I Wish~洋楽歌詞和訳&解説

80年代の洋楽ロック・ポップス&ビートルズを中心に、歌詞の和訳と解説+エッセイでお届けします

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「ピープル・ゲット・レディ」ジェフ・ベック&ロッド・スチュワート

2020.06.01

category : Jeff Beck

Jeff Beck, Rod Stewart - People Get Ready (1985年)

人種や老若男女、時代を超えて愛され続けるオールドソング。80年代はやっぱりジェフ&ロッド ♪

《解説記事を更新》いたしました。【続きはこちら>>】をクリックしてご閲覧ください。


~ Lyrics ~

Writer(s): Curtis Mayfield /訳:Beat Wolf


みんな、用意をしよう
列車がやって来る
荷物なんて要らない
ただ、乗車するだけでいい
ディーゼルのハミングを聞くために
必要なのは、信じる心
チケットなんて要らない
ただ、神に感謝するだけで

みんな、用意をしよう
ヨルダン行きの列車へ向けて
乗客を拾いながら
西海岸から、東海岸へ
信じる心が鍵
扉を開けて乗り込むために
みんなに部屋が用意されている
神に最愛を捧げる一人であるなら

部屋がないのは
悔い改める見込みのない罪人(つみびと) 
人類を害し
ただ己の安泰のみを守る
哀れじゃないか
彼らの栄華は先細り
もはや隠れる場所なんてない
神の国の座天使から



I'm getting ready...




~ 概要 ~

「ピープル・ゲット・レディ」のジェフ・ベック&ロッド・スチュワートver.は、ジェフ・ベック1985年の4thソロ・アルバム『フラッシュ(Flash)』の収録曲です。
前作『There and Back』(1980年)以降のジェフは、自らの新たな創作に意欲を注ぐことよりもエリック・クラプトンやジミー・ペイジなど数多くのミュージシャンとセッションを楽しんでいたイメージがあり、「People Get Ready」も当時からそのステージで披露されていました。
こうした活動の中でも特に大きな話題となったのがロバート・プラントやジミー・ペイジ、ナイル・ロジャースという物凄い顔ぶれで1984年に結成したスーパー・バンド『The Honeydrippers』でした。

ナイルはデヴィッド・ボウイやマドンナなどの成功により当代随一の売れっ子プロデューサーで、『The Honeydrippers』も大成功を収めたことからレコード会社もこれを商機と捉え、ジェフの新作でナイルをプロデューサーに迎えて“ヴォーカル入り”で“ダンサブル”な曲を主体として制作したアルバムが『Flash』でした。
(このためジェフ自身このアルバムを嫌い、明らかに彼のファンが好むサウンドでもなく、売れ線狙いにも拘らずアルバムの売れ行きは過去最低クラスだった)

ただ、その中でも“出色”と評されたのが『マイアミ・バイス』で時の人となっていたヤン・ハマー作曲の「Escape」(グラミー最優秀ロック・インストゥルメンタル賞)と、ロッド・スチュワートをヴォーカルに迎えた「People Get Ready」でした(この曲のプロデュースはジェフ自身)。
「People Get Ready」は各国でシングル・カットされBillboard Hot 100の48位ほかスウェーデンで15位、オーストラリアで23位などを記録しています。
また、1992年にはイギリスでリリースされ49位を記録、翌1993年にはロッドがフェイセズ時代の盟友ロン・ウッドと共にMTVアンプラグドに出演、本曲を演奏し話題を呼びました。

「People Get Ready」はジェフとロッド、それぞれのコンサートで長年披露され続けており、2009年4月にロサンゼルスの『El Rey Theatre』公演で二人の生共演が実現しています。
その映像ではジェフが演奏を始めた後にロッドがステージ袖から入場していますが、ジェフの反応を見る限りロッドの出演はジェフ本人も知らぬサプライズだったようです。
同年10月にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われた『The 25th Anniversary Rock & Roll Hall Of Fame』ではジェフがステージで「People Get Ready」を披露しており、その際のヴォーカルを務めたのはスティングでした。


 
 



~ Story ~

「People Get Ready」のオリジナルは1965年、アメリカのR&Bグループ、インプレッションズ(The Impressions)が発表し、Billboard Hot 100で14位を記録しました。
国籍や人種、性別や世代を越えて多くのミュージシャンによって愛唱されてきた楽曲であり、ボブ・ディランやアレサ・フランクリン、シールやU2、前回特記したエヴァ・キャシディ、近年もエド・シーランほかによってカバーされています。
また、本曲はロックの殿堂『500 Songs That Shaped Rock and Roll』やグラミー殿堂賞『Grammy Hall of Fame』、ローリング・ストーン誌『The 500 Greatest Songs of All Time 24位』、そして米国議会図書館『National Recording Registry』に登録される、アメリカの国民歌とでもいうべき作品です。

