80年代の洋楽ロック・ポップス&ビートルズを中心に、歌詞の和訳と解説+エッセイでお届けします
2018.05.25
category : 1970年代
tags : 1978年 歴史的名曲 ダンス/Funk LGBT 日本で人気 追悼
コメント
差別的な意図は無いですが
警官や肉体労働者など、フレディな趣味の殿方が好むコスチュームにしたと聞いた記憶が・・・。当時小学校低学年だった自分は「ヒデキの歌だ~」とのんきにTVの前で一緒に歌ってましたが、中学入ってからデッドオアアライブやフランキーゴーズトゥハリウッド、ペットショップボーイズなど知り始めると・・・訳詞は「YMCA」ではなく「二丁目」なのかな?と。
(上記のアーティストの歌はどれも好きですし、Best盤中心ですがきちんと購入してますよ、念のため)
2018.05.29 地味JAM尊 編集
Re: 差別的な意図は無いですが
個人的にはゲイとコスプレに相関があるのか分からないのですが
ヴィレッジ・ピープルの定説ではそうなっていますね。
洋楽は本当にゲイ・ソングが多いですが(それでマーケットが成立してるのがすごい)
リアルタイムで聴いている中高生は、まさかそんな歌だとは思いませんよね?(笑)
大人になってから聴いてみると
西城秀樹って相当歌が上手いです。
当時は私も呑気にTVで見ていたクチですが…。(笑)
2018.05.29 Beat Wolf 編集
ヒデキはLiveでキングクリムゾンのエピタフなども
カバーしてたようですね。
まあ、それ以上に「洋楽カバー」のヒットもグラハムボネットからジョージマイケルまでありますから。
「洋楽が好き」ってより「いい曲を探すアンテナを常にフル稼働」させてたんでしょうね。しかし「ゲイ能人」ではなかったか・・・。
2018.05.29 地味JAM尊 編集
なるほど・・こういう企画もありですね~。西城秀樹の突然の訃報はショックでしたね~。「情熱の嵐」「傷だらけのローラ」「愛の十字架」「ギャランドゥ」「YMCA」、寺内貫太郎一家の親子喧嘩、バーモンドカレーCM。我々の2年先輩、カッコよかったなあ・・。
2018.05.30 ローリングウエスト 編集
Re: ヒデキはLiveでキングクリムゾンのエピタフなども
西城秀樹というと、バリー・マニロウとデュエットするなど
洋楽好きなのは知っていますが、エピタフだとファン層が…?
女の子たちが口をポカーンと開けて静まり返った会場を想像しました。
おすぎが彼に目をつけていたというハナシも…?(笑)
2018.05.30 Beat Wolf 編集
ローリングウエストさん
亡くなったこともそうですが
これまでいろいろあったので、ある程度は覚悟してました。
やはりローリングウエストさんにとっては
次々と思い出が浮かんでくるようですね。
でもある意味、テレビも音楽界にとっても
幸せな時代だったと思います。
2018.05.30 Beat Wolf 編集
ゲイネタで引っ張りますよ~
まさか「In The Navy」も、海軍には若い男の子がいっぱい・・・って事ですかね?
ってか、コメすればするほど「そっちの住人化」していく気が・・・。
2018.05.31 地味JAM尊 編集
秀樹さん
以前、アランパーソンズプロジェクトの時にコメントしたものです。
秀樹さん、子供の時に歌を聞いたときは、アクションの大きな人だなあとしか思えず「ローラって誰だろう?」というレベルの間隔しかありませんでしたが、
今聞いてみると、本当に歌がうまくて、
あの声を聴くと何とも言えない心地よい渦の中に巻き込まれるような、素晴らしいお声で・・
最後はご病気のお姿をオープンにされていて
子供のころには気づけなかった彼のお人柄を初めて知り、あらためて悲しくてやりきれない気持ちです。
子供のころは綺麗なメロディーだな~と
思っていただけの、ブルースカイブルーの歌詞が
悲しくてたまりません。
2018.06.01 梨咲 編集
Re: 秀樹さん
おぉ、お久しぶりです。
秀樹さんは本当にアクションが大きかったと思います。
でもその大きなアクションに注意が行って
今まで「ローラって誰?」なんて考えたこともありませんでしたが
今思うと確かに謎めいた人物ですね!(笑)
歌の上手さも、まさにそれと同じで
アクションに見とれてあまり意識しませんでしたが
あの表現力は普通の歌の上手さでは到底無理だと思います。
病気は理解しても、実際に麻痺のある姿を目にするのは
ファンにとって辛いことでもあります。
でも彼はその姿を晒した上で、そこから回復してゆくことが
自分にとっても、ファンにとっても希望と考えたのでしょう。
「ブルースカイ・ブルー」
「悲しみ」は、まさにファンの心情と重なります。
でも「青空」こそまさに西城さんそのものであり
「さよなら」の後も、青空となって
あなたを優しく見守っていると思います。(笑)
2018.06.02 Beat Wolf 編集
初めてコメントさせていただきます。
ロック好きで検索をしていたところ、こちらにたどり着きました。
全てではありませんが、70年代、80年代のロックを懐かしく聴きました。
西城秀樹さんは、ファンクラブに入り追っかけをしていた、憧れの人です。
歌が上手くてファンクラブミーティングでの優しい人柄を感じていました。
ヤングマンは元気のパワーを貰える曲です。
最近やっとブルースカイブルーが聴けるようになり、ホントに遠くへ逝ってしまったと。
でもヤングマンのように元気出していこうと前向きに思えます。
2022.12.27 さぶに 編集
さぶにさん
初めまして。
私も記事を振り返り、彼が亡くなってもう4年になるのだと思いました。
私は当時まだベストテンなどテレビでしか記憶にありませんが、コンサートではよく洋楽のカバーをしていたそうですね。
この時も、女性ファンの多い彼がこの曲を歌うことはリスクを伴うにも拘らず、自らの努力で周囲を納得させた裏話には敬服しました。
ファンに優しいのも、そういう信念に基づくものなのでしょう。
脳梗塞の後遺症が出てからファンの前に現れることはスターとしても、ファンにとっても複雑なものがあったと推察しますが、自らの信念によって、単なるスターでなく一人の人間として尊敬に値する人だと思わせてくれたと思います。
彼こそ、本物のスターです。
2022.12.27 Beat Wolf 編集
Author:Beat Wolf
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