloween, everybody make a scene
今夜はハロウィン、みんなで騒げ
Trick or treat till the neighbors gonna die of fright
“トリック・オア・トリート!”お隣さんを震え上がらせるまで

【Trick or Treat】は、ハロウィンで子どもたちが仮装してご近所を回る際に発する言葉です。
[Trick]は“いたずら”[Treat]は“ごちそう”で、Treatをくれない場合は子どもたちがTrick(生卵を玄関に投げつけるなどいろいろ)しても許されるそうですが、日本人には教育的に差し障りがありそう?

ちなみに[Treat=お菓子]となったのは、カトリックの聖人らを弔う祝日『Allhallowtide(万聖節の時節;10/31-11/2)』に於いて子どもたちや貧しい人々が家々を回って歌を歌い、代わりに十字模様の入ったお菓子[Soul cake]を分け与えた慣習からきているようです。
1963年にこの歌をピーター・ポール&マリーが「A' Soalin」としてレコーディングし、2009年にはスティングもカバーするなど意外に侮れない美しさがあります。

 


Skelleton Jack might catch you in the back
スケルトン・ジャックに後ろから捕まると
And scream like a banshee
キミはバンシーみたいな悲鳴を上げ

物語の主人公ジャックは元々カボチャ頭の案山子(かかし)ですが、冒頭の「This Is Halloween」のシーンの中で全身を炎で焼いてしまい[skeleton(骸骨)]となってしまいました。
この非常にスマートなキャラクターのデザインについて、自らもディズニーのアニメーター出身であるヘンリー・セリック監督は“長い脚で華麗に動く蜘蛛が着想源”と語っています。

「This Is Halloween」には劇中のキャラクターが多く登場しますが[banshee]はこれに該当せず、アイルランドおよびスコットランドに伝わる家人の死を予告するという女の妖精で、彼女の泣き声が聞こえた家では近いうちに死者が出ると言われているそうです。


[CHILD CORPSE TRIO]
Tender lumplings everywhere
どこもかしこも、かよわいウスノロばかり
Life's no fun without a good scare
ステキな恐怖がなけりゃ、人生楽しくもない

私たちの世界では通常[scare(突然の恐怖)]は避けたいものですが、ハロウィン・タウンではその逆です。
[lumplings]は作詞者ダニー・エルフマンによる造語だそうで、私は[lump(のろま)]+[‐ling(…に属する人)]をイメージしました。
ちなみに彼は当時オインゴ・ボインゴ(Oingo Boingo)というロック・バンドのメンバーであり、1994年のアルバムで「Tender lumplings」という曲も発表しています。

…それにしてもオバケとはいえ、子どもが人生を語るとはちょっとナマイキ? 



~Epilogue~

本作の主人公であるジャック・スケリントン(Jack Skellington)はハロウィン・タウンの住民に“パンプキン・キング”と称されているように、ハロウィンを象徴するカボチャの提灯【ジャック・オー・ランタン(Jack-o'-Lantern)】《写真・左》を彷彿させます。

この提灯の由来については諸説ありますが、アイルランドの古い伝承によると[Jack the Smith]という飲んだくれで嘘つきな男にまつわる話が基になっているようです。
そのジャックがこの世の生を終えた時、生前の悪行から天国に行くことは叶わなかったものの、サタンを騙すことに成功して地獄行きも免れ、この時サタンから永遠に消えない地獄の炎を授かり、くり抜いたルタバガ(カブに似たアブラナ科の根菜)《写真・右》の中に灯してこの世の墓場を彷徨った…そして、そのランタンの灯火はundead(幽霊やゾンビなど)やvampire(吸血鬼)を遠ざけると一部の人々の間で信じられるようになってゆきました。
やがてこの伝承がアイルランド移民によってアメリカに伝えられ、ルタバガがカボチャに変わって広まった…とのことです。

This Is Halloween from the Nightmare Before Christmas3 This Is Halloween from the Nightmare Before Christmas4


Wouldn't you like to see something strange?
見知らぬものを見てみたいと思わない?

物語は主人公ジャック・スケリントンがハロウィンにマンネリを覚え、初めて目にしたクリスマスの華やかさに心を奪われることに始まります。
そこでジャックはハロウィン・タウンでもクリスマスを催そうとしたり、自分がサンタクロースとなってクリスマス・タウンの子どもたちにプレゼントを配ることを思いつくのですが、あくまで“ハロウィン的思考”でしかクリスマスを捉えられない彼やハロウィン・タウンの住人らのギャップが滑稽であり、一方でそれがタイトルにもなっている【The Nightmare(悪夢のような出来事) Before Christmas】を引き起こすことにもなるのですが…。

This is Halloween, this is Halloween
今夜はハロウィン、楽しいハロウィン
Pumpkins scream in the dead of night
カボチャは夜中に悲鳴を上げる

クリスマスとハロウィン…
影があるから光が輝いて見え、光があるからこそ影の黒さが際立つものです。

物語の最後にジャックがサンタクロースに“上手くいくと思ったのかね?”と説教されたように、対極的な概念にあるものをきちんと理解もせず安易にこれを一つにすることは失敗を招くだけでなく、白と黒というそれぞれの際立った特性さえ失わせてしまうことにもつながりかねません(灰色は別の使い道がありますが)。
幸いなことに、私たちには白は白、黒は黒の魅力をそれぞれ両方楽しむ機会が与えられています。
まずはスリリングでミステリアスなハロウィンを堪能することにいたしましょう♪

でもジャックがやった[ビックリ箱のプレゼント]は、意外とやってみたい人も多い? 



