I Wish~洋楽歌詞和訳&解説

80年代の洋楽ロック・ポップス&ビートルズを中心に、歌詞の和訳と解説+エッセイでお届けします

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「ノーバディ・トールド・ミー」ジョン・レノン

2019.11.22

category : Beatles & Solo

John Lennon - Nobody Told Me (1984年)

みんなお喋りはするけれど、誰も肝心な言葉は口にしない…ヘンテコな歌詞こそジョンの真骨頂 ♪

《解説記事を更新》いたしました。【続きはこちら>>】をクリックしてご閲覧ください。


~ Lyrics ~

Writer(s): John Lennon /訳:Beat Wolf

みんなお喋りはするけれど
誰も肝心な言葉は口にしない
みんな体を交えはするけれど
誰も真心で愛を交えない
階段下のバスルームには
ナチスが陣取っているからさ

いつも何か起こるけれど
何も前には進まない
いつも何か料理するけれど
何も鍋には入っていない
中国では人々が飢え死にしている
目の前の料理は残さず食べよう

[Chorus]
こんな時代が来るなんて、誰も教えてくれなかった[x3]
まったくもって奇妙な時代…[x2]

みんな走り回っているけれど
誰も終着へは辿り着かない
みんな勝者で
もはや失うものは何もない
そこには、小さな黄色い聖像がある
カトマンズの北

みんな飛んでいるけれど
誰も地上を離れない
みんな泣いているけれど
誰も声を発しない
僕らは映画の中に居場所があり
あなたは、ただ横になっていなければならない

[Chorus]
ほとんど狂気さ ...mama

みんな煙は吸っているけれど
誰もハイにはならない
みんな飛んでいるけれど
決して空には届かない
ニューヨークの上空にUFOがいたとして
僕はさほど驚かない

[Chorus]
ほとんど狂気さ ...mama




~ 概要 ~

「ノーバディ・トールド・ミー」は、1984年1月9日(英国)発売ジョン・レノンの 8thアルバム『ミルク・アンド・ハニー(Milk and Honey)』の収録曲です。
アルバムからの 1st シングルとして Billboard Hot 100 で 5位(年間81位)を記録、不世出の大スター、ジョン・レノン生涯最後のヒット曲(ソロとして)となりました。

作詞・作曲はもちろんジョンで、休養中の1976年に当初「Everybody's Talkin', Nobody's Talkin'」という仮タイトルで創作された作品です。
1980年の『Double Fantasy』のセッションでレコーディングが試みられたものの完成には至らず、「Nobody Told Me」は同アルバムに収録されませんでした。

同年、ビートルズの盟友であったリンゴ・スターは、新作(1981年発売『Stop and Smell the Roses』)に元ビートルズのポール・マッカートニーとジョージ・ハリスンの楽曲提供および参加を実現させており、 同じ依頼で11月26日にニューヨークのジョンを訪れています。
その際ジョンは「Nobody Told Me」のデモ・テープをリンゴに渡し、後日のレコーディングの日取りを約束しますが…
12月8日にジョンが暗殺されてしまい、リンゴは本曲のレコーディングを断念することになりました。

結果、1984年に妻オノ・ヨーコが“ジョンの遺作”として『Milk and Honey』を発表することになりますが、多くはリハーサル・テイクの音源であり、「Nobody Told Me」がシングルとして選ばれたのは“一番完成に近かった”からでした。
ただ、歌詞は“言葉遊びとナンセンス”の妙に溢れながら“何か”メッセージが込められた実にジョンらしい作品であり、そういう意味ではリンゴではなく“ジョンの歌”として世に発表されたことはよかったといえるでしょう。

PVは“ナンセンスな歌詞”の世界観を反映した“奇妙な映像”で一般受けするものではありませんが、貴重なプライベート映像やジョンの奇人ぶりがよく表れていて、ファンにとっては楽しい内容です。
現在公式映像としてyoutubeに公開されている映像は一部を除いてこれとは別の編集で(最下の動画)、オリジナルの“奇妙”を生かしながらより洗練された映像となっており、2003年の『Lennon Legend DVD』で発表された作品が使われています。


 




