80年代の洋楽ロック・ポップス&ビートルズを中心に、歌詞の和訳と解説+エッセイでお届けします
2022.03.29
category : Eurythmics / Annie Lennox
tags : 1986年 Rock/ソウル 恋のアドバイス グラミー 名作MV 偉大な歌手
コメント
ユーリズミックスは80年代を代表するサウンドであり。ファッションもカルチャークラブと比肩する先進的な中性的雰囲気を持っていました。いつかこのグループも紹介しなければと昨年ベスト盤を購入したのですが、まだ全く整理がついていません。今年も○○50周年というパターンで1970年代初頭のアーティストばかりの掲載に終始して80年代は思い出したようなタイミングになりそうです。(苦笑)
2022.03.30 ローリングウエスト 編集
こんばんは。
この頃のユーリズミックスは好きで特に「リヴェンジ」は一番聴いたアルバムでした。
ちょうどこの頃アニーレノックスは離婚と再婚を繰り返していたようでその辺りがどの曲にも歌詞内容に現れているみたいですね。
この曲は当時の夫(聖職者)と離婚を題材にしたのではないと思います。
この時の来日公演にも行きましたが「ミラクル・オブ・ラヴ」がアンコールのラストで演奏され、静かに幕を閉じる構成になっておりとても良かったです。
因みに「ミラクル・オブ・ラヴ」は新たな出会いが題材のようですね。
2022.03.30 blackmore1207 編集
こんにちは。
ボーカルのアニー・レノックス?はまるでSF映画に出て来そうな容姿ですね。それにしてもこんなところにもキリスト教が出てくるのが凄い。意味深な歌詞は解説を待つとして、僕はこの2週間で原罪という言葉に出会ったのは2回(「戦場の掟」というノンフィクション作品(この本はキリスト教の原罪とは関係なくアメリカのイラク戦争ですが)とこの曲)であり、今日見てきた映画「ベルファスト」は北アイルランドにおける宗教間の対立でした。もちろん全てではないことは承知していますが、蛇がイブをそそのかして知恵の実のリンゴを食べた原罪から人間の不幸が始まったと本気で考えている人がいるのか・・・・と少し心配になりました。
宣教師だって人間には違いないでしょうからあんな女性に口説かれたらひとたまりもないと思いますが・・・・
2022.03.30 忠 編集
ローリングウエストさん
それぞれのペースでやればいいと思います、70年代にも多くの名歌手がいますから。
冒頭ではマイケルと比べましたが、デヴィッド・ボウイの方が近いかもしれません。
際立った個性を持つ一方、マイケルのように必ずしも万人向けではありませんから。
2022.03.30 Beat Wolf 編集
blackmore1207さん
ネタバレを含むため、コメント公開は少しお待ちください。
「ミラクル・オブ・ラヴ」はこの曲と正反対ですね、いろんな意味で(笑)。
誰しも喜怒哀楽の感情はあるものですが、同じアルバムにこれらが同時に入っているというのは…
とても興味深いことです。
一般的に最後は「ミッショナリー・マン」で終わった方が盛り上がると思いますが、「ミラクル・オブ・ラヴ」を選んだということは、アニーにとって特に思い入れのあるからなのかもしれませんね。
2022.03.30 Beat Wolf 編集
忠さん
SF映画ってアレですね(笑)。
それは宗教で最大のタブーでしょう。
それを信じないとなると、神を信じないのか、となります。
それは個人の自由として、それが争いの原因になってしまうのは…。
ベリーショートにすると美人は際立ちますね。
もっとも、少し前彼女は丸坊主でしたが。(笑)
2022.03.30 Beat Wolf 編集
ユーリズミックスは
大好きなんです。本曲が収録されている「リヴェンジ」もバンド色が強い作風で私好みでした。本曲は当時人生いろいろだったアニーと、もろにシンクロしていたと思わせつつ、実はもっと意味深な何かが込められていたのでしょうか?
2022.03.31 YOU NO IT NAME 編集
Author:Beat Wolf
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