 

People get ready
みんな、用意をしよう
There's a train a-coming
列車がやって来る

列車に乗車するには【ticket】が必要…
アメリカにヨルダン(中東)行きの列車が実在するはずなど無く、【a train】は明らかにメタファー(隠喩)です。

1950~60年代のアメリカでは人種差別に基づく反対運動や事件が多発、1964年7月2日にようやく人種差別を禁じ黒人の公民権を幅広く認める『公民権法(Civil Rights Act)』が制定されました。
有名なキング牧師は「People Get Ready」を“公民権運動の非公式なアンセム”と名づけ行進や人々の慰撫に用いたとされ、その共感はアフリカ系アメリカ人から白人層へと拡がってゆきました。


Don't need no ticket
チケットなんて要らない
You just thank the Lord
ただ、神に感謝するだけで

一方、作者カーティス・メイフィールドは「People Get Ready」について、“教会の教えから引用した”と語っています(確かに歌詞は牧師の説教っぽい…)。
ヨルダン川はイエスがヨハネに洗礼を授かった聖地であり、信者にとってそれは神から授かる恩寵(恵み・慈しみ)です。

また、カーティスは“どんな色や信仰を持っているかは関係ない”とも言及しています。
同じ人種や宗教であることが尊いことであったとして、21世紀現在も『ヨルダン川周辺で起きている現実』を鑑みれば、私にはそれがこの世で最も尊重されるべきことのようには思えません。
最も尊重されるべきは『平和』であり、そのためには“同じ人として誰もが生まれ持つそれぞれの根源的な権利を認め合う”ことです。

以下は1963年8月28日、キング牧師の『I Have a Dream』演説より

I have a dream that my four little children will one day live in a nation where they will not be judged by the color of their skin but by the content of their character.
 私には夢がある。いつの日か、私の幼い4人の子供たちが肌の色でなく、その人柄の中身で評価される国に住んでいることを




「ピープル・ゲット・レディ」インプレッションズ





~ 差別のない社会は『夢』でしかないのか ~

全米140以上の都市でデモや暴動が発生し、29州で州兵1万8000人が動員され、6月3日までに少なくとも9人が死亡、9300人が拘束される事態に発展した『人種差別に対する抗議デモ』
その発端は5月25日にアメリカの地方都市ミネソタ州ミネアポリスで発生した、「白人警官の不当な逮捕・暴行による黒人男性死亡事件」でした(当該警官は29日に殺人罪などで起訴)。

近年もアメリカでは人種差別に基づく同様の事件や銃の乱射事件など報じられましたが、ここまで多くの人々を突き動かした大きな一つの要因は、「白人警官が黒人男性を殺害する一部始終を撮影した映像」“白人警官の黒人男性への強い敵意と殺意”を映し出しSNSで拡散したからでしょう。
この動画は人が死ぬ場面を映しています。閲覧は十分にご注意ください)

映像で「黒人男性は後ろ手に手錠をされた状態で地面に伏せられ、その頸部に白人警官が体重を膝に乗せて押さえ込んでいる」様子が映されており、黒人男性は息ができないと何度も訴えていたものの約3分後に声を発しなくなり、「4分後には反応しなくなった」ため市民がそれを指摘、何度も抗議しているにも拘らず「警官は黒人男性が救急車で運ばれるまで約8分間頸部に膝に乗せ続け」ました。
「相手が意識を失ってからも首を踏み続ける警官の行動は明らかに常軌を逸して」おり、このような殺され方をしたら遺族がどれほどショックを受け、黒人や市民を憤慨させるか容易に想像できるでしょう。




【日本も決して他人事ではない】


「警官に押さえ込まれけが」 渋谷署前で200人が抗議デモ クルド人訴えに共鳴

少なからず日本人は、アメリカで起きていることを『他人事』と捉えているかもしれません。
しかし『同じこと』は、「日本の中心でも起きている」のです。
5月22日、トルコ出身のクルド人男性が東京都渋谷区の路上で警察官2人に押さえ込まれるなどして首に怪我を負わされる事件が発生しました。