~ Story ~

There's a little yellow idol
そこには、小さな黄色い聖像がある
To the north of Kathmandu
カトマンズの北

There's a one-eyed yellow idol to the north of Khatmandu...”
イギリスの詩人 J・ミルトン・ヘイズ (J. Milton Hayes)1911年の詩「The Green Eye of the Yellow God」の一節。
「Nobody Told Me」のこのフレーズは、ヘイズの詩に基づいているといわれます。

wikiによるとヘイズの詩でテーマとなっている【idol】とは、南アジア・ネパールの首都カトマンズの北東にあるサンク村(Sankhu)近くのバジラヨギニ寺院(Bajrayogini Temple)の、Mhasu Khwa Maju(黄色い顔の母の女神)とも呼ばれるタントラ教の女神【Bajrayogini】の像であるとの言及がありました(※真偽は不明)。
聖像の特徴である【yellow】は金メッキの色、【The Green Eye】はエメラルドで、【one-eyed】なのは盗難のためと推察され、ジョンの「Nobody Told Me」では、【a little】と変更されています。


There's a U.F.O. over New York
ニューヨークの上空にUFOがいたとして
And I ain't too surprised
僕はさほど驚かない

ファンの間では有名な話ですが、1974年9月26日発売のアルバム『心の壁、愛の橋 (Walls and Bridges)』のライナー・ノーツにはOn the 23rd Aug. 1974 at 9 o’clock I saw a U.F.O. - J.L.と記されています《写真・左》。

《写真・右》はジョンによる描写で、マンハッタンの自宅アパートのバルコニーで涼んでいると100フィートも離れていない空にビジネスジェット程の大きさの飛行船が大きな赤く輝く光を発し約5分から10分、音もなく浮いていたそうです。
当時ジョンはヨーコと別居中(失われた週末)で、個人秘書のメイ・パンとともにU.F.O.を見ていますが、少なくともほかに7名の目撃者がいたといいます。

ただ、ジョンは【I ain't too surprised】と歌っていますが、一緒にいたメイ・パンの証言によるとその時彼は“パニックになって取り乱していた”そうです!(そりゃそうだ

John Lennon - Nobody Told Me1



~ There's Nazis in the bathroom, Just below the stairs ~

ジョンが「Nobody Told Me」にどんな思いを込めたかは、本曲が彼の死後に発表された事情もあり定かではありませんが、歌詞の端々からは21世紀に生きるあなたにも思い当たる“何か”が含まれているのではないでしょうか…。

現在、日本を揺るがしている『桜を見る会』問題
今年9月に改造内閣が発足したばかりの安倍政権で、菅原一秀経産相と河井克行法相(の妻・案里議員)の有権者買収による公職選挙法違反疑惑が相次ぎ2相が辞任、これまで閣僚らの不祥事の度に繰り返された安倍首相の“任命責任は私にある”が49回にも上ることが話題を呼びましたが、今度は「安倍首相自身が公職選挙法・政治資金規正法違反を問われる当事者」となっているからです。

『桜を見る会』及び『安倍晋三後援会 桜を見る会前夜祭』を巡る主な問題点を整理してみると…

公益のために使われるべき税金を私益で受益者選定し、違法の疑義がある
招待者約1万5千人のうち安倍首相と昭恵夫人に1千人、副総理ら官邸幹部1千人、自民党6千人の推薦枠が与えられ(計8千人;全体の5割以上)、安倍事務所が参加希望者を募るなど事実上『与党議員のための後援会活動』となっている

疑義を検証すべく情報公開を求めると、内閣府は“廃棄済み”と説明
共産党が国会質問のため、今年の桜を見る会の招待者名簿や選考基準などを5月9日に内閣官房と内閣府へ資料請求したが、内閣府がその同日(5/9)に招待者名簿を廃棄していたことが判明。

不都合な証拠は隠蔽・廃棄されてしまうため、真相解明ができない
嘘や不正が無いなら「招待者名簿」や「総額明細書」を出せば安倍首相の無実を証明する証拠となり得るのに、内閣総理大臣を助けるために存在する内閣府が名簿を廃棄し、安倍事務所やニューオータニも明細を提示しないのは、何故だろう…?


