I Wish~洋楽歌詞和訳&解説

80年代の洋楽ロック・ポップス&ビートルズを中心に、歌詞の和訳と解説+エッセイでお届けします

STOP!
地球温暖化/気象災害激甚化
Lil Dicky - Earth
Lil Dicky - Earth1
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George Harrison


Ringo Starr


「渚の誓い」エア・サプライ

2020.07.14

category : Air Supply

Air Supply - Making love out of nothing at all (1983年)

80年代の“夏”と言えばサザンにチューブに、エア・サプライ!清涼感ある歌声をどうぞ ♪



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tags : 80's AOR せつない愛 ドラマ 清涼感 美声 ジム・スタインマン 

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「ロスト・イン・ラブ」エア・サプライ

2015.08.14

category : Air Supply

Air Supply - Lost in Love1 Air Supply - Lost in Love2


Air Supply - Lost in Love (1980年)



~残暑お見舞い申し上げます~

今年は東京都心でも“8日連続猛暑日”を記録するなど、温暖化が指摘される近年の中でもとりわけ暑い夏となりました。
(これまでの連続記録は4日で、過去140年間で6例ありますがそのほどんどは2010年代)
そんな中、暑さから私を癒してくれたのがAir Supplyであり「ロスト・イン・ラブ」です。

昔だとこの季節、日本ではサザンやチューブなど“夏の定番”が先陣を切り、そのほかの歌手も競うように夏歌をリリースして“あの夏はこの曲がヒットしたね…”と、時のヒット曲は夏の思い出の一部であったものですが、近年はそれがほとんど無くなってしまった淋しさを覚えているのは私だけでしょうか…。



~概要~

「ロスト・イン・ラブ」は1980年の5thアルバム『Lost in Love』からの1stシングルで、Billboard Hot 100で4週連続3位(年間15位/ACチャート6週連続No.1)を記録したエア・サプライにとってアメリカでの初ヒット作品です。
“'80ver.”の音源は、最後のLyrics動画でお楽しみになれます。)

普通エア・サプライが語られるのはこの曲のヒットからですが、実は彼らのデビューは1976年で、「Lost in Love」も元々は地元オーストラリアのレーベルによる1979年の4thアルバム『Life Support』に収録された曲でした。
このオリジナルver.はオーストラリアやニュージーランドで13位とそこそこヒットしており、この時PVも制作されているようです。

しかし、これがアメリカのアリスタ・レコード社長クライヴ・デイヴィスの“耳”に留まり、翌1980年に「ロスト・イン・ラブ」を再録音するといきなりTop3ヒットでアメリカ・デビューを飾ることになります。
アリスタ・レコードはバリー・マニロウホイットニー・ヒューストンなどACやブラック・コンテンポラリーに強いレーベルで、社長自らが見込んだだけあってエア・サプライはこの曲から1982年の「さよならロンリー・ラブ」まで“7曲連続Top5入り”という離れ業をやってのけました!

ヴォーカル、ギター、そして作者でもあるグラハム・ラッセルは「Lost in Love」をたった15分で書いたそうで、この点についてグラハム本人は“僕の歌はとてもシンプルで真っ直ぐなんだ。そして、よりシンプルなほど良い。”と補足しています。
また、日本のレコード会社による“海のイメージ戦略”の原点は本作品であり、日本盤《写真・右》の表紙にはエメラルド・グリーンの海とウィンドサーフィンがフィーチャーされていますがメンバーの誰ひとり写ってはいません!
(しかし、オリジナルのジャケット《写真・左》も何か言いたげなのにドコか意味不明…?

 



~Lyrics~

I realize the best part of love is the thinnest slice
恋は、おおよそ薄っぺらのスライスで
And it don't count for much
アツくなる価値なんてない…

…こんな教訓を参考にしていいのは、名うてのプレイボーイぐらい?
モテる人はすぐに代わりが見つかるかもしれませんが、そうでない人がマネすると取り返しのつかないコトになりそう…
くれぐれも、“腕に覚え”のある御仁以外マネなさらぬように!? 


So lift your eyes if you feel you can
見上げてごらん、星に向かい手を伸ばすように
Reach for a star and I'll show you a plan
二人の未来を見せてあげる

【plan】は“未来”としてみましたが、ドリカム風に“未来予想図”の方が解り易い?
星空を見上げて将来の計画を語るなんて何ともロマンティックですが、彼にとっては一世一代のプレゼンで必死かもしれません。

この時期といえば“ペルセウス座流星群”の見頃がありましたが、この現象は人生に譬えたらどう解釈したらよいのだろう…。
あなたは、ご覧になれましたか? 