男性は警官から突然「車の内部を調べたい」と求められ、歯科治療の予定を理由に拒否すると警官に地面へ引き倒され男性の承諾のないままトランク内の段ボールが破かれ、バッグの中身を調べられ、そのまま現場で解放されたといいます。
27日、男性はこの警官2人を特別公務員暴行陵虐致傷罪で東京地検に刑事告訴、30日に市民ら約200人が渋谷警察署前などで「外国人を差別するな」と抗議デモを行う騒ぎとなりました。

これが外国人に対する差別に基づいたものであるかはわかりませんが、警官が重ねて発した「なめんなよ」の言葉に“その本質”が表れているように思えます。
裁判所の『令状』のない警察権(職務質問)の行使に従うかはあくまで『任意』であり、これを強要することは憲法(第34条)及び警察官職務執行法(第2条3項)違反であるにも拘らず、従わない市民に「なめんなよ」と「不当に身体を拘束し本人の承諾なく捜査している」のです。

これは、この警官個人の勉強不足によるものか、それとも警察組織全体が「下々は黙ってお上の命令に従え」の意識に支配されていることの表れなのか…。


【日本人も決して他人事ではない】


【衝撃映像】取り調べ中にネパール人はなぜ死んだ。留置場で何が起きたのか
(※この動画は人が死ぬ場面はありません)

更に、これも検索で偶然見つけたのですが、私たちの目の届かない『塀の中』で起こっていた事件には戦慄さえ覚えました。
これは2017年3月、ネパール人男性(当時39)が東京地方検察庁の取り調べ中に意識を失い死亡し、遺族が国と東京都に対し損害賠償を提訴したというものです。

この男性は警視庁新宿警察署の留置施設内で『ベルト手錠』という特殊な拘束具で手足を拘束されており、原告側の鑑定によると、“身体を強く拘束すると筋肉が壊死を起こし、身体には毒となるカリウムなどの成分が生じる。不用意に拘束を解いたため、毒となる成分が一気に全身に回って死亡した”としています。
男性が拘束具で拘束されるに至った理由は「布団片付けの指示に従わなかった(日本語が十分に通じない事情も含む)」という実に些細なもので、その様子を映したものがこの動画です(この映像は東京都側が裁判所に証拠として提出した映像に最小限の編集を加えたもの)。

このネパール人男性の死亡にはミネアポリスの事件のような故意性は低いと思いますが、ベルト手錠という危険な拘束具で体を緊縛している所に、「罪人」「アジア系外国人」だから「安全配慮を軽んじてもいい」といった“差別性”のような意識が垣間見える気がしてなりません。
これがもし不可抗力で、容疑者の留置を職務とする警察官が、長時間同じ姿勢を続けたり(エコノミークラス症候群)身体の一部を長時間圧迫すると(クラッシュ症候群)、突然死を引き起こす恐れがあることを知識として習得していないとしたら、また別の意味で暗然となる問題ですが…。

しかし、こうした不当とも思える理不尽な捜査や拘留は、外国人だけに起こり得ることでしょうか?



~ Epilogue ~

なぜ『差別』は無くならないのか…

それは、『弱い者いじめ』だからでしょう。
そもそも、弱い者いじめは生物の「本能」です。
概して生物は他者より優位を保った強者が生存・繁殖し、弱者を糧とし、より弱い子どもや動けなくなった個体を真っ先に標的とします。

多かれ少なかれ、人は「自分の存在意義を肯定したい」「他人より優位でありたい」という願望を持っています。
しかし誰もが願望を満たすだけの現実を得られる道理はなく、ある者は自分を大きく見せて威勢を張り、人を委縮させることで「自分は偉い」と不足の穴埋めをします。
またある者は「社会的弱者(身分・地位・女性・障害者など)」や「社会的少数者(人種・民族・宗教・文化・性的少数者など)」を攻撃することで、「自分は強い」と自らを慰めようとします。

これらに共通するのは「弱い立場の人を甚振(いたぶ)る」ことを「自己を保つ」に利用していることで、「People Get Ready」はその“核心”を見抜いています。


Who would hurt all mankind
人類を害し
Just to save his own
ただ己の安泰のみを守る

政治権力者の立場から物事を見ると、社会的少数者であろうと彼らは一定の影響力を持った「票田」であり、それが「敵」か「味方」のどちらであるかが重要なカギとなります。
トランプ大統領就任後「KKK(白人至上主義の秘密結社)」や「ネオナチ」の活動が顕著になり、彼らが起こした殺傷事件をトランプ氏が擁護したように、彼にとって黒人は「敵側」なのでしょう。

しかし、差別問題を「敵/味方」で決めてよいのでしょうか?

