I Wish~洋楽歌詞和訳&解説

80年代の洋楽ロック・ポップス&ビートルズを中心に、歌詞の和訳と解説+エッセイでお届けします

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「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」U2

2020.08.28

category : U2

U2 - With Or Without You (1987年)

カレッジ・チャートの人気者だったU2を世界有数のロック・バンドに押し上げた記念碑的作品 ♪

《解説記事を更新》いたしました。【続きはこちら>>】をクリックしてご閲覧ください。


~ Lyrics ~

Composer(s):U2 /Lyricist(s):Bono /訳:Beat Wolf

[Verse 1]
その目の中で固まったままの石(たま)
その苦悶に絡みつく棘(いばら)
俺は、ずっとあなたを待ち続けるだろう…

仕組まれた手練、 不意に絡みあう運命
針の寝台の上、彼女は俺を待たせる
俺は、あなたなしで待っている

[Chorus]
あなたと共にあろうと
なかろうと…

[Verse 2]
嵐を抜け、俺たちは岸へと辿り着く
あなたはすべてを与えるも、俺はそれ以上を求め
更に、あなたを待っている

[Chorus 2]
あなたと共にあろうと
なかろうと
俺は生きてはゆけない…
あなたと共にあろうと
なかろうと

[Bridge]
そして、あなたは曝け出す
自らの心を暴露するかの如く
すべてを曝け出す

[Verse 3]
この手は縛られ、体は傷ついた
彼女は勝利もなく俺を手に入れ
そして、失うものなど何もない

[Bridge]
[Chorus 2]

[Outro-Chorus]




~ 概要 ~

「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」はアイルランドのロック・バンド、U2 1987年の5thアルバム『ヨシュア・トゥリー(The Joshua Tree) 』 からの1stシングルで、彼らにとって初の Billboard Hot 100の No.1(3週/年間15位)に輝いた作品です。

それまでアルバム『闘(WAR)』『焔(The Unforgettable Fire)』のヒットや、イギリスで新記録を樹立したチャリティー・シングル「Do They Know It's Christmas?」(過去ログ)への参加、スーパースターが居並ぶ世紀のチャリティー・コンサート『LIVE AID』に出演しローリング・ストーン誌の読者投票でベスト・パフォーマンス1位を獲得したように、この時点で既に人気・実力共に一目置かれる存在であったことは間違いありません。

しかし興味深いことに、U2 の1985年のコロラド州デンヴァー公演の主催者は彼らにこう助言したといいます。
君たちのグループは今、多くの人にとって世界一の存在になったと思う。でも覚えておきな、君たちはまだ「Hey Jude」を生み出しちゃいないってことを…”
当時の U2 にとってアメリカでは1984年の「Pride (In the Name of Love)」の33位が最高であり、つまり“もう一皮剝けるにはそのぐらいの作品が必要”という意味だったのでしょう。
イギリスのビートルズがアメリカで受け入れられたたきっかけは「抱きしめたい」(過去ログ)ですが、アイルランドの U2 が出した答えこそまさに、「With Or Without You」だったわけです。
(実際「抱きしめたい」は当初よりアメリカ受けを狙って創作されたが、U2の『The Joshua Tree』もテーマ/サウンド共にアメリカ市場を狙ったものである)

「With Or Without You」の作詞はボノ/作曲はU2、プロデュースは前作『焔』に引き続きブライアン・イーノ(Brian Eno)とダニエル・ラノワ(Daniel Lanois)、ミキシング・エンジニアに『WAR(闘)』までのプロデューサーを務めたスティーヴ・リリーホワイト(Steve Lillywhite)が参加。
元々は1985年後半の『The Unforgettable Fire Tour』中に作成したラフデモで、その時点でジ・エッジは“ひどい”、アダム・クレイトンは“サウンドが感傷的過ぎる”と評していました。
翌年『The Joshua Tree』のセッションが本格化するも思うようなサウンドにならずプロデューサーもさじを投げメンバーの間では放棄も検討されていましたが、ボノと友人のギャビン・フライデーは本曲のヒットを信じコントロール・ルームでバッキング・トラックを確認していた所、別室からジ・エッジが最近手に入れたインフィニット・ギターのプレイが聞こえるとそれを気に入り、早速ジ・エッジが2つのテイクを録音、それが突破口となったそうです。