 


You know you can't fool me
僕を騙せやしないって、わかっているね?
I've been loving you too long
ずっと、君を愛してきたんだもの

ラッセル・ヒッチコックが初めてソロで入ってくる印象的なフレーズ。
まるで、何かの変化を告げているかのように…
彼女は、彼をどう思っているの?
二人の関係に、疑問と矛盾が浮かびます…。



~Epilogue~

「ロスト・イン・ラブ」の涼しさは、届きましたか? 
エア・サプライ…特にラッセル・ヒッチコックの歌声は“ペパーミント”に喩えられますが、本作品では彼のハイトーン・ヴォイスはかなり抑えられており、グラハム・ラッセルのマイルドな歌声が多い分“アイスクリーム・ソーダ”のように、よりソフトなテイストになっています。
でも、暑さに疲れた時には“この位”が神経を逆撫でせずホッとさせてくれるでしょ?

エア・サプライの“涼しい音感”だけでなく、“ミントの香りは体感温度を4度下げる”という実験結果もあるそうで、もちろんアロマ効果も期待できます。
私は例年、夏にはクール系シャンプー&ボディー・ソープを用いていますが、今年は“ハッカ油”を試しており、スプレーなどにして冷感と香りを楽しんでいます。


Lost in love and I don't know much
恋に彷徨い、他に何も見えない
Was I thinking aloud and fell out of touch?
この想いは呟きで、君の心に届かない?

人間関係とは寄木細工の秘密箱のようで、必ずしも思い通りに叶わないことは、誰もが身をもって知ることです。
心の中で幾千と巡らせようと、そのうちのたった一つさえも伝えられないことだってあります。
主人公も“薄切りスライスぐらいがちょうどいい”と自分を戒めていたはずなのに、【Lost in(道に迷って)】しまいました。
適当な所で引き返せば良いのでしょうが【believe in(信じている)】のですから、それを捨てることは彼にとって魂を切り裂くに等しい行為です。

【Lost in(迷いの道)】を断ち切ること、【believe in(信ずべき道)】を失うこと…
あなたにとって、どちらが険しい道ですか?
主人公の選択は、それによって心を引き裂かず安定を保ちました。

でも、“信じること”は、時にせつない…。



「ロスト・イン・ラブ」


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tags : 1980年 AOR 夢中の愛 清涼感 

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「あなたのいない朝」エア・サプライ

2014.05.31

category : Air Supply

Air Supply - Ill Never Get Enough Of You1 Air Supply - Ill Never Get Enough Of You2


Air Supply - I'll Never Get Enough Of You (1981年)


~お知らせ~

これまで4日で1記事のローテーションで回してきた当ブログ『I Wish』ですが、この所の忙しさでそれが守れそうにありません。
時間に追われ、やらなければならないことがいつも後回しになっていたのです。
今後は目先のやるべきことを消化しながらも、できればブログも続けたいとは思っているので少しペースを落としとりあえず1週間をメドに回していけたらと思っています。

そういう事情ですので何かと不自由をお掛け致しますが、どうかみなさまご理解ください…。



~概要~

「あなたのいない朝」は、エア・サプライの絶頂期といえる1981年の6thアルバム『シーサイド・ラブ(The One That You Love)』の収録曲です。
欧米でのシングル・カットはなく、日本では沢田研二・多岐川裕美主演のドラマ『いつか黄昏の街で』主題歌として起用され、独自のヒットを記録しました。

全体としてしんみりとしたバラード・ナンバーで、ここでもラッセル・ヒッチコックの“ペパーミント・ヴォイス”が絶妙です。
ラッセル自身はこの曲を好んではいないそうですが、当時の日本公演ではアンコールの最後を飾る大切な作品でした(ちなみに、今年8月にも来日予定)。
また、ラッセルのヴォーカルと共に印象的なのがイントロから入るピアノで、そのやさしい音色が心を撫でるように心地よいですね…。

エア・サプライというと、日本ではレコード会社の方針によってジャケットを“海やヨット”に差し替えるなど独自のイメージ戦略が採られていました。
邦題も作品のテーマと関係なく“海”に関連したタイトルが付けられたりするなど、ある意味“何でもあり”の感があって(このアルバム・タイトルが象徴している)、今回のタイトル「I'll Never Get Enough Of You」とLyricsの何れにも“morning”の文字は出てきません。
でも、中には「さよならロンリー・ラブ」みたいな心をくすぐる邦題もあって、私が洋楽に興味を持ったのはこういうロマンティックなタイトルも少なからず寄与しました。

今回の「あなたのいない朝」もそれ以上のタイトルと私は思っていて、まず日本語が美しいのに加え実際の詞を読み合わせてみると“上手いなぁ…”と唸らせるセンスも感じられます(詳細は後ほど)。
この邦題を付けた人の訳で、詞を読んでみたかった…。



~Lyrics~

All last night we lay in bed making love
昨夜、一晩中ベッドで君と愛し合ったけれど
I never felt so much before with anyone
誰かと…あんなにも、多くを確かめ合えたことなどなかった

イントロの静かなピアノと優しく語り掛けるようなこの歌い出しを聴いていると、逆巻いていた心の波が自然に鎮められてゆくのを感じませんか?
主人公にとって最も大切な“記憶”であり、彼女とはこれが“初めての夜”だったのでしょう…。
“言葉を交わさなくとも分かり合える”なんて究極の人間関係ですが、この場合大切なのは細かい理屈ではなく、“感じる”こと!