【膿(うみ)は続くよどこまでも】

の構図に、覚えがあったことでしょう。
安倍首相の縁故者が、縁故ゆえに優遇され、その不正をもみ消すために官僚が証拠を隠蔽・廃棄する罪を犯したにも拘らず、捜査機関の不介入によって免罪符を獲得した『森友・加計学園事件』です。
私はこの2つの事件を「安倍政権の本質」と認識、事件の解決は日本の政治腐敗の分岐点と重視してきましたが、容疑者の無罪放免によって、やはりこの政権は「安倍首相と省庁幹部の面談記録を残さず」「政府への異論を議事録から削除」という方向で“対策強化”を図り、『桜を見る会事件』でも情報公開が求められた当日に当該証拠を廃棄するという“奇跡的偶然”によって安倍首相の危機を救いました。
更に、森友事件でスクープを報じた元NHKの相澤記者によると、公文書改ざんの財務官僚らを全員不起訴処分とした大阪地検特捜部長は今月、大阪地検ナンバー2の次席検事に就任したそうです。


『桜を見る会前夜祭』について、元検事の郷原信郎弁護士は“少なくとも、安倍晋三事務所側に政治資金規正法違反が成立することは避けられない”と指摘しています。
ただし、それは“ホテル側が、代金を受領しないまま、「ホテル名義の領収書」を安倍事務所側に大量に渡したという「一流ホテルのホテルニューオータニでは考えられないこと」が行われたのでない限り”という条件付きです。
確かにニューオータニは『御三家』に数えられる一流ホテルで、その看板に泥を塗ってまで安倍首相を庇うのは“普通では考えられないこと”と思いますが…

人の噂も七十五日…

ニューオータニには、それを多少犠牲にしても安倍首相を庇うメリットがあるかもしれません。
『桜を見る会前夜祭』は2015年以降ニューオータニで行われるようになり(16年はANA)、今年10月23日に即位の礼の来賓を招いた『内閣総理大臣夫妻主催晩餐会』もニューオータニで催されました。
ただ、同じ即位にまつわる祝宴で宮内庁管轄の『饗宴の儀』の料理は一般競争入札方式で最低落札価格約8400万円で別のホテルが落札したのに対し、内閣総理大臣夫妻主催晩餐会は入札なしでニューオータニに決められ1億7200万円の予算が付いています。
“5000円の大幅ディスカウント”は商売では「お得意様次第」であり得るかもしれませんが、たとえそうだとしても「得をしたのは安倍後援会員」であり、その分「損をしたのは一般国民(国費)」であることに変わりありません。

また、こうした両者の蜜月ぶりの背景には“奇跡的偶然”の縁故も関わっているようです。
安倍首相には『官邸の最高権力者』とも囁かれる今井尚哉・首相秘書官兼首相補佐官がいますが、彼の叔父は元経団連会長の今井敬氏で、今井敬氏は2003年から2019年6月現在まで「株式会社ニュー・オータニの取締役」に名を連ねています。
『首相動静』によると、その「今井敬氏が11月11日に安倍首相と会食」していますが、これも“奇跡的偶然”?

ちなみに、その直前の11月8日から野党による『桜を見る会』の追及が始まり、直前に2閣僚が有権者買収による公職選挙法違反疑惑で辞任しているだけに、公金を使った大規模な有権者買収を行っている安倍首相に批判が高まっていました。


【信号無視話法】田村智子議員vs安倍総理 2019年11月8日 参議院 予算委員会 (桜を見る会)

それにしても…
「手荷物検査無しの入場はセキュリティ上問題では?」の質問に対する答えが、「セキュリティに関わることなので答えを差し控える」って、そもそも会話として成立していません…。
(要人・貴賓が多く集まる会場に身元不明の一般人が多数紛れ込み、暴力団関係者まで入っている実情が報じられているから案じているのに…wikiによると招待者以外に2800人入っている!



~ Everybody's talking, And no-one says a word ~

『桜を見る会』問題が大きくなるにつれて、私は“また何か衆目を引く別の大きなニュースが出てくるのではないか”という胸騒ぎを覚えていました。
そして11月16日、人気女優SEが合成麻薬MDMAを所持していたとして逮捕、しかも逮捕前日からテレビ局に情報がリークされ撮影した逮捕劇を、まるでショーのように大々的に報じるなど、その後メディアは暫く彼女のニュースで持ち切りとなっていったのです。

“まただよ。政府が問題を起こし、マスコミがネタにし始めると芸能人が逮捕される…”

私の“胸騒ぎ”は、タレントのラサール石井のツイートが代弁しています。
すなわち2014年5月に安倍首相が憲法解釈を変更し集団的自衛権の行使を表明した2日後に人気歌手Aが逮捕、2016年に安倍首相の盟友・甘利明経済再生相(当時)の口利きワイロ疑惑騒ぎの際は元有名プロ野球選手KKが逮捕、今年2月末の沖縄辺野古埋め立てを巡る県民投票ではミュージシャン/俳優のPTが逮捕されています(何れも薬物違反容疑)。

首相動静によると、安倍首相は11月15日にフジサンケイグループ代表と会食18日に読売新聞東京本社の常務取締役論説委員長と取締役編集局長と会食20日に内閣記者会加盟報道各社のキャップと懇談していますが、この時期に報道各社に直接接触しているのも“奇跡的偶然”?