それ以外にも私はアダムのベースが特にお気に入りですが、環境(スピーカー)によってはベース音が聴こえないかもしれません。
本曲の大きな魅力の一つはベースなので、ヘッドホンを使用するなど対処することをお勧めします。


「With Or Without You」は U2 のツアーで頻繁に演奏され、識者・ファン共に評価の高い作品です。
Rolling Stone誌は1987年に【読者が選ぶ年間ベストシングル1位】/2010年に【The 500 Greatest Songs of All Time 132位】、ミュージック・ビデオも1987年のMTV Video Music Awardで【Viewer's Choice】を受賞、デヴィッド・ボウイや日本の宇多田ヒカル、GLAYもカバーするなど「One」に次いで2番目にカバーの多い楽曲です。
メディア使用も多く、日本ではドラマ『眠れる森』(1998)や『ソロモンの偽証 後篇・裁判』(2015)などで使用されました。


 
 



~ Story ~

See the stone set in your eyes
その目の中で固まったままの石(たま)
See the thorn twist in your side
その苦悶に絡みつく棘(いばら)

いきなり難解な歌詞…【目の中に置いた石】?

物語は【I】【you】【she】の3者によって展開されますが、これはどういった関係性をイメージすればよいのだろう…
【I】は男性で【she】が女性であるなら、二人は“男女の仲”と想定できますが、【I】にとって【she】はむしろ“最愛”とはいえず“心ならず付き合っている”気配を感じます。
一方【you】はもっと謎で、性別を特定する手掛かりさえありません。
ただ【I'll wait for you】のようなフレーズを繰り返しているように、むしろ【I】にとって【you】が“最愛”である印象を抱かせるでしょう。

しかし…

With or without you, ah-ah
あなたと共にあろうと、なかろうと
I can't live with or without you
俺は生きてはゆけない…

ボノは物語について、“家庭を持つミュージシャンの苦悩”と説明しています。
ジャーニーも「時への誓い」(過去ログ)で同じような境遇を描いていますが、特に売り出し中のバンドは1年の殆どをツアーで家を空けねばならず、本人も家族もずっと会えないまま過ごさなければなりません。
長旅で最愛の人と会えない淋しさと、止むことのないファンからの誘惑…それを“逃れることのできない拷問”として表したのです(ボノ自身も当時既婚者)。
そして…

And you give yourself away
そして、あなたは自ら曝け出す

これはボノ自身が時々感じ、グループの誰もがわかっていることで、“それは俺の私生活のコストであり、グループにもかかるコスト”と語っています。
ただし…


『The Joshua Tree』という名のアルバムに、“ただのラブ・ソング”を入れるわけがない!
…と考えるのが、コアなファンの習性というものでしょう。

【Joshua】とは旧約聖書『ヨシュア記』に登場するユダヤ人指導者の名前であり、【Joshua Tree】はアメリカ・カリフォルニア州にあるモハーヴェ砂漠に辿り着いた開拓者が、そこに生育するユッカの木(Yucca brevifolia)をヨシュアが天を仰ぐ姿に準え【Joshua tree】と名づけたもので(一帯は『ジョシュア・ツリー国立公園』として制定されている)、本アルバムの写真も1986年12月にメンバーが実際に当地を訪れ撮影しています。
『The Joshua Tree』はそうした概念に基づくある種のコンセプト・アルバムであり、2曲目である「終りなき旅」(過去ログ)と3曲目の「With or Without You」の歌詞を比較し、複合して考えると冒頭の難解なフレーズもイメージでき、ラブ・ソングとは別の物語が見えてくるでしょう。



「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」





~ 安倍首相であろうと、なかろうと ~

安倍首相 正式に辞意表明「負託に自信を持って応えられない」

2020年8月28日、第1次政権辞任と同じ潰瘍性大腸炎の再発を理由に安倍首相は総理大臣を辞任する意向を会見で表明しました(後任が決まるまで同職に留任)。
しかし当日も朝刊が『首相、職務継続表明へ きょう夕方会見へ』と報じ、それから半日で真逆の表明をしたにも拘らず、私には『全てが茶番』のように見えて、驚きも、何の感慨も抱くことはありませんでした。