「ハロウィーン・タウンへようこそ」


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tags : 1993年 ミュージカル アニメ ディズニー 映画90's ハロウィン 

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「トーチャー」ジャクソンズ

2017.09.22

category : Michael Jackson

Jacksons - Torture1 Jacksons - Torture2


Jacksons - Torture (1984年)



~マイケル・ジャクソンの“ザ・ハロウィン・アルバム”~

マイケル・ジャクソンといえば世界をアッと言わせた「Thriller」(過去ログ)ですが、彼は“ハラハラ・ドキドキ”が大好き!
そんなマイケルはハロウィンを毎年楽しみにしていたそうで、今回“ザ・ハロウィン・アルバム”というコンセプトの下「スリラー」や「ゴースト」といった“いかにも”なソロ作品に加え、貴重なゲスト参加作品、ジャネットとの兄妹ユニットやジャクソンズからの作品も編集したアルバム『スクリーム』がリリースされることとなりました(配信:9/29、CD:10/4)。

本記事で選曲した「Torture」はその収録作品の一つで、私の大好きな曲でもあります。
ハロウィンには少し早いですが、凝ったミュージック・ビデオも含めごゆっくりお楽しみください♪


Blood on the Dance Floor X Dangerous (The White Panda Mash-Up)



~概要~

「トーチャー」はジャクソンズの5th(ジャクソン5を含めると16th)アルバム『ヴィクトリー(Victory)』からの2ndシングルで、Billboard Hot 100の17位を記録した作品です。
ただしCBSのオリジナル・アルバム以外となるとモータウン時代のジャクソン5のベスト盤には収録されず、かといってマイケルのソロ作品ではないため、後世お耳に触れることが少なかったかもしれません。
(そういう意味で、今回発売される『スクリーム』は貴重)

また、本アルバムは『Thriller』で歴史を塗り替える大スターにまで上り詰めたマイケルの同作後初めてとなるアルバムであり、それに加え1975年以来グループから離れていた三男ジャーメイン・ジャクソンが参加したということで話題になりました(6人編成)。
そして、「Torture」はそのジャーメインとマイケルが2人でリード・ヴォーカルを担当し、ジャーメインはそのままグループに在籍しましたが、Victoryワールド・ツアー後マイケルはソロ活動に専念するためジャクソンズを脱退しました。

「Torture」は長男ジャッキー・ジャクソンがリードして創作した作品で、作詞・作曲はジャッキーとKathy Wakefield、プロデュースもジャッキーが行っており、当初彼は自分がマイケルとデュエットするつもりで書いたものの、そのパートをジャーメインに譲ったようです。
サウンドは本来のジャクソンズの音楽というより、マイケルが『Thriller』で確立させた爽快なロック・テイストの強いナンバーで、本アルバムには『Thriller』同様TOTOが大きくサポートしていますが、「Torture」のドラムスにはジェフ・ポーカロが参加しています。


マイケルもアイデアを出し、映像に費用をかけ過ぎたため制作会社が破産したともいわれるミュージック・ビデオはサスガに見応えがあります。
「トーチャー」の作者でもあるジャッキーが主演しティト、マーロン、ランディが出演していますが、ヴォーカルのジャーメインは出演していません。
マイケルは多忙のため撮影に参加できず、映像の最後に“ワックス・ダミー(蝋人形)”で出演しています《写真・左》!

ただし“「Thriller」仕立て”な映像は見所満載で、歌詞がわかると仕込まれた“ネタ”の意味も理解できるでしょう。
ジャクソンズを模したと思われるスケルトン(がいこつ《写真・右》)のアクションも雰囲気があり、うち一人は“後ろ歩き”しているではありませんか!? 
でもこの映像からわかるのはこの時の“ジャクソンズは5人”という彼ら自身の認識で、この点から考察するとこのアルバムでジャーメインは正式復帰ではなく“ゲスト扱い”の参加だったのかもしれません。
PV制作に於いて、実はもう一人“興味深い人物”が参加しており、当時NBAロサンゼルス・レイカーズの現役チアリーダーだったポーラ・アブドゥルです。
ポーラは“メンバーの強い要望”(※後述)により本作PVで初めて振り付けの仕事に携わることとなり、それがきっかけでジャネット・ジャクソンの振り付け⇒自らがポップ・スターと、シンデレラ・ストーリーを歩むこととなります。