『イカの墨』は粘性の高い黒褐色の塊を吐いて自らの「分身」をつくり、“外敵の目を自分から逸らす”ためのものですが、まさに衆目を引く芸能スキャンダルはこれと似ています。
しかし、私の“胸騒ぎ”は芸能界だけではありません。

例えば2018年11月、外国人労働者の受け入れ拡大を目的とする法案を巡って、7割の事業者が外国人労働者に違法な労働環境を強いて多数の死者・失踪者が出ている実態が明るみになり、それでも強引に法案を成立させようとする政府の姿勢によって国会が紛糾しメディアでも大きく取り上げられていた11月19日、テレビ生中継と共にド派手に報じられたのが「日産カルロス・ゴーン会長の逮捕」です。
このニュースによりメディアの空気は一変し、以降年明けまでこのネタが報道の多くを占有しました。

しかし、もっと危機的な状況に陥った時は、『タコの墨』が用いられます。
『タコの墨』は粘性の低い墨を拡散させ、相手の視界を遮って「外敵を煙に巻く」ためのものですが、『人間界のタコ墨』は抗弁しようもないほど不利な状況に追い詰められた時、「追及する相手だって似たり寄ったりのワル」と印象づける情報(真偽は問わない)を流し、「どっちもどっち」と世論を誘導するものです。

例えば2017年、『森友学園問題』を追及していた辻元清美議員「塚本幼稚園侵入疑惑」「生コン疑惑」といった情報が産経新聞や元TBS記者Y氏といった安倍首相と親しい発信元から拡散されましたが、これらは何れもデマであったことが立証されています。
また、同年の『加計学園問題』で官邸が「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っていること」と記された文書を「怪文書」で強引に幕引きを図ろうとして世論が騒いでいた所、この文書の作成時まさに文科省の事務次官だった前川喜平氏が「文書は本物」と各メディアで実名証言する準備を進めていましたが、その直前に読売新聞が「前川前次官 出会い系バー通い 文科省在職中、平日夜」と報じ、これによって実名証言は中止されました(これも後に真実性を捻じ曲げた情報であったことが立証されている)。
2018年の『自民党総裁選』では、当初3候補の争いと目されていましたが直前に野田聖子氏のスキャンダルが報じられ野田氏は立候補を取り下げ安倍首相が3選を果たしましたが、もしも決選投票になって野田氏が石破茂氏に味方していたら勝敗はどうなっていたでしょう…。



~ Epilogue ~

『森友・加計学園事件』と同じ系譜にある、『桜を見る会事件』。
私がこれらを決して見過ごしてはならない重大事と認識するのは、これが政治家個人の犯罪で止まらず、政治家個人の不正を隠蔽するために官僚が公文書を改ざん・破棄する罪を犯し、国家・政府のあり方まで変質させてしまったからです。

そして、国家・政府のあり方まで変質させた安倍晋三という個人の本質は「歴史改変主義」にあると、私は考えます。
歴史改変主義(一般には「歴史修正主義」)とは、多くの専門家らが長い年月を費やし築き上げてきた客観的な歴史学の成果(歴史認識)を、その事実全体を無視した個人の主観的な思想に都合のよい歴史認識に置き換えようとすることです(南京事件・日本軍の従軍慰安婦などを否定)。
つまり、「不都合な事実は改ざん・捏造し、好都合な『物語』に書き換えればいい」という発想…。


『桜を見る会』の人選が適正であったかを検証するためには「誰が、どんな理由で、誰を推薦したか」を知ることが不可欠であり、「招待者名簿」はそれを示す決定的な記録です。
これを検証すべく共産党が5/9に名簿の公開を求め、内閣府は5/9同日これを廃棄したと説明していますが、僅か1か月で記録を廃棄する(桜を見る会は4/13)ことが正当といえるのでしょうか?
実は、野党が再びこの問題の追及を強めた10月、これと呼応するように内閣官房・内閣府が「文書保存基準に関する内規を変更」しており、「行事等の案内の発送等」に関する文書(政治家による推薦名簿)の「保存期間を一年未満に変更」した、というのです(他省庁の推薦名簿の多くは3~10年保存としている)。