“Don't think! Feel!(考えるな、感じろ!)” ~ Bruce Lee
互いの“愛情の深さ”を確かめ合えたなら、他の細部が違っても恐れることはありません…。


Never asked if you'd come back,
“戻ってくる?”…なんて、訊かなかった
I was too damn proud
僕は、ひどく得意になっていて

二人に別れが訪れます。
でも、“愛を確かめ合った夜=【last night(昨夜)】”とされているので、時系列からするとこの物語は“その翌日”に綴られている…
つまり、“二人は結ばれた翌日に別れた”ことになるのです(それが、「あなたのいない朝」という邦題の根拠となる)。

この瞬間の主人公の心境を考えると、“運命の人と昨夜結ばれ有頂天”だったはず。
まさかそれが彼女に会う最後になるとは、夢にも思わなかったでしょう…。


I just smile and touched your hair
ただ、微笑んで君の髪を撫でただけ
As you went out
そして、君は行ってしまった…

主人公の様子からするとこの別れは想定外の悲劇と思われますが、彼女にとってはどうだったのでしょう?
物語では彼女との別れについて、【you're gone】【you went out】とだけ触れられています。
これを、ただ“行ってしまった”と解するか、あるいは…?



~Epilogue~

And if I never have another love
もし…もう二度と、別の恋にめぐり逢えないとしても
Well at least I had last night
僕には、“昨日の夜”がある

“梅を望んで渇きを止む” …という言葉をご存知でしょうか?
これは三国志の英雄の一人、曹操(そうそう)のエピソードに由来しています。
行軍中、水場もなく兵の士気が下がり統率もままならなくなってしまったため彼らに向かって、“この先に梅林があるから、頑張れ。”と励ました(実はハッタリ!)ことで、酸っぱい梅の実を想像した彼らは自らの唾によって喉の渇きを癒し、危機を乗り切ったというものです。

この歌の主人公は彼女を失い、実際にはもう“昨日の夜”を再び得ることはできないのでしょうが、それを思い出すことで淋しさを癒そうとしています。
合理主義の人は、“どんなに想いを寄せても叶わぬものに時間を費やすのはムダ” …なんて言うと思いますが、案外これは彼なりの“たくましさ”なのかもしれません。
だって、彼は“もう恋なんてしない!”と言っているわけではなく、“新たな恋に出逢うまでは…”とも受け取ることもできるでしょ?
(ただ、今はもう少し時間が必要かな…)

でも…
そんなに素敵な思い出を、恋人が見つかったからと忘れられるのかなぁ…!? 


「あなたのいない朝」


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tags : 1981年 バラード/ピアノ せつない愛 

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「さよならロンリー・ラブ」エア・サプライ

2013.07.28

category : Air Supply

Air Supply - Even the nights are better1 Air Supply - Even the nights are better2


Air Supply - Even the nights are better(1982年)


~洋楽への誘(いざな)い~

みなさんにとって、洋楽を聴いてみようと思ったきっかけは何ですか?
私にとってそれは、この曲だったかもしれません。
ちょうどテレビの歌番組で流れる歌とは違うフィーリングを求めていた時期で、FMから流れる音楽の中にクリストファー・クロスの「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」やこの曲がありました。

何を歌っているかも知らないまま、「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」とか「さよならロンリー・ラブ」といった邦楽には無いロマンティックなタイトルに、“大人の世界”を想像し憧れたものです。
また、奇しくもこの2組は“声フェチ”で“メロ(ディー)フェチ”な私の好みをしっかり満たしていたワケで、洋学の世界へと誘ってくれた思い出の曲であり、今も変わらず大好きな作品でもあります…。


~概要~

エア・サプライは1976年にデビューしたオーストラリアのバンドで、1980年の「ロスト・イン・ラブ」を契機にアメリカへと進出しました。
バンド・メンバーは何人もいますがメディア的には、ギター・ピアノ・ヴォーカルのグラハム・ラッセル(左上の写真・左)とメイン・ヴォーカルのラッセル・ヒッチコック(同・右;この曲は主に彼が歌う)の2人が紹介されます。