何故なら7月あたりから、まことしやかに安倍首相の「健康不安説」が流れ、8月4日発売の『FLASH』に「7月6日に吐血」情報、8月16日には安倍首相に「口利きワイロ」を揉み消してもらった自民党の甘利明税制調査会長(12日に安倍氏と会談)が「ちょっと休んでもらいたい」、その数時間後には「明日、安倍首相が慶応義塾大学病院に検査入院」が流れ、情報により集まったテレビ各社により翌17日安倍首相の病院入りする映像が全国に拡散され、同夜・麻生財務大臣(15日に安倍氏と会談)が「147日間、休まずに連続で働いたら普通だったらおかしくなる」と麻生節を振るい、そのあまりの“誘導性”を感じさせる出来事の連続は、逆に疑念を深めたからです。

権力のトップにある人間にとって「健康不安は弱み」でしかなく、弱みを晒すことはその座を狙う者や組織全体の求心力にダメージを及ぼすため普通は隠そうとするものなのに、安倍首相に最も近い人たちがボスの健康不安をアピールして回っているのですから、違和感を覚えるのは当然でしょう。
難病再発という『致命的弱み』を流すからには「安倍首相は間もなく辞めるはず」であり、「連続在任記録を達成した後?」…と想定していました。

「健康不安説」への疑念は、まだあります。
28日の辞任表明会見によると、安倍首相は「6月の定期健診で再発の兆候」を指摘され薬を使い、「先月(7月)中頃から、体調に異変が生じ、体力をかなり消耗する状況」であったにも拘らず、首相動静によると6〜7月に頻繁に焼き肉や高級料理で会食を重ねているのです。
wikiによると『潰瘍性大腸炎』では「脂肪、食物繊維、生にんにく等を控え、中等・重症の場合は絶食・腸管安静を計る食事指導」が為されるはずですが、この矛盾を国民はどう理解すればよいのでしょう。しかも…

慶応大学病院が「虚偽診断はできない」と、『診断書の発行を拒否』

…したという情報もあるようです。
8月28日の記者会見で官邸側は当初、慶大病院に診断書を出してもらいそれを公表、あるいは医師も同席させるつもりであったものの、“安倍首相は潰瘍性大腸炎を再発しておらず”ストレスから来る一時的な症状悪化だったため病院側は「虚偽診断はできない」と申し入れを断ったといいます。

子どもの仮病はたかが知れますが、一国の首相が辞任の理由にそれを用いるとしたら大罪です。
この情報の真偽はともかく、上記したように安倍首相の辞任経緯には幾つもの不合理が含まれ、大メディアはそのことに気づいているはずなのに疑惑の解明をする動きが全く見られません
首相周辺が『147日不休説』や『健康不安説』などを発したのは彼らの“ご意向”のサインであり、それに従ってメディアも「病気を抱え」「国民のため休まず頑張ってくれたんだから」「お疲れ様でしたでいいじゃないか」という“空気”を醸成している気がします。


私がこの疑惑を取り上げたのは、“これを放置したら政権が変わってもまた同じ過ちが繰り返される”と考えるからです。
つまり、レームダック化した安倍首相にこれほど忖度し続けるなら、メディアはこれからも権力者に阿(おもね)った情報操作を続けることになるでしょう。

真実性に沿った情報は民主主義の生命であり、権力者都合に沿い改ざんされた情報は民主主義の死を招きます。



~ 『アベ政治』は社会を衰退させ、やがて国家を破滅させる ~

私はこれまで散々、安倍政権を批判する記事を書いてきましたが、そのきっかけは2015年3月27日の『報道ステーション』でコメンテーターの古賀茂明氏が“官邸の圧力⇒テレビ局上層部の指示⇒番組プロデューサー&コメンテーター2氏降板”の実情を示唆する発言をしたことでした。
戦前の「言論統制」によりブレーキを失った権力が暴走し、必然的な大事故(敗戦焦土)を起こした悲惨な歴史を知る私は強い危機感を覚え、マーヴィン・ゲイの「What's Going On」に思いを込めた記事を書きましたが、その後も『クローズアップ現代』国谷裕子氏や『NEWS23』の岸井成格氏、古賀氏に「圧力はない」と反論した古舘伊知郎氏ほか政権批判の気風あるキャスターが次々と降板…5年を経過した今日は更に統制が広範に進行、あたかもそれが当たり前の如く浸透しているのを感じます。