法治国家に於いて『法の下の平等』は最も大事な概念であり、同じ犯行で敵は「死刑」、味方は「逮捕もされない」ということが許されたら誰も「法の正義」を信じず、国家存亡の危機となりかねません。
人種問題に限らず、不当な差別は許容されてはならないのです。


ただ、黒人差別問題の難しさは、「黒人側が常に弱者・少数者」であること
つまり黒人が声を上げても、「多数決で少数者は負けてしまう」のです。
だから差別のない社会を実現させるためには、「政権与党の共和党」と「国民多数の白人層」が利得抜きで本気で変えようとしない限りこれからも同じ過ちを繰り返しながら、更に深刻な事態に至るでしょう。

これは日本も同様であり、前項で挙げた不当な捜査や拘留が、外国人だからと他人事のように考えるべきではありません
彼らは外国人だから不当な扱いを受けたというより、「弱者だから不当な扱いを受けた」のであり、政権の意向次第でカルロス・ゴーン氏でさえあのような扱いができてしまうことからも、権力者に縁故のない一般国民の人権など顧みないでしょう。
片や安倍首相と親密仲の元記者が準強姦を犯しても逮捕されず、旧通産省の「上級国民」が10人死傷させても逮捕されず、常習賭博容疑の検事長も逮捕されず…ほか数々の「縁故者には無法地帯」で、こんな社会が罷り通って良いはずなどありません。

7年間責任を果たさない「与党が心を入れ替えない」なら心ある有権者が「人を入れ替えるしかない」のです。


「他人を尊重できないなら出ていけ」 米空軍士官学校の校長

最後に、この動画は特に多くの方にご覧いただきたいです。
2017年に米コロラド州にある空軍士官学校予備校の学生寮で黒人差別が起こった際の、学校長の訓示。
あらゆる人種、あらゆる背景、あらゆる性別や生まれ育ちの人間がこうして集まった多様性の力があればこそ、我々はその分だけ強くなる…”

日本にも、こんな風にちゃんと叱ってくれる大人が残っていて欲しい。



「他人を尊重できないなら出ていけ」 米空軍士官学校の校長

最後までお読みいただき、ありがとうございました ♪
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tags : 80's ソウル ゴスペル 偉大な曲 プロテスト  

コメント

1985年

こんにちは。
1985年頃でしたよね、この曲,映像。
ライヴエイドも85年だったと記憶してます。

ロッドは70年代後半の事(心)をどの様に始末して
この曲歌ったんだろう?と当時思ってました。
でも、周りのロックファンはこの二人の組み合わせを
喜んでいたので、誰にもこの疑問は言えませんでした。

英国では、格差社会や移民(EU)への問題を抱え離脱が
叫ばれたけど、コロナが意識を変えさせるきっかけに
なるんでしょうか?
色んなところで"コロナ禍"により、変わらなきゃいけなく
なりましたね。

2020.06.02  コタパパ  編集

Re: 1985年

そうです。

ミュージシャンも商売ですからね。
どんなに上手くて名作でも
売れなければ過去の人扱いされてしまいます。
ロッドはこの曲で目指すべき方向性を掴んだかもしれません。
むしろ散々だったのはジェフの方で
このアルバムのダンス路線はファンの失望を買いました。

コロナは移民どころかEUの概念を
根底から崩壊させる可能性もあると考えます。
EUは国境を越えた経済活動により繁栄しましたが
それを止めたらどうなるのでしょう…。

2020.06.02  Beat Wolf  編集

おお!ロッドスチュワートを擁したジェフベックの初期時代の紹介かと思ったら1985年のコラボでしたか!この曲はベックとやっていたんですね!小生もジェフベック再発見でしたがが第2期から入ったのでいつか初期とあわせて両者の絆をしっかりレポートしたいと思っています。

2020.06.02  ローリングウエスト  編集

ローリングウエストさん

やっぱりその時代ですよね。
でもこの時代の名演も忘れられません。
名プレイヤーはオリジナルもいいですが
スタンダードをどう料理するかも楽しみです。
実際、ロッドは後年それで大成功を収めましたね。

2020.06.03  Beat Wolf  編集

こんばんは!Levalloisbee です。ロッド・スチュアートの声、特にスロー曲だと耳に心地よいハスキーですね。空軍士官学校校長の演説、素晴らしいです。教えていただいてありがとうございます。

2020.06.09  Levalloisbee  編集

Levalloisbeeさん

そうですね。
彼は80年代後半、哀愁のヴォーカルで
多くのヒットを出しました。

空軍の映像、ご覧になりましたか。
映画の名シーンみたいですね。
よい指導者に恵まれることは、人生の幸運です。

2020.06.10  Beat Wolf  編集

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