当時流行したAOR(Adult-Oriented Rock;大人向けの落ち着いたロック)の代表的存在で、とりわけその爽やかで涼しげなサウンドは“ペパーミント”に喩えられました。
日本でも人気が高く、日本盤レコード・ジャケットには青い海やヨット・気球などが用いられていたので、当時は“夏の海というと、エア・サプライ!”というイメージが定着したほどです。


~Data~

「さよならロンリー・ラブ」は1982年のアルバム『Now and Forever』からの先行シングルで、BillboardのAC(アダルト・コンテンポラリー)チャートで4週No.1、Hot 100でも5位を記録しました。
これにより、彼らはアメリカ・デビューから“7曲連続Top5入り”の記録を達成したことになります!
作者はJ.L.ウォーレス、ケニー・ベル、テリー・スキナーで、彼らはカーペンターズ最後のTop40ヒット(16位)「タッチ・ミー」の作者でもありました。


~Story~

エア・サプライというと、“センチメンタルな失恋”の歌をイメージしてしまいますが原題の「Even the nights are better」が示すように、今回は明るい兆しが見える作品となっています。
センチメンタルなピアノに導かれ案の定失恋を引きずっているようですが、こんな時の特効薬といえば…
そう、“新たな恋”ですね!
これを得ることにより彼の心模様はV字回復を果たし、それを比喩したのが「Even the nights are better」というワケです。

ちなみに、邦題の「さよならロンリー・ラブ」に該当するフレーズはLyricsには存在しませんが、こちらのタイトルもストーリーを的確に捉え、かつロマンティックな妄想へと誘(いざな)う“名題”といえるでしょう♪


一方、その女性について彼は…

Cause you had been lonely too

…と語っていて、自らも孤独を経験した女性だからこそ、彼の淋しさも理解しその処方箋を持っているというのです。
確かに、人はID(同一性)を持つほど共感し結びつき易いし、それが価値観や心の中で大切にしているものといった“内面”に関するIDなら、尚更です。
苦労を重ねた人はその辛さを知っていて、孤独を味わった人はその淋しさを知っている…。

でも、この物語に語られる女性は、根本的に優しい心の持ち主なのでしょう。
どんなに経験豊富な人であっても、自分のことばかり考えている人は相手の気持ちにあまり配慮しません。
淋しさなんて感情を普段大人は“丸出し”にはしないし、そんな人が他人の心の奥に仕舞われた淋しさに気づけるとは思えないからです。


~Epilogue~

幼い日の思い出を、胸に手を当てて振り返れば…
親は、私がお腹を空いてないか、風邪を引かないか、いつも気に掛けてくれていました。
思えば、そういう事まで心配してくれるのはこの世に自分の親だけだったし、それこそが愛情なんだなぁ…と。

基本的に、男女の恋愛もこれと全く同じだと思うのです。
相手を大切に思うほどそうした事にも心を配るし、悩んだり苦しんだりしていれば放って置けるものではありません。

そういう感情を共有できる人との出逢い…
だからこその、「Even the nights are better」なのでしょう…。


「さよならロンリー・ラブ」



Writer(s): Terry Skinner, J.L. Wallace, Ken Bell/訳:Beat Wolf


僕は…孤独だった
何が間違っていたのだろう…
どうして恋が終わってしまったのか?
僕を置き去りにして…

心がとても乱れ
老人のように生気を失っていた僕は
ある日、君と出逢い
孤独から解放されたんだ

心の痛みに絞めつけられる毎日だった
胸が張り裂けるほど…
だけど、今の僕には君がいる

孤独な夜も明ける
今、ふたりは共にいる
孤独な夜も明ける
君と出逢ってから…
昼も、より輝いたものとなる
愛する人が傍にいてくれたなら
孤独な夜も明ける
君と出逢ってから…

君は…僕の“処方箋”を知っている
同じ孤独を歩んだ人だから
痛みの和らげ方を
示しくれたんだ

そして…
心の傷を癒す以上に
歩み出す勇気を、僕の心に灯してくれた人
君となら、同じひとつの途を
歩める気がするんだ

抱きしめてくれる人が現れるなんて、夢にも思わなかった
君が僕に話し掛け、君と出逢うまでは…
 
孤独な夜も明ける
今、ふたりは共にいる
孤独な夜も明ける
君と出逢ってから…

昼も、より輝いたものとなる
愛する人が傍にいてくれたなら
孤独な夜も明ける
君と出逢ってから…

抱きしめてくれる人が現れるなんて、夢にも思わなかった
君が僕に話し掛け、君と出逢うまでは…

孤独な夜も明ける
今、ふたりは共にいる
孤独な夜も明ける
君と出逢ってから…

昼も、より輝いたものとなる
愛する人が傍にいてくれたなら
孤独な夜も明ける
君と出逢ってから…


過去の“美しいラブ・ソング”…
「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」クリストファー・クロス
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

tags : 1982年 AOR 希望の愛 美声 

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Author:Beat Wolf
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