ただ、この内規は10/28以降に適用されたものであり、5/9の「招待者名簿」廃棄を正当化できる道理はありません。
そもそも、予算が適正だったかをチェックする「決算委員会」が1年後にあるのに、それに関わる文書がチェック前に廃棄されるルールなど、本来あり得ないはずです。


こうした「あり得ない(あってはならない)ことが罷り通るのが安倍政権」であり、だからこそ、後世のために残されなければならない「政治・行政の履歴」が政権の自己利益のために隠蔽・改ざん・廃棄される異常が常態的に繰り返されるのです。
自民党の稲田幹事長代行は11月27日、招待者名簿の廃棄について個人情報だ。名簿は、プライバシーの観点から内閣府が廃棄したと認識している」と説明していますが、招待者名簿は国民の税金によって作成され、『桜を見る会』では国費が一部の人だけに還元されるものであるため、その適正が検証される必要があります。

また、政治・行政は「公(みんな)」のためのものであり、それが「公共(みんな)の利益」に適っているか「誰が要望し、誰が関与し、どんな理由で、誰が決定し、誰が恩恵を受けたか」その全てを明らかにしなければなりません
一般に個人情報は尊重されるべきですが、「一部の恩恵者」として公費に浴することを望むなら、それは公表されるべきです。


“安倍首相には、違法にならない「説明」の余地はない”

11月27日、元検事の郷原信郎弁護士は「桜を見る会前夜祭」について、このように評しました。
会費を安倍後援会が負担していたなら「公職選挙法違反」、ホテル側が負担していたなら「政治資金規正法違反」を指摘しています。

私自身「その通り」だと思うし、恐らく法律論として彼の言及は適正でしょう。
ただ、実際そのとおり運ぶか…私は信じきれないものがあります。

There's Nazis in the bathroom
階段下のバスルームには
Just below the stairs
ナチスが陣取っているからさ

何故なら、法務省の黒川弘務・事務次官は安倍首相の「お友だち」であり、検察の人事を決めるのも官邸、森友事件ではこのコンビによって全員不起訴になったといわれ、安倍政権8年間で容疑者は数あれど、実際に逮捕・起訴された国会議員はないのです。
しかも森友事件で学んだ「悪夢」というと、公文書を破棄した官僚が国会で証人喚問を受ける直前に検察がその官僚に任意聴取するという情報が流れ、それを口実に官僚が証人喚問で「訴追の恐れがあるため証言を控える」を連発して喚問は無意味となり、しかもその後「検察は聴取もせず」不起訴処分を下したことで、逆に変なタイミングで入ってこられると国会での追及さえ封じられてしまいます(私は、わざと嘘の情報を流し官僚に証言拒否の口実を与えたと考えている)。
この国の「法の正義」は、いつ目覚めるだろうか…。

道義を忘れた社会も、私たちが強い意思を表せばメディアも動く。
国民が正しい投票を行えば、きっと腐敗した政治も変わる。




「ノーバディ・トールド・ミー」

最後までお読みいただき、ありがとうございました ♪
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tags : ジョン・レノン メッセージ  

コメント

ビ-トさん、おはようございます!

この歌詞を見てそうそうとうなずけるなと

どんな色んなことが起こっても

びっくりしない

そんな時代を予言してたみたいな

歌詞だよね

と思いました。

いよいよ僕らも

ジョンに近づいたかな(笑)




2019.11.24  たまごバナナ  編集

たまごバナナさん

ある意味、何も知らないことが最強かもしれません。
ジョンが死んだ時、私は彼をほとんど知らず平気でした。
でも彼のファンになってからだったら、さぞびっくりしたでしょう。

たまごバナナさんはジョンに近づけたようですね。
私も少しは近づけるようになりたいです。(笑)

2019.11.24  Beat Wolf  編集

12月になるとやはりジョンレノンの歌が聴きたくなりますね!来年は何と「ジョンレノン生誕80年、暗殺40年目の命日」を迎えるんですね~!ビートルズ解散50周年の年でもあるし、来年はジョンやビートルズでまた大いに回顧していくこと間違いなしですね。

2019.11.28  ローリングウエスト  編集

ローリングウエストさん

さすが記念日にお詳しいですね。
それにしても80年とか50周年とか
凄い年の長さです。
その分自分も年を取ったのだと
何だか複雑な気分ですが…。(笑)

2019.11.29  Beat Wolf  編集

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