80年代の洋楽ロック・ポップス&ビートルズを中心に、歌詞の和訳と解説+エッセイでお届けします
2021.01.22
category : Richard Marx
コメント
1989年といえば毎晩深夜まで働かされて毎月140時間前後の残業が続いていた時期でした。多忙で疲れ切った日々を送り洋楽を聴く気力・興味も全く失せており、この頃は何がヒットしていたかも殆ど記憶がありませんが、心を癒してくれたのはリチャーっていきましたね。デビュー初シングルがいきなり全米チャート3位、4枚目シングル「ホールド・オン・トゥザ・ナイツ」が2週連続全米NO1を獲得。美しい声にイケメンマスク「一体どういう恵まれた運命の星のもとで生まれているんだろう!」と羨むような挫折なき人生という感じのスタートでしたね。
2021.01.23 ローリングウエスト 編集
ローリングウエストさん
24時間戦えますかの時代とはいえ、140時間はとっくに過労死ラインを超えてますね。
忙しい所は今も変わらないかもしれませんが…。
リチャードの曲、特にバラードはとても曲作りが上手ですね。
当時まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで将来どうなるかと思いましたが、結局この頃がピークでした…。(笑)
2021.01.23 Beat Wolf 編集
こんにちは。
1989年は昭和天皇が崩御され平成になり、セクハラやオバタリアンが流行った年だそうです。ちょうど僕は4月に職場が変わった年でした。いろいろとあって飲んだくれていた時代でした。
リチャード・マークスという名前もしりませんでした。マークスというのは、93年の高村薫の「マークスの山」くらいしか思い出せません!笑)
この曲は初めて聴くように思いますが、ピアノとベースから始まりアコースティックギターが中間に入り後半はストリングスで盛り上げるというバラード好きの人にはたまらないのでしょうね。僕も嫌いじゃありませんが。
2021.01.24 忠 編集
忠さん
オバタリアンの年でしたか!
1989年は歴史的に大きな出来事が重なり、世界が大きく動いた年でもありました。
リチャード・マークスはこの頃勢いのあった歌手ですが、マイケル・ジャクソンでもなければそうそう外国の歌手など知りませんよね。
彼はこの曲のように日本人好みのメロディー・メーカーで、当時とても期待されていました。
長くは続きませんでしたが。(笑)
2021.01.24 Beat Wolf 編集
こんばんは。
この曲と1stアルバムの「Endless Summer Nights」は良く聴きました。1stアルバムはシングルが全てtop5、2ndも全米1位が2曲と大ヒットでしたね。
元々ケニーロジャースのアルバムにも提供していて90年代にもバックストリートボーイズやヴィクセンにも良質な曲を提供しておりヒットメイカーだったと思います。
ケニーGのカヴァーは初めて聴きました。この二人の共演も聴いてみたいものです。
1989年というとLAメタル、ダンスものが多い中でシカゴの大ヒットは嬉しかったです。
2021.01.28 blackmore1207 編集
blackmore1207さん
そうですね。
当時の完成度は目を見張るものがありました。
とりわけ才能を感じたのが作曲能力でしたが
ソロデビュー前も後も、楽曲提供していましたね。
特に「Edge of a Broken Heart」はお気に入りでした。
私もシカゴが大好きなのですが、年間1位はまさかの結果でした。(笑)
2021.01.28 Beat Wolf 編集
こんにちは。リチャードマークス懐かしいです。1989年はベルリンの壁が壊れた年ですね。他にもミリ ヴァリニのI’m gonna miss youとかはやってましたよ。口パク疑惑でグラミー新人賞を剥脱されましたけど、曲はとても好きでした。他にもマドンナのチェリッシュとかドンヘンリーのthe end of innocenceとか良い歌があった年だったように思います。懐かしい曲と解説、ありがとうございました。
2021.01.30 みりびにり 編集
みりびにりさん
今思えばベルリンの壁が壊れた激動の時代、我ながらよく呑気に平和な曲を聴いていたものだと思います。(笑)
私もミリ・ヴァニリの音楽は好きでした。
当時私はHot100の年間100位全曲揃えるほど聴きまくっていましたが、いろんなタイプの曲が入り混じって面白い時代だったと思います。
2021.01.30 Beat Wolf 編集
Author:Beat Wolf
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