そして、私が安倍政権を批判してきたのは、それが安倍晋三氏だからではなく、彼が『アベ政治』を続けてきたからです。
ここで言う『アベ政治』とは「嘘を常習とする政治」を指し、国民の範たるべき総理大臣自らが虚偽を駆使し、事実を捻じ曲げ、正直者を騙し、弱者を陥れることで栄華を誇り、それによって民もそれに倣わなければ身を保てない風潮が社会に蔓延してしまいました。
政治というと、“右か左か”など拘る人がいまだ多数存在しますが、だとしてもそれは『事実』が担保されて初めて論じるべきものであり、『虚偽』に基づく議論はどんなイデオロギーにとっても有害無益でしかありません。

『森友・加計・桜問題』などは本来、省庁に全部証拠が残っているはず(残されていなければならない)なので、政府が国民の共有材であるそれを速やかに提出すればすぐ終わるのに、安倍首相の嘘と罪を確定させないためにのらりくらりと事実を隠し偽り、その虚しいほどに生産性のない徒労こそが、『アベ政治』です。
史上最長を誇る安倍政権が「デフレの脱却」も、「成長戦略」も、「構造改革」も、「拉致問題」も、「北方領土」も、何一つ成し遂げることができなかったのは、事実を認めず、その時逃れの虚飾に時間と労力をすり減らしていたからに他なりません。



~ Epilogue ~

『アベ政治』のトップである安倍首相は退きますが、それに代わると目されるのが政権ナンバー2の菅義偉官房長官です。
しかし上記・古賀氏らを降板させるよう圧力をかけたとされるのが菅官房長官の当時のN秘書官、そして菅氏・安倍氏と親密なY氏が犯した伊藤詩織さん準強姦事件の逮捕状取り下げを所轄に命じたのも菅氏の秘書官から転じたN警視庁刑事部長でした。
昨年『有権者買収』などで辞任した菅原一秀元経産相や、公選法違反で公判中の河井克行前法相菅官房長官の側近でいわゆる「菅人事」による抜擢であり、これまで数々の安倍政権の事件を揉み消してきたとされる“官邸の番人”黒川弘務・元東京高検検事長も、菅氏による引き立てです。
また、国民大多数が反対する中で強引に『カジノ誘致』『Go Toキャンペーン』を推進させたのも、菅官房長官です。
特にカジノは秋元司衆院議員が収賄罪で起訴され、肝心の米カジノ大手のラスベガス・サンズが撤退を表明してしまい、この責任は誰が取るのでしょう…。

官房長官は政府の報道官(スポークスパーソン)であり、日々行われる記者会見はメディアの取材や質問を通して国民に発信する情報の窓口です。
菅官房長官はその表情を変えない淡々とした対応が「安定感」として高く評価される一方、『菅話法』と呼ばれる「批判は全くあたらない」「全く問題ない」「答えることは控えたい」といった木で鼻を括ったような定型句の繰り返しは、相手とのコミュニケーションを遮断し、記者の質問に実質的に何も答えていない、という批判もあります。

その安定感は、官邸が望む(気に障らない)予定調和な質問とそれに従順な記者が選別されることにより成立し、政府都合を忖度しない記者は質問の機会を与えられなかったりと、2019年にはアメリカの法学者で国連特別報告者のデビッド・ケイ氏が日本政府に対し「自由権規約19条の表現と意見の自由の保護を確実にするために、貴国政府があらゆる必要な措置を取ることを強く求める」といった内容の通知書を送っています。