Jacksons - Torture3

 



~Lyrics~

It was on a street so evil
行く手に開(はだ)かる 邪(よこしま)
So bad that even hell disowned it
その邪悪さに、地獄さえこれを遠ざける

実は、Lyricsは少しわかり辛いものとなっており、本ブログでは混在して紛らわしいSheとyouを基本的に[She=you]として独自の解釈を加えながら和訳を進めました。
全体を通して見ると1番の歌詞だけが「Thriller」みたいに“おどろおどろしい”内容となっていますが他は“失恋ソング”のようであり、元々失恋ソングだったものを途中から「Thriller」にするアイデアが生まれて書き換えた印象があります。
PVは基本的にストーリーを導いてくれる内容となっているので、併せて味わうとわかり易いでしょう。

【disown】は[~を自分のものと認めない・~と縁を切る]ですが、“すんごい言われ方”ですね?
要するに“地獄も手を余すほどのワル”という意味と思いますが、映像に描かれる男の顔もかなり不気味です。

Jacksons - Torture4

Every single step was trouble
踏み出す一歩、すべてが苛(さいな)まれ
For the fool who stumbled on it
愚かなる者はよろめき、躓(つまず)く

英語の【hell(地獄)】はキリスト教に基づく概念であり、一般的には[死後の刑罰の場所または状態]、[霊魂が神の怒りに服する場所]とされます。
仏教にも地獄の概念があり、六道輪廻の最下層で、罪を償わせるための世界です。

“一歩踏み出す度に[trouble(苦しみ)]”って、辛そう…
でも映像の地獄の道の表現もユニークで、コレ《写真・右》だと“愚か者でなくても転ぶ”でしょ? 


Eyes within the dark were watchin'
暗闇に浮かぶ目の視線を浴び
I felt the sudden chill of danger
俄かに戦慄を覚えた

歌詞からは[2つの目]を想像していたのですが…
映像では、“こんなん”なってます!?《写真・左》 

Jacksons - Torture5

[地獄]を想像させながら[オチ]まで用意してくれるなんて、案外ユーモアが通じる?
しかも驚いて目玉に突っ込んだ手が、こんなコトに!《写真・右》

Jacksons - Torture9 …コレって、オレ様のパクり?



~Epilogue~

歌詞を読むと、本作は“断ち切れない失恋の苦痛”をテーマとしています。
ヴィジュアルにすると、こんなカンジ!?

Jacksons - Torture6

確かに【torture】は“拷問”ですが、このイメージでいいのだろうか…? 

実は、写真でクモの巣に囚われているジャッキー・ジャクソンがこの撮影後、現実に【torture(激しい苦痛)】に苛まれています。
別項でポーラ・アブドゥル《写真・左》がこの映像の振付けを担当していることを紹介いたしましたが、実は彼女を本作に誘ったメンバーとはジャッキーでした。
ジャッキーは自身もバスケット・ボールが好きで、その縁からロサンゼルス・レイカーズのチアリーダーのポーラとは以前から“特別な関係”にあったものの、彼には1974年に結婚した妻(イーニッド・スパン)がありました《写真・右》。

Jacksons - Torture7

本撮影でも既に決まっていた振り付け師をクビにしてポーラを後任に充てたり、周囲にも二人の関係を隠さないなど開けっぴろげだったためすぐに露見し、修羅場となります。
3人がもみ合う中、イーニッドの車がジャッキーの脚を轢(ひ)いてしまい、彼は大怪我を負いました。
その3年後の1987年に2人は離婚、ポーラとは結婚も考えたものの1988年に別れが訪れています。

She was up a stair to nowhere
階段を上り、君は何処へともなく…
A room forever I'll remember
永遠に忘れることのない部屋

1988年は、ポーラがデビュー・アルバム『Forever Your Girl』で一躍全米No.1のトップ・スターに上り詰めた年《写真・左》。
「Torture」は実話ではありませんが、このラインはまさにポーラが階段を駆け上がって遠くへ行ってしまうジャッキーの未来を暗示していたかのようでもあります《写真・右》。

Jacksons - Torture8

【永遠に忘れることのない部屋】…
決して取り戻すことのできない過去の一瞬を望むことは、まさに拷問です。
でも、たとえそれを取り戻すことが叶わなくても、たくさんの経験を残してくれたはず。


She stared as though I should have known her
君は、僕が理解すべきだったと、じっと見つめていた
Tell me what's your pain or pleasure
教えてよ…何が痛みで、喜びだったというの?

…それを省み自ら答えを出してこそ、やがて“その拷問”が未来への教訓として生かされる気がします。



「トーチャー」


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tags : 1984年 ダンス ファンク 名作MV ハロウィン 

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