“鉄壁”とも評される菅官房長官の唯一の“天敵”といえるのが、2017年の加計学園問題で23回/40分間質問攻めにした東京新聞・望月衣塑子記者です。
官房長官は「記者を通じて国民に説明する職責」にあり、記者は「国民に代わって質問する職責」があります。
しかし現実はどのようであるか、2019年2月26日の会見での二人のやり取りがそれを象徴しています。

望月;「会見は政府のためでもメディアのためでもなく、国民の知る権利に応えるためにあるものと思いますが、長官はこの会見は一体何のためにあるとお考えですか?」

菅;「あなたに答える必要はありません。


【差別話法】菅官房長官 2019年2月26日午後記者会見


2020年9月2日、菅官房長官が総裁選出馬会見を行い、久しぶりに二人の“対決”が実現しましたが…。

望月;「私自身が3年間、長官会見を見続けている中で、都合の悪い不都合な真実に関しての追及が続くと、その記者に対する質問妨害や制限というのが長期間にわたって続きました。これから総裁になったとき、この会見のようにきちんと番記者の厳しい追及を含めてそれに応じるつもりはあるのか。今後首相会見で答弁書を読み上げるだけでなく、長官自身の言葉、生の言葉で、事前の質問取りもないものも含めて、しっかりと会見時間をとって答えいただけるのか

菅;「限られた時間のなかでルールに基づいて記者会見というのはおこなっております。ですから早く結論を質問すれば、それだけ時間が浮くわけであります

実は、望月記者自身が言及しているように、上記・国連特別報告者のデビッド・ケイ氏が指摘した自由権規約19条の問題の一つが、菅官房長官の彼女への扱いについてでした。
望月記者が“筋のよいジャーナリスト”と思うのは、2つ共に「政治の本質として極めて重要なこと」を質問していることです。
それにも拘らず菅氏がそれに全く答えない(逃げている)のは、安倍政権の官房長官として、菅政権の総理大臣として「『国民の知る権利』に応えず、不都合を隠ぺいし、これからもし続けるつもり」であるからに他なりません。

菅官房長官は、この会見で「経済政策を含めた安倍政権の基本路線を継承」する考えを示しました。
一方で、いわゆる『モリ・カケ・桜問題』の対応についても、安倍政権路線を継承する旨をコメントしています。

どうやら、安倍政権は終わっても『アベ政治』はまだ続きます
しかし『アベ政治』という“まやかし”を断ち切らなければ、この国はもっと深く暗い水底へと沈み続けるでしょう。
いま総裁選を繰り広げている当の自民党の議員に、その責任の自覚は見えませんが…。



「自民・菅義偉氏が会見 総裁選への出馬表明(2020年9月2日)」

最後までお読みいただき、ありがとうございました ♪
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tags : 80's ロック 偉大な曲 名作MV  

コメント

U2はまだ取り上げていないなんですよね~。同じ路線のコールドプレイは2回掲載しているのに・・。U2は超大物バンド過ぎてなかなか近寄りがたい雰囲気を感じるのです。

2020.09.01  ローリングウエスト  編集

こんにちは。

残念ながらU2というバンドもほとんど知りませんが、たぶんこの曲は宇多田ヒカルが初期のコンサートで歌ったのでたまたま知っていました。確か宇多田ヒカルは「両親と3人でU3ミュージックという事務所を作っていますが・・・・」と言って「次の曲はU2の・・・・」とか何とか言っていました。
う~ん、まだお母さんが亡くなる前でしたが、歌詞を見るとたまたま歌われたとは思えない様な内容ですね。

2020.09.03  忠      編集

ローリングウエストさん

そうだと思います。
U2の音楽を聴く人は少なからずいると思いますが
意味を理解している人は日本では少ないでしょう。
研究のし甲斐のあるバンドではありますが。(笑)

2020.09.03  Beat Wolf  編集

忠さん

宇多田ヒカルのをご存じでしたか。
U3って、「宇多田3」でしょうね。
当時アンプラグドが流行ってたので
アコースティックでU2とはかなりテイストが違う感じがします。
記事に彼女の動画を貼ったのでお楽しみくださいね。

2020.09.03  Beat Wolf  編集

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